（55）明大サッカー部感謝の集いが開催 全日本大学選手権に向け激励を受ける
11月19日、スポンサー同士の懇親の場を設けることや、全日本大学選手権（以下、インカレ）への応援の機運を高めることを目的とし、明大サッカー部感謝の集いが行われた。明大サッカー部のスポンサーを務める企業や、栗田大輔監督など一般社団法人明大サッカーマネジメントの理事、明大サッカー部ファンクラブの法人会員などが一堂に会した。
明大サッカー部からは林幸多郎主将（法４＝サガン鳥栖U―18）など、７人の選手が出席。関東大学１部リーグ戦（以下、リーグ戦）での2年ぶり７度目の優勝を報告するとともに、12月から始まるインカレへの激励を受けた。
（写真：挨拶をする林）
以下、選手コメント
林
「本日はお忙しいところ足を運んでいただきありがとうございます。また日頃からサポートしていただき本当に感謝しています。今回のリーグ戦優勝というのは、部員の力だけでなく、サポートしていただけるスポンサーの皆様や父母会の皆様、OBの皆様のおかげで優勝できたと思っています。また、12月にはインカレが始まります。今回は決勝が１月1日に国立競技場で行われるということで、本当に大学サッカーの価値を高める、明治の価値を高める、そんな大会になると思っています。なので、しっかりとそこに向かって1日1日、部員全員で向かっていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました」
［土屋秋喜］
