(43)関東大学対抗戦・筑波大 試合後コメント②

2022.09.11

 難敵・筑波大との戦いで幕を上げた関東大学対抗戦(以下、対抗戦)。今回は筑波大戦後のインタビューをお送りします(この取材は試合後に対面・電話で行われました)。


スタンドオフ伊藤耕太郎(商3=國學院栃木)

――試合全体を振り返っていかがですか

「全体的にミスが目立って、ペナルティーも多かったのですが、全員で話し合って勝ち切れたということが良かったと思います」

 

――今日の試合で出た課題を教えてください。

 「ミスの部分はもちろんですが、ミスが起こった時に修正するまで時間がかかってしまったので、そこはもっとみんなで話し合って、一発で修正できたらいいなと思います」

 

フルバック安田昂平(商2=御所実)

――今日の個人的な目標を教えてください。

 「チームを勢いづけるようなアタックをすることです」

 

――トライシーンを振り返っていかがですか。

 「10番の伊藤耕太郎(商3=國學院栃木)さんが上手に抜け出してくれたので、そこにサポートにつく感じでした。チームのミスが続いた時にトライが取れたので、それは結構良かった点かなと思います」

 

石田吉平主将(文4=常翔学園)

――個人の面で今日の試合を振り返っていかがですか。

「後半から出場したのですが、コーチに爆発的というより安定を求められていたので、安定したプレーを心掛けていました。あとはチームがどれだけパニックになっても自分がしっかりまとめるというのを意識してプレーしました」

 

――トライシーンを振り返っていかがですか。

「周(萩原・商3=大阪桐蔭)がちゃんと前を見てくれていて、自分はその後をもらっただけです。強いて言うなら、もう少しかっこいいトライをしたかったなと思います」

 

――これからの個人的な目標を教えてください。

「監督からは『トライゲッターとして』と言われているので、しっかり平均でも2、3本はトライを取れるようにしたいです」

 

――ありがとうございました。

 

[ラグビー担当一同]