
(32)ルーキー紹介2022 Vol.7
タイトル奪還を懸けてシーズンを戦う明大サッカー部。全国屈指の実力者を擁するものの、活動を維持し、勝利をつかむためにはスタッフの存在は欠かせません。選手のサポートはもちろん、試合の審判から情報発信までさまざまな面で活動を支えています。そんな新人スタッフ3人にいくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
最終回は、明大サッカーを影で支えるスタッフ3人の紹介です。
1、役職
2、出身地
3、趣味
4、マネジャーまたは審判になったきっかけ
5、自分の性格を一言で
6、やりがいを感じる時
7、マネジャーまたは審判をする上で意識していること
8、自身の目標
[池田頼人(文1=啓明学園)]
1、審判
2、神奈川
3、サッカー、自転車をこぐこと
4、もともと高校から選手に加えて審判もやっていたのですが、明治というすばらしい環境でレベルアップできればいいなと思い審判として入部しました
5、変わっている。どちらかというといじられキャラ
6、選手が喜んでいる姿を見た時
7、選手が笑顔でサッカーをしてもらうこと
8、Jリーグの舞台に立つこと
[鈴木友也(政経1=明大明治)]
1、審判、マネジャー
2、東京
3、音楽を聞くこと
4、もともとサッカーが好きでサッカーに関わりたいと思い審判活動をやっています。その上で、審判をやらせてもらっている以上、明治のサッカー部に還元したいという思いで審判とマネジャーの両方を志望しました
5、特にありません
6、選手がゴールを決めた時や笑顔な時
7、選手に不自由がないように動くこと
8、何事にも全力で取り組み、チームを勝たせられるマネジャーになること
[横田はる(法1=市ケ尾)]
1、マネジャー
2、新潟
3、ユーチューブを見ること、おいしいものを食べること
4、朝練に初めて参加させてもらった時にすごい心を動かされたというかやりたいなと思いました。今まで自分から動くということはなかったのですが、やってみたいと思えたから挑戦してみようと思いました
5、マイペース
6、自分が撮った写真を選手が使ってくれた時
7、一度言われたことを忘れないようにメモをすること
8、チームの役に立てるようになること
今回はスタッフたちの関係を知るために対談を行いました
――お互いの第一印象を教えてください。
鈴木:池田君は貫禄があるなと思いました。
横田:私もそう思います(笑)。
鈴木:最初、2年生だと思っていたのですが、同じ学年だと知りうれしかったです。
横田:友也は静かそうだなと思いました。
池田:確かにそうです。
池田:はるは何だろう。
横田:印象ないの?(笑)
池田:いやいや、そんなことはないのですがなんて言ったらいいか(笑)。
鈴木:几帳面そうだなと思いました。
池田:そう、しっかりしてそうだなと思いました。
――お互いの見習いたいところはどんなところですか。
鈴木:池田君は意識の高さですかね。審判という道に対しての意識が自分と全然ベクトルが違うので、そこは見習っていきたいと思っています。はるちゃんは一つの仕事をすごく丁寧にやっていて、分からないことを自分が1質問したら10返ってくるレベルでさまざまなことを教えてくれるので尊敬しています。
池田:友也は毎回先輩からさまざまなことを教えてもらっていて、向上心があります。そういった部分を見習いたいと思っています。はるとはまだあまり会っていないのですが、グラウンドで写真を撮るなど熱心に頑張っているというのが伝わってきます。
横田:頼人とは審判とマネジャーなので、あまり関わることがないのですが、2人が審判をやるということで、私も高校時代にバスケ部でそういったことを経験したことがあるのですが、できなかったのですごいなと思います。友也はマネジャーとして関わっていて、礼儀がしっかりしているのですごいなと思います。
――実際に明大サッカー部に入ってみていかがでしたか。
池田:一人一人の意識がとても高く、人間性の部分を大事にしていて、掲げているスローガンに先輩方が近づいているのを感じます。
横田:日々一緒に過ごしていると、さりげない気遣いなども見られて、選手から学ぶことも多いです。
鈴木:人が成長できるうってつけの場所だなと思います。精神力や礼節の部分、目上の方に対する敬語などを学べる上に、自分自身も成長できる場所だなと感じています。
明大サッカー部の縁の下の力持ち。インタビュー中は3人の仲の良さがひしひしと伝わってきました。選手を第一に考え、行動するマネジャー、そして審判の姿にも注目です!
[長﨑昇太]
◆池田頼人(いけだ・らいと)文1、啓明学園
♥横田はる(よこた・はる)法1、県立市ケ尾
◆鈴木友也(すずき・ともや)政経1、明大明治
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