
(8)キャンパスでボッチャ! 延べ100人以上の学生がボッチャを楽しむ
7月8日~12日の1週間、和泉キャンパスと中野キャンパスでボッチャ体験イベントが開催された。合計100人以上の学生がボッチャを体験し、イベントは大盛況に終わった。
今イベントは明大スポーツ新聞部とボランティア団体「MEIJI 2020 PROJECT」が協力し、開催した。イベント前には、両団体が合同でボッチャ勉強会を実施。お互いの親睦を深め、ボッチャの楽しさを再認識した。
キャンパスでのボッチャ体験イベントは8日~10日を和泉キャンパスで開催。11、12日は中野キャンパスで開催した。イベントには相撲部やスケート部(フィギュア部門)の体育会学生も参戦。3日間イベントに参加したフィギュア部門の森千夏(営3=愛知みずほ大瑞穂)は「とても楽しめた」と、ボッチャの楽しさに魅了されたようだ。
1週間で延べ100人以上の学生がボッチャを体験。体育会学生との交流の場となり、楽しめたという反響の声が大きかった。今後も学内のみならず、学外にもイベント運営の範囲を拡大して、ボッチャの輪を広げていく。
[大西健太]
イベントに3日間参加した森のコメント
「今回、初めてボッチャを体験しましたが、ルールが簡単でわかりやすく、とても楽しめました。ボッチャボールをコントロールするのは難しかったですが、上手く投げられた時は気持ち良かったです。チーム皆で力を合わせ勝利出来た時は、連帯感と達成感がありました。誰でも簡単に始める事が出来るので、もっと普及してほしいと思います。」
【注目!!】
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明スポが取材に行き、記事にします!
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