(71)ルーキー紹介2018Vol.6
全国有数の実力校として名を誇る明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが入部しました。前期リーグ戦も残りわずかということで、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
第6回は高校時代に10番を背負った2人の紹介です。
1、ポジション
2、呼ばれ方
3、サッカーを始めたきっかけ
4、明大を選んだ理由
5、自分の持ち味
6、練習で意識して取り組んでいること
7、目標にしている人
8、サッカーをやっていて良かったこと
9、趣味
10、目標
[内田将太(法1=近大付)]
1、最近はSB、以前はMF
2、しょうた、ウッチー
3、親に「ポケモンパンを買ってやるから頑張れ」と言われたから
4、サッカーへの熱がすごく、本気でサッカーをやりたかったから
5、技術面や、運動量や相手との駆け引き
6、1対1で負けないことや、走られないこと
7、好きな選手はロナウジーニョ(ブラジル)。サッカーを楽しんでいるから。プレーを見習いたいのはマルセロ(レアル・マドリード)。技術がすごくて、超攻撃的で多くの得点に絡むから
8、いろいろな人に出会えたこと
9、カラオケ。実家にいる時は、サイクリングをしていた。アウトドア派
10、今年の目標は、セカンドで結果を出して、1日でも早くトップに上がること。4年後の目標は、自分たちの代で5冠(リーグ戦、アミノバイタルカップ、総理大臣杯、インカレ、天皇杯)を達成すること
[杉浦文哉(政経1=名古屋グランパスU―18)]
1、SH
2、フミ
3、小1の時に、親に連れられ名古屋グランパスのスクールに行ったから
4、プロになるために1番いい環境だと思ったから。サッカー以外でも成長できると思ったから
5、ドリブル、パス、シュートなど、得点に直結するプレー
6、今はケガをしているので体づくり。大学で通用するフィジカル
7、カカ(ブラジル)と、香川真司(ボルシア・ドルトムント)。プレースタイルが似ているから
8、将来の夢を持つことができたこと
9、映画を見る。特に洋画。アベンジャーズ、トランスフォーマーなどが好き
10、今年の目標は、早くケガを治すこと。トップチームに少しでも絡んで試合に出ること。4年間の目標は、同年代のプロにいる選手に追い付いて追い越すこと
[左から杉浦、内田]
今回は選手たちの関係を知るために対談を行いました。
――お互いの第一印象を教えてください。
内田:(杉浦は)セレクションの時、名古屋グランパスユースに所属する世代別代表選手がいると聞いていました。1対1でマッチアップした際に、僕が当たってケガをさせてしまいました。その後セレクションができていなくて申し訳ないと思っていました。
杉浦:(内田は)人見知りしないで、よくしゃべるやつだと思いました。
――今の印象はいかがですか。
杉浦:(内田は)第一印象と変わらなく、面白いです。
内田:(杉浦は)ゲーマーだと思います。ウイイレの話をよくして、点が入ったときに「バモッ!」って言っています(笑)。
――お互いの私生活で気になるところはありますか。
杉浦:(内田は)1人でボケて、誰も突っ込まないことがあります。ここは大阪ではありません。自分を抑えて、静かにするときは静かにしてほしいです。
内田:ずっと気になっていて(杉浦は)「〜してくれね?」を「〜ことね?」って言うんですよ。大阪では「〜でいいんちゃう?」って言うんですけど「〜でいいことね?」って言うんです。それが気になって気になって。
杉浦:それみんなから言われる(笑)。
――プロに行くとしたらどのチームに行きたいですか。
杉浦:やっぱり名古屋グランパスです。
内田:ちょっと高望みして、マンチェスター・ユナイテッドですね。そのために日本をぶっちぎりで優勝します。その中でも、自分が飛び抜けていいってなれば、海外にも行けると思います。飛び抜けたいですね。
内田選手のボケと、杉浦選手のツッコミが随所で見られました。2人がレギュラー争いに参戦する日も遠くありません。2人の今後の活躍に期待です!
◆内田 将太(うちだ・しょうた)法1、近大付、174センチ・65キロ
◆杉浦 文哉(すぎうら・ふみや)政経1、名古屋グランパスU―18、173センチ・67キロ
明日6月24日はマネジャーの紹介です。乞うご期待ください。
[渡部伊織]
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