(70)ルーキー紹介2018Vol.5
全国有数の実力校として名を誇る明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが入部しました。前期リーグ戦も残りわずかということで、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
第5回はキャプテン経験のある3人の紹介です。
1、ポジション
2、呼ばれ方
3、サッカーを始めたきっかけ
4、明大を選んだ理由
5、自分の持ち味
6、練習で意識して取り組んでいること
7、目標にしている人
8、サッカーをやっていて良かったこと
9、趣味
10、目標
[石井優輝(政経1=昌平)]
1、DF
2、いしい
3、兄がやっていたから
4、技術を磨くため
5、左足のシュート
6、対人での粘り強さ
7、マスチェラーノ(アルゼンチン)
8、サッカーを通して人間的に成長できた
9、寝ること
10、サッカー選手として成長すること
[稲見哲行(文1=矢板中央)]
1、MF
2、てつ、いなみ
3、友達の影響
4、個を強くできると思ったから
5、ミドルシュート
6、パスの精度
7、ブスケツ(FCバルセロナ)
8、選手権でなかなか味わえない経験ができた
9、おいしいものを食べる
10、人間的に成長する
[西矢健人(商1=大阪桐蔭)]
1、MF
2、にしや
3、セレッソ大阪の試合を見に行ったこと
4、自分の弱点を強化するため
5、パス
6、パスの精度
7、大島僚太(川崎フロンターレ)
8、人として成長できた
9、いとこと遊ぶ
10、大学で結果を出してプロになること
[左から石井、稲見、西矢]
今回は選手たちの関係を知るために対談を行いました。
――オフの日は何をして過ごしますか。
石井:自分は埼玉出身なので、日曜日の活動が早めに終われば家に帰って家族と過ごしたりします。時間がないときは、睡眠時間を確保するために寝ていることが多いです。
稲見:自分も寮で寝ているか、買い物に行ったり、おいしいものを食べに行ったりします。
西矢:服を買いに行ったり、映画を見に行ったりします。基本オフの日は、寮でゆっくり過ごします。あとは横浜にいとこがいるのでいとこの家に行ったりしています。
――4年間で人として成長したいことはありますか。
石井:自分に厳しくなることです。人にもしっかり言えるように、自分もできるようにして、周りの人から信頼を得られるような人間になりたいと思います。
稲見:ピッチ内外で厳しいことが多いので、そういう部分では本当に成長できる環境だと思います。プロはもっと厳しいと思うので、厳しい環境に置かれてもめげない強いメンタルを身に付ける力強い人間になりたいと思います。
西矢:しっかり自分を持ってみんなが付いてきたいとか目標としてもらえるような人になりたいです。サッカーとしてもそうですけど、そういう付いていきたいなと思ってもらえるようなものが一つでも多い人になりたいと思います。
高校時代にキャプテンを経験してきた3人。プレーヤーとして、そしてチームの一員としてサッカー部を盛り上げてくれることでしょう。今後の活躍が楽しみです。
◆石井 優輝(いしい・ゆうき)政経1、昌平、175センチ・68キロ
◆稲見 哲行(いなみ・てつゆき)文1、矢板中央、178センチ・69キロ
◆西矢 健人(にしや・けんと)商1、大阪桐蔭、173センチ・62キロ
明日6月23日は内田選手、杉浦選手の紹介です。乞うご期待ください。
[木田諒一朗]
関連記事
RELATED ENTRIES