(69)ルーキー紹介2018Vol.4
全国有数の実力校として名を誇る明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが入部しました。前期リーグ戦も残りわずかということで、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
第4回はSBの2人の紹介です。
1、ポジション
2、呼ばれ方
3、サッカーを始めたきっかけ
4、明大を選んだ理由
5、自分の持ち味
6、練習で意識して取り組んでいること
7、目標にしている人
8、サッカーをやっていて良かったこと
9、趣味
10、目標
[岡庭愁人(政経1=FC東京U―18)]

1、右SB2、おかにわ、オカニー、イノシシ
3、2人の兄がやっていたから
4、個の成長ができると思ったから
5、運動量、球際、クロスの精度
6、特に守備において周りを動かすコーチングをすること
7、岩武克弥主将(政経4=大分トリニータU―18)。プレーでも普段の生活でも説得力があるから
8、大会で優勝したとき。高校時代に日本一を経験したときに実感した
9、家でゆっくりテレビを見ること、友達とご飯に行くこと
10、プロの世界ですぐに通用する選手になること
[加藤蓮(営1=北海道コンサドーレ札幌U―18)]

1、左SB
2、れん、かとれん、ヤンキー
3、小学校の少年団の練習に参加してみて楽しかったから
4、練習の雰囲気が良く、ここならプロになれると思ったから
5、一対一の球際の強さ、スピードある攻撃
6、積極的に声を出し自己主張をすること
7、岩武主将。チームをまとめるリーダーシップがあるから
8、チームとして行動して、みんなで何かを成し遂げること
9、友達と遊ぶこと
10、プレーだけでなく人間性を高め、北海道コンサドーレ札幌にいくこと
[左から岡庭、加藤蓮]

今回は2人の関係を知るために対談を行いました。
――お互いの第一印象と今の印象を教えてください。
岡庭:Jユースという大会で初めて知ったのですが、対人が強いなと思いました。私生活の面では、みんなに愛されていますね。よくいじられています。
加藤蓮:ユース時代から知っていて、主将としてチームを引っ張る力がすごいという印象でした。普段は面白いやつですね。今後は同じポジションとしてお互いに高めていきたいです。
――お互いのプレーで見習いたいところを教えてください。
岡庭:(加藤蓮は)守備面、特に球際の強さはレベルが高いです。それに加え左右両足でボールを蹴れるところも見習っています。
加藤蓮:(岡庭は)攻守での運動量が豊富です。同じSBですけど自分とは違った特徴があるので学べる面がたくさんあります。
――SBとしてお互いに高めていきたいことはありますか。
岡庭:守備の安定感ですね。トップチームの選手は守備で抜かれないのが前提なのですが、自分たちはまだまだです。お互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながらその部分を高め、4年後には2人で両SBのスタメンを張って一緒にプロの世界に飛び込んでいきたいです。
同じポジションながらそれぞれ特徴の違う2人。プロになりたい気持ちを熱く語ってくださいました。今後の2人の活躍に期待です!
◆岡庭 愁人(おかにわ・しゅうと)政経1、FC東京U―18、169センチ・65キロ
◆加藤 蓮(かとう・れん)営1、北海道コンサドーレ札幌U―18、174センチ・70キロ
明日6月22日は石井選手、稲見選手、西矢選手の紹介です。乞うご期待ください。
[浅野拓磨]
関連記事
RELATED ENTRIES

