(67)ルーキー紹介2018Vol.2
全国有数の実力校として名を誇る明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが入部しました。前期リーグ戦も残りわずかということで、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
第2回はSH2人の紹介です。
[小林春稀(商1=東海大相模)]
1、SH、FW
2、はるき
3、父の影響
4、自分のプレースタイルに合っていて、サッカーだけでなく人間性を育成してくれる場所だと思ったから
5、ドリブルとシュートを活かしたプレー
6、守備に意識して取り組むこと
7、リオネル・メッシ(FCバルセロナ)。ドリブルからのシュートや味方を生かすプレーがすごいと思うから
8、自分で点を決めた時や、人とのつながりが広がること
9、釣りと音楽
10、まずスタメンを勝ち取り、活躍してプロへ進んでいきたい
[藤原悠汰(政経1=広島皆実)]

1、SH
2、ゆうた
3、親の影響
4、自分が一番成長できる場所だと思ったから
5、ドリブルで前にぐいぐい行く推進力とシュートのパンチ力
6、明大では守備について口酸っぱく言われる。苦手なので克服しようと、守備を意識すること
7、アレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッドFC)。ドリブルの推進力と力強さが魅力的だから
8、試合に勝ったり、自分が点を決めて周りから評価された時
9、音楽を聴いたり歌うこと
10、サッカーではプロになること。大学ではすごい環境を与えてもらったり、親から支えてもらっているので、この環境で人間的にも成長したい
[左から小林、藤原]
今回は選手たちの関係を知るために対談を行いました。
――お互いの印象を教えてください。
藤原:セレクションの時に、ポジションの左が春稀(小林)で、右が自分でした。(小林は)ドリブルで運べる力があると思います。
小林:(藤原は)裏への抜け出しやシュートが印象的で、体形がごっついです。
――お互いのプレーで見習いたいことは何ですか。
藤原:(小林は)一瞬で相手の前にぬるっと入ることがうまい。そこを取り入れることで自分の特徴も生きると思います。
小林:(藤原の)裏への抜け出しのうまさやシュートのパンチ力ですね。
――練習をやっている中で、こうしたら良くなるところはありますか。
藤原:周りに意見を伝えることが苦手です。自分の意見を伝えられるようになり、周りの信頼関係の中で、自分のプレーを出せるような環境をつくっていくべきだと思います。
小林:自分も周りに意見を伝えることができないので、できるようになりたいです。
お互いSHである2人。サイドからの攻め上がりや、相手の守備陣を崩すプレーなど、大いに攻撃面で起点となってくれるのが楽しみです。
◆小林春稀(こばやし・はるき)商1、東海大相模、171センチ・62キロ
◆藤原悠汰(ふじはら・ゆうた)政経1、広島皆実、164センチ・64キロ
明日6月20日は越智選手、東山選手の紹介です。乞うご期待ください。
[佐々木崚太]
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