(56)ルーキー紹介2016Vol.6
第6回は既にトップチームで活躍を見せている3人の紹介です。
1、ポジション
2、サッカーを始めたきっかけ
3、明大を選んだ理由
4、趣味・オフの日
5、プレースタイル
6、好きなサッカー選手
7、サッカー人生の中で印象的だったこと
8、目標
1、MF
2、幼稚園にサッカークラブがあり、見ていて楽しそうだと思っていた。年中の頃、やってみようと思い親に相談して始めた
3、高校2年の時に天皇杯の東京都予選があり、自分が出ていたチームの逆側のブロックに明大がいた。その時初めて明大のサッカーを見て自分のプレースタイルと合っていたから
4、映画鑑賞
5、運動量とハードワーク
6、いない
7、高校3年の時のJユースカップの準決勝の試合。PK戦で負けてしまったが、自分たちの最後まで諦めない姿勢や意地を見せることができた
8、公式戦に出ること。しっかり練習して、後期リーグ戦に一試合でも多く出られるように頑張りたい
佐藤亮(商1=FC東京U18)
1、MF
2、父親が大のサッカー好きにより、生まれた時から足元にボールがあり、物心がついた時にはサッカーをやっていた
3、一番プロに近い大学だから。サッカーと学力、両方の面を考えて一番良かった
4、映画鑑賞。オフの日は映画を観に行ったり家に帰ったりすることが多い
5、前線からハードワークすること。ハードワークする中でしっかり結果でチームに応えたい
6、元イタリア代表のロベルト・バッジョ。自分と同じポジションで、見ていて楽しいし、うまいし、ゴールを決める選手だったから
7、小学6年の時の大会でチームは準優勝したが、自分は不調でほとんど試合に出られなかったこと。サッカーの厳しさを味わった
8、この4年間を経てプロになること。プロになることだけでなく世界に進出していくこと
中村健人(政経1=東福岡)
1、MF
2、幼稚園の頃に兄の影響で始めた
3、苦手分野を克服するため
4、音楽を聴くこと。オフの日は地元である福岡の友達と会うこともあるが、普段忙しい分そういう時は休養している
5、ゲームメイクすること。自分のプレーが必ず得点に絡むように意識している
6、元スペイン代表のホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス。パスセンスなどサッカーのセンスがすごくて、予測できないプレーをして一発でゲームを変えられるところを尊敬している
7、高校の時の日本一
8、いち早く明大でスタメンを勝ち取ってチームに少しでも貢献できるようにすること
今回は選手たちの素を知るために、お互いの第一印象と今の印象を聞いてきました。
――安部選手の第一印象と今の印象を教えてください
佐藤:最初の印象は元気だなと思いました。友達作りが上手くて、僕よりもアカデミーの選手と仲良くなっていたのでいいなと思っていました。今はやんちゃだけど、ピッチ上では仲間として頼れる存在です。
中村(健):対人強いなと思っていました。練習する時、相手になるのが嫌でしたね。今も相手になるのは嫌ですけど、同じボランチとして組んでいけるように頑張っていきたいです。
――佐藤選手の第一印象と今の印象を教えてください
中村(健):プレミアリーグ得点王だったし、結構オラオラなイメージだと思ったんですけど違いましたね。フランクです。
安部:初めはすごく話しかけづらかったです。今は良き仲間です。
――中村(健)選手の第一印象と今の印象を教えてください
安部:明大のセレクションの時に初めて生で見て、うまいなと思いました。今一緒にいて数カ月経って、学部も一緒だし、1年生3人でトップチーム頑張っているんでこれからも一緒に頑張っていきたい仲間です。
佐藤:第一印象はクールで怖い感じ。今の印象は面白くて気が合うから一緒にいて楽な感じかな。
高校時代、輝かしい戦績を残した中村(健)、佐藤、安部。既に明大の代表として公式戦に出場し活躍を見せています。戦いの舞台を大学サッカーへと移した三人衆から目が離せません!
安部柊斗(あべ・しゅうと) 政経1 FC東京U18出 168cm・65kg
佐藤亮(さとう・りょう) 商1 FC東京U18出 170cm・61kg
中村健人(なかむら・けんと) 政経1 東福岡高出 171cm・65kg
次回は明日9月10日、マネジャー2人の紹介です。乞うご期待ください。
[亀井笙子]
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