
東海大を圧倒 早大戦へ弾みをつける/関東大学春季交流大会Aグループ
悔しい敗北を喫した京産大戦から1週間。関東大学春季交流大会(春季大会)2戦目・東海大戦が行われた。前半は苦しい時間があったものの14―0で試合を折り返す。後半は開始早々から得点を…

大東大戦に勝利 春リーグ全勝も準優勝で大会を終える/秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権
秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権(春リーグ)の最終戦を迎えた。中大、東洋大に勝利し、ここまで全勝の明大は、大東大を相手に完封勝利。レギュレーションタイムでの勝利数が上回った中…

湯田が5回9奪三振 初戦を白星で飾る/東京六大学春季フレッシュトーナメント
先発の湯田統真投手(政経2=仙台育英)は長打で3点を失うも5回9奪三振と粘投。打線は1回裏に半田真太郎内野手(商2=健大高崎)が先制本塁打、6回裏に中村優太捕手(商1=桐光学園)…

終盤に追いつくもチャンス生かし切れず リーグ戦4度目ドロー/関東大学1部リーグ戦
昨年度のインカレ王者・東洋大との一戦。19分に先制されるが、後半に八巻のゴールで追いつき、リーグ戦4度目の引き分けで試合を終えた。 前半は東洋大が優位に試合を進めていく。19分…

若き力、奮戦の春 3位で春リーグ終幕/春季関東学生1部リーグ戦
5日間にわたる春季関東学生1部リーグ戦(春リーグ)はついに最終日を迎えた。最後に立ちはだかったのは、前秋の王者・早大。第6戦終了時点では明大、中大、専大が首位に並び、明大が優勝す…

惜しくも日大に敗北 涙をのむ結果に/関東1部リーグ戦
今大会、黒星が続く中で迎えた対日大戦。取って取られての試合展開になり、両者に勝ちへの意地が見られた。第4Pで失点を許した明大は、パスミスなどが目立ち始め、11-15で今日の試合を…

総合4位を達成 強風下で健闘果たす/関東学生春季選手権
関東学生春季選手権が行われ、明大は総合4位の好成績を収めた。470級、スナイプ級は強風下で奮闘し、ともに5位を達成した。関東学生秋季選手権で総合3位入賞を目指すチームにとって、貴…

4艇が表彰台入り 女子部は全5艇がA決勝進出/全日本ローイング選手権
日本最高峰の大会である全日本ローイング選手権。大会最終日となった大会3日目は、A決勝が開催され、明大からは7つのクルーが出場。男子舵手付きフォアと軽量級女子ペアが2位、軽量級女子…

井上が自己ベストも 実力の差を見せつけられた悔しいレースに/全日本大学駅伝対校選手権関東学連推薦校選考会
今年度は例年よりも早く、11月に行われる全日本大学駅伝の予選会が行われた。エース格とされる大湊柊翔(情コミ3=学法石川)や綾一輝(理工3=八千代松陰)が欠場の中、井上史琉(政経2…

延長タイブレーク突入もまさかの幕切れ 早大の規定違反で没収試合に/春季木村杯新人戦
東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)の終了と同時に開幕した春季木村杯新人戦。初戦は早大と激突し、4点を先行されるも8回表に打者一巡の猛攻で同点に追い付く。そのまま延長タイブレークま…

善戦するも 悔しいグループ全敗/東日本学生1部リーグ戦
大学対抗で行う今大会。昨年度11位の結果に終わった明大は「昨年度よりも一致団結して一つでも順位を上げられるように日々取り組んでいる」(志村優充主将・営4=足利大付)と力を入れて臨…

前半完封するも 惜しくも1点差負け/招待試合
京都ラグビー祭がたけびしスタジアム京都で行われた。前半お互いに一進一退の攻防が続く中、14―0で試合を折り返す。しかし後半、ディフェンスでの反則が続き、ラスト2分に逆転され悔しい…

男子の鈴木が29位で最上位、中盤での落車響く/全日本学生選手権クリテリウム
今季初のクリテリウムレースに、明大からは男子3人が出場。例年に比べ少ないエントリーの中で鈴木が29位、秋元が59位と健闘したが、各選手に課題が見つかる大会となった。 ◆5・25 …

明大史上初3位! 海野全国出場権をつかむ/関東学生選手権
新体制後初めての個人戦である関東学生選手権に挑んだ明大。男子個人組手では海野陽乃汰(法4=御殿場西)が史上初となる3位入賞を果たした。 ◆5・25 第53回関東学生選手権(慶大日…

遠かった1点 青学大に惜敗を喫す/第15回関東大学女子新人戦
新人戦が開幕し、青学大との一戦に臨んだ。序盤からスピード感のあるバスケを展開していくも、リードを許す。最後まで青学大の姿を捉えきれず惜敗に終わった。 ◆5・17~6・8 第15回…