
難敵・帝京大に劇的な逆転勝利 2連勝で次戦につなぐ/関東大学ジュニア選手権
関東大学ジュニア選手権(以下、ジュニア戦)の3戦目は、ここまで3連勝と勢いに乗る帝京大。『Keep Fighting』をテーマに掲げて挑んだ今試合は、両者一歩も譲らぬ大接戦となっ…

3選手が5位入賞もメダル獲得ならず/全日本大学グレコローマンスタイル選手権
グレコローマンスタイルにおける学生王者を決める全日本大学グレコローマンスタイル選手権が開催。明大からは8名の選手が出場した。5名が入賞するも、表彰台入りは果たせず。多くの選手にと…

明大止まらず5連勝! 勝負強さを見せつける/関東大学1部リーグ戦
第18節はAGFフィールドで法大と対戦。明大は開始2分に先制するも、その後は法大に押し込まれる展開に。しかし、86分に太田のゴールで引き離す。終了間際にPKで失点を許すが、最後は…

4連覇の夢、露と消える/東京六大学秋季リーグ戦
法大に敗れ、優勝の可能性が消滅した。打線は1回裏、打者一巡の猛攻で4得点を挙げ、試合の流れを一気に引き寄せる。投げては石原勇輝投手(商4=広陵)が順調な立ち上がりを見せるも、4回…

共栄大下し圧巻の11連勝 今大会首位を貫く/関東大学女子2部リーグ戦Bブロック
第11戦目の相手は共栄大。前半から明大がリードするもののその差はわずか一桁。しかし後半に入ると明大の勢いが一気に加速し、第3Q終了時点で20点以上得点を離した。続く第4Qでは若干…

立ち上がりに苦戦 中大に2度目の敗北/関東大学1部リーグ戦
2次リーグ3戦目の相手は中大。1次リーグでは接戦の末、わずか3点差で負けてしまった相手だ。前半は相手のペースにのまれ10点差以上開いてしまう場面も。しかし後半は明大の勢いが増し、…

秋季リーグ9戦目 筑波大に大金星/秋季関東大学1部リーグ戦
前日、順大に敗北を喫した明大。9戦目は筑波大との一戦となった。第1、2セットともに連取し、勝利は目前。しかし続く第3セットは相手の攻撃を受ける展開となりこのセットを落とす。それで…

大会2日目 佐藤天、由井が自己ベスト更新!/全日本距離別選手権
長野市のエムウェーブにて3日間にわたって行われる全日本距離別選手権。2日目には佐藤天海主将(政経4=北杜)、佐藤太陽(法1=帯広三条)、中村虎太郎(政経1=須坂創成)、由井雛斗(…

攻撃の手緩めず9安打 優勝の望みつなぐ/東京六大学秋季リーグ戦
1戦でも落とせば優勝の望みは霧散。首の皮一枚という緊張感の中、先発マウンドには蒔田稔投手(商4=九州学院)が上がった。6回92球を投げ、盤石の投球でリードを守った蒔田は2年生投手…

強さを発揮 6-0で快勝スタート/全日本学生体重別団体優勝大会
体重別の7人制で戦い、大学ナンバーワンを決める全日本学生体重別団体優勝大会が開幕した。昨年度はベスト8に終わり、その悔しさを晴らすべく臨んだシード校の明大。初戦から圧巻の戦いぶり…

秋季リーグ8戦目 高いブロックに苦しみ順大にストレート負け/秋季関東大学1部リーグ戦
秋季関東大学1部リーグ戦(以下、秋季リーグ戦)8戦目は順大と対戦した。金田と黒澤のクイックを中心に攻め込むも、順大の高いブロックと強いサーブに苦戦。流れをつかみ切れないままストレ…

新シーズン始動 佐藤天と菊原が5000mに出場/全日本距離別選手権
長野市のエムウェーブにて3日間にわたって行われる全日本距離別選手権。1日目には佐藤天海主将(政経4=北杜)、菊原颯(政経1=市立長野)、中村龍太郎(政経1=長野工業)の3人が出場…

‶全員野球〟体現した秋 最終戦をコールド勝ちで締めくくる/東京六大学秋季リーグ戦
ついに迎えた今年度リーグ戦の最終戦。先発の田村陽大投手(農3=花巻東)が3回被安打1の好投を見せると、その後を4年生投手陣の完封リレーで東大を無失点に抑えた。打線は田村の適時打や…

立大戦試合後コメント/関東学生リーグ戦
古川主将――古川選手にとって23シーズン、どのような1年間でしたか。 「『I will』というスローガンをチームで掲げ、昨年この舞台で誰かに任せてしまっていたというのが敗因としてあ…

心ひとつ『I will』胸に戦うも 3年連続ファイナル4で敗退/関東学生リーグ戦
「当たり前のプレーを当たり前にやることの大切さを痛感した」(MD穂積風花・農3=豊多摩)。この言葉が全てを物語る試合だった。一進一退の攻防が続き、勝負の行方は最終Qに委ねられた。…