
敵地で国士大に無念の敗北/関東大学1部リーグ戦
今年度も〝リーグ王者の座〟をつかみ取りたい明大にとって、絶対に負けられない一戦は無失点で前半を終える。後半に入り、国士大に先制を許すとそのままPKを献上してしまう。89分には得点…

鈴木渚 全日本出場も1回戦で散る/全日本選手権
山口県予選と西日本大会で優勝し、プロも出場する全日本選手権本戦への切符をつかんだ鈴木渚左(国際3=野田学園)。1回戦の相手は、早大のエース・金子だった。8月の全日本学生選手権で敗…

秋季リーグ10戦目 エース止められず専大にストレート負け/秋季関東大学1部リーグ戦
秋季関東大学1部リーグ10戦目は専大との対戦。日本代表の甲斐優斗(専大)の強烈なスパイクをしのげず、試合を通して先行できなかった。流れをつかめないまま悔しいストレート…

シングルスで3選手が16強進出 運命の最終日へ/全日本大学総合選手権・個人の部
石川県金沢市で行われている全日本大学総合選手権・個人の部(以下、全日学)。明大からも多くの選手が参加し、熱い戦いが繰り広げられている。2日目までにダブルスは競技が終了。明大勢の最…

明大史上初! 準硬式野球部出身・高島がオリックスから5位指名/プロ野球ドラフト会議
明大史上初、ドラフト指名を受け準硬式野球部出身のプロ野球選手が誕生した。26日、プロ野球ドラフト会議で明大準硬式野球部出身の高島泰都投手(令4法卒=王子)がオリックス・バファロー…

上田、石原、村田が指名を受ける/プロ野球ドラフト会議
今年度も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議。上田希由翔主将(国際4=愛産大三河)が千葉ロッテマリーンズから1位指名を受けた。これに続いて石原勇輝投手(…

SO戦を制し4連勝 決勝へ駒を進める/関東学生秋季1部リーグ戦
関東学生秋季1部リーグ(以下、秋季リーグ)準決勝の相手は法大。試合は序盤から主導権を握った明大が2点をリードして前半を終える。しかし、1点差にまで詰め寄られると最終第4Q終了間際…

由井が2日連続のベスト更新! 佐藤天はW杯出場へ/全日本距離別選手権
長野市のエムウェーブにて3日間にわたって行われる全日本距離別選手権。最終日には佐藤天海主将(政経4=北杜)、佐藤太陽(法1=帯広三条)、中村虎太郎(政経1=須坂創成)…

2年連続男女アベック優勝! 明大史上初の快挙/全日本学生選手権
全日本学生選手権(以下、インカレ)が開催され、団体優勝を目指す明大は個人の技術力とチームの結束力を見せつけた。それぞれが役割を果たし、男子総合2連覇、女子総合6連覇を達成。その結…

5種目で表彰台入り 短水路でも強さ見せる/日本選手権(25m)
10月21日から22日にかけて日本選手権(25m)が開催された。50メートルプールを使用する長水路と違い、25メートルプールを使用する今大会。明大からは11人が決勝進出を果たし、…

イベント後のコメント/アーチェリー部×ローバースカウト部 地域交流プロジェクト
部活動の垣根を越えた、新たな地域交流プロジェクトが始動した。アーチェリー部とローバースカウト部は、明大八幡山グラウンドに地域の小学生を対象とした合同イベントを開催。アーチェリー体…

八幡山で地域交流プロジェクト開催! 小学生がアーチェリーを体験/アーチェリー部×ローバースカウト部 地域交流プロジェクト
部活動の垣根を越えた、新たな地域交流プロジェクトが始動した。アーチェリー部とローバースカウト部は、明大八幡山グラウンドに地域の小学生を対象とした合同イベントを開催。アーチェリー体…

立大に逆転負け 初戦で姿を消す/秋季木村杯新人戦
2023年最後の大会となる秋季木村杯新人戦が幕を開けた。春季木村杯新人戦(以下、春季新人戦)で王者となった明大は連覇を狙って立大との1回戦に臨む。2回裏に山田聖和内野手(農2=東…

今季最終戦 4年エースの貫禄リレー/東京六大学秋季リーグ戦
法大に逆転勝ち。2点ビハインドの4回表に斉藤勇人外野手(文4=常総学院)、榊原七斗外野手(情コミ1=報徳学園)の適時打で同点とすると、7回裏にも2点を追加し逃げ切った。投げては6…

山梨学大に勝利 2巡目二つ目の白星へ/関東大学1部リーグ戦
2巡目4戦目の相手は山梨学大。1巡目では惜しくも敗れた相手だが、リーグ戦最終順位のためにも点差をつけて勝ちたい相手だ。前半、強固なディフェンスでチャンスを作り出して相手から大きく…