
古川好投も勝ち点奪えず/東京六大学春季リーグ戦
先の立教戦で勝ち点を落とした明治は慶応と対戦。だが、古川(理工2)の台頭など明るい材料がある一方で、エース・清代(営3)の予想外の不振で、またも勝ち点を落としてしまう。2カード目…

勝ち点落とす苦しいスタート/東京六大学春季リーグ戦
明治は開幕戦で立教と対決。初戦は打線の爆発と、清代(営3)の好投で開幕戦勝利を飾ったが、その後打線が沈黙。結局、引き分けを挟んで4回戦を戦った末に、立教相手に勝ち点を落とす不安な…

稲主将、強豪を退けベスト16/全日本学生選手権
組手の部、形の部共に上位入賞が狙える実力者をそろえた本学。その中でも、昨年の同大会で形の部3位の松谷、全日本選手権5位の実績を持つ主将の稲らに大きな期待が懸かった。 まず午前中に…

法政に敗れ惜しくも4位/東京六大学春季新人戦
前日とは打って変わった強い日差しの中、スターティングメンバーも大きく変えて挑んだ3位決定戦。優勝最多の法政を相手に接戦を展開し最後まで粘りを見せるも、あと一歩及ばずに二日連続で敗…

相次ぐ敗退、納得の成績を収められず/高幡不動奉納試合
今大会は己の力を試すべく、レギュラー入りに燃える1、2年生が中心に出場した。本学からは7人の選手が出場するも、ほとんどの選手が2回戦までで敗退。級の部に出場した富安のベスト8を最…

初戦突破/全日本大学選手権
初回、池田(法4)が本塁打を決め先制。投げては先発の岩田(営4)が8回まで完封し、9回に1点を奪われるも逃げ切り初戦を制した。

躍進に向け、課題は調整/東京有明国際女子オープン1
硬式庭球部に現れた強力ルーキー横田が、国際大会で本戦出場を果たした。現在、横田は世界ランク899位。今大会には、最高105位の世界ランカーをはじめ、最近現役復帰を果たしたクルム伊…

池田の2ランなどで8強入り/全日本大学選手権
27年ぶりの日本一へ向け、関西国際大戦に臨んだ明治。初回、池田(法4)の本塁打とクリーンアップの活躍で3点を奪うと、投げてはエース・岩田(営4)が被安打3の好投で失点1に抑えた。…

リーグ最終戦で早大に敗北し、明大悔しい5位/関東大学2部リーグ戦
リーグ最終戦の相手となったのは早大。2部とはいえ早明戦ということあり、会場はいつになく熱く盛り上がり、選手の熱い思いが、会場をさらに熱くした。この試合が4年生にとって最後のリーグ…

練習不足を痛感する結果に/関東学生選手権
夏に行われる東日本インカレのに向け、結果を残したい関東学生選手権。団体戦メンバー入りを懸け19人の熱い戦いが予想されたが、4回戦進出はわずか1人と悔いの残る結果となった。 2部リ…

全日本大学選手権出場へ向け「勝つしかない」/通常練習
全日本大学選手権出場へ向け「勝つしかない」/通常練習 今年から導入された全日本大学選手権への予選会。今週末に控えている本学は3年連続の出場を目指し、練習に励んでいる。 この日は前日…

野村の好投で勝利し、準決勝進出決める/全日本大学選手権
2回に佐々木(政経4)の本塁打で1点を先制。7回には相手のミスも絡み、追加点を挙げた。投げては先発の野村(商1)が粘りの投球で8回を無失点に抑え勝利。本学は準決勝進出を決めた。

女子総合優勝、男子は一歩及ばず総合2位/関東学生春季選手権
これまでの努力がついに実を結んだ。女子は数年ぶりの総合優勝。男子は惜しくも2位に終わったが、途中まで1位の日大と同点首位で、最後まで優勝を争う形となった。 新入部員も加わり新たな…

ルーキーの粘投で勝利!準決勝進出/全日本大学選手権
雨天のため1日遅れで行われた準々決勝。前日先発予定だった野村(商1)がスライド登板し、8回を6安打無失点の粘投を見せた。打線は4安打と精彩を欠いたが、佐々木(政経4)の本塁打や相…

専大に課題残る勝利/関東大学2部リーグ戦
前試合で悔しい負け方をした本学。今試合でも接戦を強いられたが、辛くも勝利し優勝へ望みをつないだ。