
NO.9 長友佑都
今年の後期リーグ戦からスタメン入りを果たした長友。「身体能力だけは絶対負けたくない」。長身の選手にも競り負けないジャンプ力、スピード、一対一での対応…。自身の言葉通…

特別編 17人の最上級生
選手一人ひとりの人物像に迫る『Pass~顔と顔をつなぐ~』。今回は特別編として、今シーズン部を支えてきた4年生に部活を終えた今、サッカー部で過ごした4年間を一言で表していただきま…

NO.10 小川佳純
『大器晩成』――。小川は自身の明治でのサッカー生活をそう表した。エースとして部を支え続けた彼がこの4年間で培ったものはとても大きく、とても大切なものだった。明治、永遠のエース 小…

NO.11 上川雄三
コーナーから放たれたボールをクリアするとき、ジャンプする選手たちから一つ抜きん出た頭。それは平均身長が低い本学において、高さを生かしたプレーで攻守にわたり活躍し、明るい性格からチ…

NO.12 石井秀典
07年度明大サッカー部を率いるのは、「くそまじめ」な男・石井秀典だ。愚直、熱い、負けず嫌い、堅実。石井のキーワードは単純明快だ。誰もが認める「まじめさ」を武器に、石井が今年のチー…

NO.13 林陵平
185cmと恵まれた体格に、すらりと伸びた手足。加えて赤く染まった頬が印象的な愛くるしい顔立ちで、ピッチで存在感を放つ男。彼こそ明治の点取り屋・林陵平だ。林は昨年の後期リーグ戦で…

NO.14 小野沢恵司
「仕事もサッカーも、両方しっかりこなしたい」。そう語るのは本年度、サッカー部の主務を務める小野沢恵司だ。人懐っこい笑顔と人見知りしない明るい性格で周囲を楽しませる小野沢。そんな彼…

NO.15 坪内佑太郎
『♪ぶんぶんぶんぶん佑太郎~、ぶんぶん佑太郎~』。試合中、スタンドから軽快なリズムの応援歌が聞こえてくる。その応援歌の先にはピッチを所狭しと駆け回る一人の選手がいる。坪内佑太郎、…

NO.16 根本茂洋
“こまねずみ”のように選手の間をすり抜け、ピッチ内を走り回る仕事人・根本。今年レギュラーとして定着し、前期リーグを1位との勝ち点差2で終える好成績に貢献し…

NO.17 末廣将志
末廣がまたもや土壇場で決めた。7月23日、天皇杯東京都予選で明治は強豪・駒大と対戦。1-2で迎えた後半ロスタイム。途中出場の末廣が、MF岡部(商4)のループパスから執念の同点ゴー…

NO.18 近藤慎吾
今季からトップチームのスタメンに定着し、チームに欠かせない存在となった近藤。そんな近藤の持ち味はなんといっても自他共に認める、その高い身体能力だ。 近藤自身が「ヘディングでは絶対…

NO.19 高橋護
誰もが「優しい」という高橋護。柔らかい笑顔が特徴的な彼は一般生としてサッカー部の門をたたいた。そんな彼は現在、関東大学サッカー連盟役員として部にも大学サッカー界にも貢献。そこには…

豪雨の中、国士大に勝利し優勝に望みつなぐ/関東大学リーグ戦
豪雨の中行われたため、両チームボールの扱いに苦戦した今節。前半早々に山本(政経1)が先制点を獲得し、終始本学ペースで試合は動き前半を3―0と折り返す。迎えた後半戦、相手に2失点を…

関東インカレ直前情報
~注目演武~男女二段以上の部 小林・日沢組 明治の十八番といわれる男女二段以上の部。今大会は2年生ながら、主将・小林と組む日沢に注目したい。日沢は小林と「経験・技術ともに差がある」…

連載企画「合掌」 最終回 土岐卓
「この部に入ったことで自分の性格が変わりました。入部したてはモジモジしていたのですが、今では積極的になったなと実感しています。自分の代は2人しか部員がおらず、自分からどんどん監督…