
流経大に引き分け、連勝ストップ/関東大学リーグ戦
本学は今節、首位の流経大と対戦。連勝を6に伸ばしたかった本学だが、惜しくも1ー1と両校痛み分けとなった。 出場停止でエース・小川(商4)を欠く本学。万全とは言えなかったが開始早々…

法大下し3位浮上/関東大学リーグ戦
後期開幕4連勝中と絶好調の本学は今節、3位の法大と対戦し3ー1と見事、直接対決を制した。本学は順位をまた1つ上げ、ついに上位3チームに食い込んだ。 「前半いかに防げるかが勝負」(…

首位駒大に逆転勝利/関東大学リーグ戦
2連勝で迎えたリーグ戦第14節、首位駒大との対戦。リーグ戦では1度も勝てなかった相手に3-2と見事、逆転勝利した。 「勝ちたい」(神川監督)。前節が終了してから、この駒大戦に向け…

課題残るも連勝/関東大学リーグ戦
本学は前期負けを喫した学芸大と対戦。4―1と見事、連勝を収めた。 開始早々に小川(商4)が先制点を挙げる。29分にも林(商2)が豪快なシュートをネットへ突き刺し追加点。本学は良い…

後期リーグ、好発進!/関東大学リーグ戦
遂に後期リーグ戦が始まった。本学は昨年2連敗している国士大を2-0で下 し、良いスタートを切った。 立ち上がりは攻められる場面が多く、本学はなかなかシュートをすることがで きない…

NO.1 金大慶
キャプテンシー全開! 主将になるべくしてなった男だ。「彼ならどこにいってもキャプテンが務まると思うよ。去年から任せても良かったくらい」(神川監督)。それほどまでのキャプテンシーを…

NO.2 関憲太郎
「大学サッカー界きってのベストキーパー。ずっと明治にいてほしいくらいだよ」(神川監督)。1年次からレギュラーを務め、その身体能力の高さと瞬発力は関東でも群を抜いている。まさに、明…

NO.3 橋本晃司
「才能」と「やんちゃ」。誰もが口を揃えて言う橋本のキーワードだ。橋本は才能とやんちゃをピッチ上で全開する。やんちゃストライカー 名門・星稜高校出身の橋本は、3年時に高校選抜メンバ…

NO.4 斉藤雅也
東京生まれの東京育ち。地方出身者が揃う明大サッカー部において、斉藤は珍しい存在だ。都会育ちならではのスマートな立ち振る舞いの一方で、「江戸っ子気質もある」(神川監督)。 江戸っ子…

特別編・マネジャー
どんなに努力をしても、ピッチの上で主役になることはできない。だが、それでも構わない。影から全力でチームを支え、「選手と一緒に喜んだり、悲しんだりできるのが、何よりの喜びだから」(…

NO.6 山本剛
「大事なところで点を取ってくれる。泥くさいゴールが持ち味の選手」(神川監督)。ライン際のボールも可能性がある限り、山本は諦めず追いかける。闘魂は誰にも負けない 山本がサッカーを始…

特別編 フットサル東日本優勝の立役者
8月22日~23日にかけて、全日本大学フットサル大会2006東日本大会が行われた。本学はフットサルの経験はおろか、ルールさえ知らない人も多くいた。しかし、試合を重ねるごとにコツや…

NO.7 藤田優人
異名「ランボー」。部員は藤田のことをそう呼ぶ。これは一人の男が大人数相手に立ち向かう、過激なアクション映画『ランボー』(東宝東和配給)がもとだ。藤田はこの映画を小学生のころからず…

NO.8 森賢一
森にサッカー部で一番辛かったことを聞くと、走り込みと答えた。試合で発揮される底知れぬ持久力の裏には、やはり厳しい練習がある。しかし「一番楽しかったのも走りこみ」と、このきつい練習…

NO.9 長友佑都
今年の後期リーグ戦からスタメン入りを果たした長友。「身体能力だけは絶対負けたくない」。長身の選手にも競り負けないジャンプ力、スピード、一対一での対応…。自身の言葉通…