
(2)白石守 秋こそは白石の腕で優勝へ
(2)白石守 秋こそは白石の腕で優勝へ 「まったく投げ足りない…」。今春リーグ戦を終え、白石(商4)が発した第一声はそれだった。規定投球回数20回のうち、登板した回数はたった7回と…

決めた!1部残留/関東学生リーグ戦
1部リーグ最下位と、2部リーグ1位が対戦する入替戦。本学は1部最下位と、2部1位で出場した昨年とまったく逆の立場で臨んだ。「相手の法大は勢いがある」(東・営4)。その言葉通り、序…

(1)東大戦
今季の明治を担うのは水田(文4)、久米(農4)、白石(商4)、古川(理工4)の4年生4投手。「春は投手力のあるチームが勝つ」(川口監督)といわれる神宮において、リーグ戦経験投手が…

竹中、価値ある国体準優勝/国民体育大会
地方予選から勝ち上がった精鋭が集まった本大会。その中で竹中は順調に勝ちあがり、強豪との戦いを勝ち抜き準優勝をつかみとった。 本学から出場の選手で始めに登場したのは木谷主将。互角の…

全足利クラブと熱いオープン戦/秋季オープン戦
栃木県足利市で、明治対全足利クラブの試合が行われた。全足利クラブの栗原祐幸監督が本学野球部OBであり、かつ久米(農4)、山口友(営4)、篠﨑(法3)が足利市出身ということもあり、…

叶わなかった4年全員の後楽園勝利/関東大学2部リーグ戦
リーグ戦最終試合となった今大会。最終戦となった大東大戦に勝ち、来期への一部昇格に向けいい形で終わりたいところだ。そして4年生にとっては最後の「後楽園」ということもあり、4年生全員…

早稲田に完封勝利し、4季ぶり新人戦優勝/東京六大学春季新人戦
早稲田に完封勝利し、4季ぶり新人戦優勝/東京六大学春季新人戦 昨日の猛攻18安打で、波に乗って迎えた決勝早稲田戦。本学は投打共に終始早稲田を圧倒し、完封勝利。4季ぶり29回目の優勝…

久米・北京五輪プレ大会日本代表候補に
久米・北京五輪プレ大会日本代表候補に8月に行われる北京五輪プレ大会の第1次代表候補30名が発表され、本学から久米勇紀(農4)が選出された。若手精鋭選手の一人として、世界へ羽ばたこう…

乱打戦を制し、決勝へコマを進める/東京六大学春季新人戦
乱打戦を制し、決勝へコマを進める/東京六大学春季新人戦 各校の有望な1、2年生がしのぎを削る新人戦の準決勝法政戦。本学は猛攻18安打、対する法政も13安打と乱打戦になった。だが、…

力遠く及ばず惨敗/関東大学2部リーグ戦
駒大に破れ1部昇格を逃した本学。この試合は来季に向けての収穫を得るためにも重要な試合だった。 1部昇格を逃したとはいえ、連敗は避けたい本学。今までチームを引っ張ってきた4年生を出…

連勝で勝ち点4、優勝の可能性残る/東京六大学春季リーグ戦
連勝で勝ち点4、優勝の可能性残る/東京六大学春季リーグ戦 本学にとって、今季最後となった対法政2回戦。終盤追い上げにあうも、ルーキー謝敷(商1)の適時打と3投手リレーで見事逃げ切り…

7得点猛攻で法政に先勝/東京六大学春季リーグ戦
7得点猛攻で法政に先勝/東京六大学春季リーグ戦 先週の早稲田戦で勝ち点を落とし、優勝へ後がない本学。優勝への望みをつなぐ重要な一戦となる法政1回戦、行田(政経4)の3点タイムリー…

惜敗でリーグ優勝逃す/関東大学2部リーグ戦
これまでリーグ戦全勝の強豪・駒大との1戦。この試合に勝てば悲願のリーグ優勝に大きく近づくとあって、絶対に負けられない試合だった。 日体大、帝京大を下し、順調に勝ち進んできた本学。…

3選手奮闘するも…ベスト4入りならず/全日本選手権
本学からは古田、竹中、木谷の3選手が今大会に出場を果たした。4年目にして初出場の古田、先日行われた国体では納得のいかない結果に終わった竹中と木谷。どの選手にとっても、この大会に賭…

斎藤相手に手も足も出ず完敗/東京六大学春季リーグ
斎藤相手に手も足も出ず完敗/東京六大学春季リーグ 前日の曇り模様から一転、快晴の野球日和となったこの試合、注目の斎藤佑樹が登板するということもあり、神宮には今季最高の3万人が集まっ…