
日大に敗北、7年連続ブロック2位/関東学生1部リーグ
「やることはやったと思うが、本当に今は悔しいということだけ」とチームをまとめるDL#99長谷川周平主将(商4=桐蔭学園)は苦しい表情を見せた。この試合明大グリフィンズはお家芸であ…

早大に勝利 秋季リーグ戦は3位/関東学生秋季1部リーグ戦
秋季リーグ戦を3位で終えた。今年度最終戦は、早大と対戦。一度は逆転される展開にも動じず、4―3と再逆転して春のリーグ戦王者を下した。 立ち上がりから有利な展開に持ち込んだ。まずは…

団体戦9位で決勝トーナメント進出を逃す 今年度最後の大会を終える/全国学生選手権
最大最後の大会である全国学生相撲選手権大会が聖地・両国国技館で開催された。1日目は個人戦が行われ、明大からは8人の選手が出場したが、最高でも予選2回戦敗退と不本意な結果に終わった…

団体は入賞を逃すも4階級で5位入賞/全日本大学選手権
入賞者が1人に終わった全日本大学グレコローマン選手権から約1カ月。7階級中4階級で3位決定戦に出場したが4人とも敗れて5位。団体の総合点は入賞にわずか2・5点及ばず、10位に終わ…

悔い残るも、収穫多き試合に/講道館杯全日本体重別選手権
国内のビックタイトルの一つである講道館杯。学生だけでなく、多くの社会人が登場するため、出場するにも資格がいる個人戦の最高峰だ。明大からは9月に行われた全日本学生体重別選手権でベス…

4年生の引退に華を添える大勝で3位に/東京六大学女子対抗戦
4年生の引退に華を添える大勝で3位に/東京六大学女子対抗戦 2勝2敗で迎えた東大戦。明大は序盤から東大を突き放す猛攻で、100点差をつけて大勝した。この結果、明大は六大学対抗戦で3…

順大に勝利で2連勝! 4位を維持する/関東大学1部リーグ戦
いてつく寒さの下、行われた第19節の対順大戦。前期では負けを喫し、あまり相性の良くない相手であったがこの日はゴールを量産。3-0で勝利を収め、2連勝となりインカレ圏内である4位を…

6得点を挙げ日体大に快勝 次戦早大戦へ弾み/関東大学リーグ戦
終始日体大を寄せ付けなかった。第1ピリオドに先制点を含む3得点を挙げると勢いは止まらない。第2ピリオドに追加点奪い、第3ピリオド残り4秒で牛来拓都主将(営4=北海)がダメ押しゴー…

序盤から慶大を突き放し快勝するも早大には惨敗/東京六大学女子対抗戦
序盤から慶大を突き放し快勝するも早大には惨敗/東京六大学女子対抗戦<慶大戦> 1勝1敗で迎えた慶大戦。明大はインサイド中心のオフェンスで慶大を圧倒し、大差をつけて快勝した。 スター…

筑波大との練習試合こなす/練習試合
筑波大との練習試合こなす/練習試合 明大は19~25日に行われるインカレに向けて筑波大との練習試合を行った。試合は明大がリードする展開になったものの、何とか逃げ切り、オフ明け最初の…

(97)11月11日 チーム一丸となり王者・帝京大との全勝対決へ
前半は前日のヤマハ発動機発動機への静岡遠征に帯同していないメンバーでの練習。ブレイクダウンを中心として、帝京大を常に意識しながら激しくプレーした。10時30分からは遠征に行ったメ…

(4)DL・LB・DB編
第4回の今回は守備陣のDL・LB・DBの3ポジションについて特集する。「強豪と対戦するときはロースコアゲームになる。守備が機能するかは生命線」(岩崎恭之監督)との言葉通り、守備は…

内山が準V 明大勢男子8年ぶり /全日本学生選手権個人戦
◆11・5~7 平成24年度全日本学生ボードセイリング選手権個人戦(沖縄県オクマビーチ)▼メンズクラス 内山――2位 中島――5位▼レディースクラス 福田未――4位 うまく順位をま…

トップリーグ・ヤマハを相手に収穫多き敗戦/練習試合
18日に控えた帝京大との大一番を前に、トップリーグに所属するヤマハ発動機との練習試合が行われた。試合はヤマハ発動機のオフェンス陣に終始押され、ゲインを止めることができない。それで…

打倒日大! 今季こそあずまボウルへ/練習取材
DL#99長谷川周平主将(商4=桐蔭学園)「本当にやるしかないという気持ち。これに負けたら4年間やってきたことが無駄になるくらいのつもりで今はいる。(昨年の日大戦は)力的に勝てない…