
(8)赤門戦士を撃破し、開幕ダッシュを決めろ! /東大戦展望
秋季リーグ開幕戦の相手は東大。勝利を果たし、その後の4カードへ勢いをつけることができるか。31季連続最下位ではあるが、今春の明大との2回戦では2―0での勝利と僅差であったように、…

(7)選手インタビュー 糸原健斗、福田周平
飛躍のシーズンを送った。春のリーグ戦からレギュラーに定着した糸原健斗内野手(営3=開星)。序盤は不調にあえぐも終盤に勝負強い打撃で安打を量産。3季ぶりの優勝に貢献し、ベストナイン…

最終亜大戦に勝利し、4位で終える/関東大学1部リーグ戦
リーグ最終、亜大戦。明大はシングルス1、2を除いて7勝を挙げ、7‐2で亜大を下した。昨年と同じ総合4位、一部残留を決めて今リーグを締めくくった。 有終の美を飾った。古橋弘章主将(…

(6)東大戦事前インタビュー 白砂選手、辰亥選手
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…

(5)東大戦事前インタビュー 黒沢主将、有井選手
<黒沢主将>――春季リーグ戦を振り返っていかがでしたか黒沢:投手陣は本当に頑張ってくれました。しかし打撃面ではチーム全体で1点か無得点という試合しかなく、複数得点できる回が1度もな…

(4)東大戦事前インタビュー 浜田監督、谷沢コーチ
<浜田監督>――昨季を振り返っていかがですか浜田監督:5段階評価で評価しますと、投手と守備が「2」、走塁が「4」、打撃が「1」です。オール3なら1勝できるかなという感じだったのです…

(3)選手インタビュー 山崎福也、坂本誠志郎
エースは今季も輝き続ける。今春のリーグ開幕前、善波達也監督からエース背番号「11」を与えられた山崎福也投手(政経3=日大三)。その高い期待に応えて、投手陣の大黒柱としてフル回転し…

小日向が200平を制す!平井彬は2位/日本学生選手権(3日目②)
小日向200平∨ 男子200m平泳ぎで小日向一輝(商1=千葉商大付)が初のインカレの舞台で強さを見せた。優勝した5月のジャパンオープンではラスト50mで逆転し、後半型のイメー…

女子800mリレー初優勝!住吉はメダル4つ/日本学生選手権(3日目①)
女子リレー初優勝 大熱狂の中の逆転劇だった。3泳の神村が差を詰めて引き継いだアンカー住吉は、ただひたすら前を追った。50mのターンで先頭の東洋大に追いつき、体半分のリードを奪うと…

苦戦強いられながらも逆転で開幕戦勝利/関東学生1部リーグ戦
開幕戦を白星で飾ったが「話にもならない」(岩崎恭之監督)と指揮官も納得のいかない課題が多く残った。5つのインターセプト決めながら、相手にも3つ許すなど攻撃陣にミスが目立った試合で…

「国立をホームにしよう」プロジェクトが始動/記者発表イベント
改修前の国立競技場では最後となる12月1日の明早戦に向けたプロジェクトの記者発表イベントが国立競技場を貸し切って行われた。 「国立をホームにしよう」という名のこのプロジェクトは「…

(2)選手インタビュー 関谷亮太、原島巧
春リーグ優勝の原動力となった右の柱である関谷亮太投手(政経4=日大三)。優勝の懸った法大4回戦の先発マウンドに上がり、7回2失点と好投、左の柱の山崎福也投手(政経3=日大三)へ最…

青学大に敗れ、3勝3敗のタイに/関東大学1部リーグ戦
青学大に敗れ、3勝3敗のタイに/関東大学1部リーグ戦 3勝2敗で迎えた青学大との一戦。第1クォーターこそリードしたものの、第2クォーターからは青学大のオールコートプレスに苦しみ、得…

高山が5打点の活躍 日立製作所に勝利
リーグ戦前のオープン戦最後の試合を白星で締めくくった。初回にいきなり高山俊外野手(文2=日大三)が左越え満塁本塁打を放ち4点を先制。3回には岡大海内野手(政経4=倉敷商)の左中間…

序盤から突き離し文教大に圧勝/関東大学女子3部リーグ戦
序盤から突き離し文教大に圧勝/関東大学女子3部リーグ戦 100点ゲームで開幕戦勝利を果たした明大。この日の試合でも文教大を圧倒した明大は序盤からみるみる点差が開いていく。第4クォー…