
(31)2年ぶりの頂点へ 亜大など強敵そろう/神宮大会展望
秋の大学日本一を決める明治神宮大会が今日から開幕。2年ぶりの優勝を狙う東京六大学連盟代表・明大は17日、北海道二連盟代表・道都大との初戦を迎える。春の全日本学生選手権ではベスト4…

(30)神宮大会前インタビュー 岡大海、山崎福也
不動の主砲としてチームをけん引した。今季は主に4番として全試合に出場した岡大海(政経4=倉敷商)。打率こそ2割5分と満足のいくものではなかった。しかし、優勝を決めた法大2回戦で8…

古巣へ、明大から2人がプロ入り/2選手合同記者会見
来季からJリーグでプレーすることが内定している小川大貴(営4=ジュビロ磐田ユース)と矢田旭(法4=グランパスユース)の2選手が12日、合同記者会見に臨んだ。 昨年から開始された明…

細谷元ヘッドコーチが特別授業を開講
昨年までラグビー部ヘッドコーチを務めた細谷直氏(現日野自動車ラグビー部BKコーチ)が、一般学生向けに特別授業を行った。『輝く個人と燃える集団』をテーマに扱い、自身のコーチ時代の話…

秋季リーグ優勝パレードを開催 悲願達成を祝福
多くのファンが集まる中、東京六大学秋季リーグの優勝パレードが駿河台キャンパス周辺で開催された。明大の第一応援歌である「紫紺の歌」に迎えられ、選手たちが登場。温かい拍手が送られた。…

(29)神宮大会前インタビュー 菅野剛士、高山俊
打線の中核を担った。2年生ながら中軸に座ることの多かった菅野剛士外野手(法2=東海大相模)。立大3回戦では春に続き本塁打を放ち、その長打力を見せ付けた。今後もチームの中心として期…

(1)ルーキー座談会
第1回目は1年生紹介です。フレッシュなルーキーたちに注目です!――ウエイトリフティングを始めたきっかけは何でしたか。永原 高校の時に練習場に行って、監督から素質があると言われ、次…

(28)神宮大会前インタビュー 関谷亮太、西村祐希
本来の力を発揮することができなかった。春は4勝を挙げ、山崎福也投手(政経3=日大三)との2本柱を形成した関谷亮太投手(政経4=日大三)。だが秋は開幕前の調整遅れから万全の調子で試…

法大下し、女子団体2位入賞/関東学生新人選手権
優勝には届かなかったが準決勝で今年度秋季1部リーグを制した法大に勝利し、2位入賞を果たした。「強いと思っていた相手だったので、粘って攻撃ができた」(久保沙織・農2=高松商)。1、…

日大に完敗 8年連続ブロック2位に終わる/関東学生1部リーグ戦
試合はいきなり動いた。敵陣25ヤードからの日大最初の攻撃シリーズ。ショートヤードのパスを通され、ランアフターキャッチが決まる。これによりエンドゾーンまで残り2ヤードとなる、71ヤ…

リードを守り切り東洋大に辛勝/関東大学リーグ戦
互角の展開のなか、3-1で東洋大に競り勝った。全体のシュート数では東洋大が1本上回り、特に第3ピリオドでは守りを強いられる時間が続いた。それでも「いい集中力でできた」(FW上野滉…

1、2年生8人で初優勝を挙げる/東京六大学対抗大会
1、2年生8人で初優勝を挙げる/東京六大学対抗大会 初優勝を勝ち取った。27回目の出場で初めて頂上に立った明大は歓喜に沸いた。3年生のケガによる欠場で今試合の主力となったのが8人の…

(27)神宮大会前インタビュー 上原健太、坂本誠志郎
飛躍のシーズンだった。山崎福也投手(政経3=日大三)、関谷亮太投手(政経4=日大三)の2本柱を支える3番手としてリーグ最多の11試合に登板した上原健太投手(商2=広陵)。防御率0…

法大に敗戦するも3位で対抗戦を終える/東京六大学女子対抗戦
六大学対抗戦を昨年と同じ3位で終えた。3勝1敗で迎えた最終戦は今年度リーグ2部10位の法大に圧倒され大敗。4年生の引退に華を添えることはできなかった。 スターターは、野路麻衣(理…

東大を100点ゲームで快勝し最終戦へ/東京六大学女子対抗戦
終始明大のペースだった。しっかりとゴール前のリバウンドをとり失点を少なくしながら試合が進む。第3クォーターでは43点を記録するなど多くの得点を決めた。最終的なスコアは118―45…