
強豪・東海大を追い詰めるも敗れて3位/東京学生優勝大会
2回戦から出場した明大は順当に勝ち進み、準決勝に進出。絶対王者の東海大を相手に粘り強い試合をみせ、代表決定戦まで持ち込むも、あと一歩のところで届かず3位で大会を終えた。団体優勝の…

中大と接戦 僅差で無念の敗戦/関東学生1部リーグ
リーグ戦中盤、勝ち点を何としても取りたい明大は中大戦に挑む。両者が点を取り、守り合う攻防の激しい戦いとなった。第1P、第2Pと明大リードで進み、好調な滑り出しを見せた。ところが、…

誕生日本塁打が優勝への架け橋に 代打が起こした紫紺の神風/東京六大学春季リーグ戦
今季の優勝を手にするためには、負けることが許されない法大3回戦。2本の本塁打を浴び2点を追う中、2人の代打の適時打が勝利の鍵となった。 (明)松本直、千葉、○山田、髙須―小島河(…

決勝リーグ2連勝! 優勝へ王手をかける/秩父宮杯関東大学選手権
今試合の相手は、昨年度秩父宮杯王者・東洋大を倒した中大。互いに決勝リーグでの勝ち数は1。ここでの勝ち数がリーグ戦の勝敗を大きく分けることになる。序盤は相手の連携に翻弄され、2失点…

東日本インカレ 男女共に11位/東日本学生選手権
男子は昨年1部に昇格し、初めて迎える東日本選手権(以下、東インカレ)。女子男子ともに団体戦に出場し、女子は出場した13校のうち11位、男子は19校のうち11位となった。 ◆5・2…

春季リーグ最終戦 勝利で終えるも入替戦へ/関東学生春季1部リーグ戦
春季リーグ(以下、リーグ戦)9戦目を迎え、入替戦に向け負けられない明大。前半は明大のペースで6点差をつけて試合を折り返す。後半はなかなか点を決められず点差を詰められる場面もあった…

3人が出場 清水が5位入賞で大会閉幕/明治杯全日本選抜選手権
明治杯全日本選抜選手権(明治杯)が東京体育館で行われた。初日はフリースタイル92キロ級で菊地一瑳(政経2=埼玉栄)がグレコローマンスタイル87キロ級で岩井知史(文4=前橋西)が出…

今季初黒星 大学王者まさかの初戦敗退で散る/天皇杯全日本選手権
関東大学1部リーグ戦(以下、リーグ戦)を開幕から5連勝で駆け抜けてきた明大。今大会には、昨年度の全日本大学選手権(以下、インカレ)優勝でつかみとったアマチュアシードとして出場した…

男子は小久保が6位入賞 女子は渡部が3位で表彰台に名を連ねる/全日本学生選手権クリテリウム
明大からは男子7人、女子1人が出場した全日本学生選手権クリテリウム。男子は小久保瑠惟(経営3=北桑田)が5周目で1位通過を果たし、総合6位。この大会における自身の最高順位を更新した…

新人戦開幕 快勝スタート!/第14回関東大学女子新人戦
1、2年生主体のチームで挑む新人戦。明大は埼玉大との初戦を迎えた。立ち上がりからインサイドで強さを見せ、3Pシュートも効率よく決めていく。全体を通して安定した試合展開で、3桁得点…

東北の地にて慶大との接戦制す/招待試合
山形県での開催となった伝統の明慶戦。会場には多くのラグビーファンが駆け付け、温かい雰囲気に包まれながら試合が行われた。前半から互いに勢いある攻撃を見せトライを取り合う展開が続くと…

法大に競り負け 4失点で連勝ストップ/東京六大学春季リーグ戦
3回裏に先制されると、5回裏、7回裏にも追加点を奪われてしまい3失点。一方の打線は終盤に追い上げを見せるも反撃が及ばず、2-4で敗戦を喫した。 (明)●毛利、藤江、山田、大川―小…

悔しい10失点 反撃及ばず準決勝で姿消す/春季木村杯新人戦
昨年春に優勝を果たした春季木村杯新人戦。1回戦で法大に勝利した明大は準決勝で立大に挑んだが、相手打線を抑え切れず10失点を喫し敗退。それでも今大会が初出場の選手が活躍を見せるなど…

日大との接戦制す 総合3位に終わる/春季関東学生1部リーグ戦
春季関東学生1部リーグ戦(春リーグ)最終日は、今リーグ無敗の強豪・日大と対戦した。専大戦の痛い敗退から気持ちを切り替えて臨んだ明大。最終7番までもつれ込む手に汗握る接戦となるも、…

慶大B戦 苦戦しつつも勝利/練習試合
試合開始早々にトライを決め、その後も着実に得点を重ねる明大。慶大に連続トライを許す場面があったものの、終始リードを握らせず52―33で勝利を収めた。 ◆5・25 練習試合(明大八…