
(3)「今年は紫紺を着続ける」大椙慎也FWリーダー、水野拓人BKリーダー
真面目な姿勢でラグビーに打ち込む。2年時からスタメン出場を果たし、その実力に定評のある大椙がFWリーダーに選出された。自身初となる日本一へ向け、平井信幸(法4=桐蔭学園)とともに…

試合を優位に運ぶも、流経大に惜敗/関東大学1部リーグ戦
連勝を飾りリーグ戦に勢いを付けたい明大だったが流経大に敗北を喫した。試合は明大が序盤からポゼッションを高め、流経大ゴールを何度も脅かす展開に。しかし最後の場面で決め切れずにいると…

(2)「下級生がプレーしやすい環境を」 勝木来幸主将
明治のキャプテンという大役に見合う器だ。丹羽監督からの指名で勝木が主将に就任した。昨年度はメンバー変動も多い中、春から紫紺を着続けた勝木。不動の背番号1として、体を張ったプレーで…

19得点の猛攻で神大撃破 準々決勝進出/関東大学選手権
難なく準々決勝進出を決めた。今年度の開幕戦となる関東大学選手権が開幕し、明大は2回戦から登場。格下の神大を相手に19対1で勝利を収めた。明大は、第1ピリオド序盤にFW工藤翔介(政…

軽量級に向けて手応えつかむ/日立明三大学レガッタ
毎年恒例の定期戦が今年も行われた。日大、立大、明大の三大学で行われる今大会は男子がシングルスカル、ダブルスカル、舵手付きフォア、エイトの4艇、女子はダブルスカル、舵手付きクオドル…

男子は早大相手に初勝利ならず 女子は3連勝飾る/関東学生1部リーグ戦
晴天の中行われたリーグ戦第3戦。男子は早大と、女子は上智大と対戦した。男子は宿敵早大を相手に大接戦の末試合を落とし、リーグ戦初勝利とはならなかった。女子は上智大を大差で下し、開幕…

ルーキー中野が個人で準優勝 団体は3位の壁を越えられず/東京六大学大会
ルーキー中野が個人で準優勝 団体は3位の壁を越えられず/東京六大学大会 東大本郷キャンパスにて、例年通り東京六大学大会が行われた。今大会は栗田秀哉主将(政経4=日本航空)率いる新チ…

大逆転で新チーム初白星!/春季関東大学男子1部リーグ戦
大逆転で新チーム初白星!/春季関東大学男子1部リーグ戦 昨日の初戦を落とし、1敗で迎えたリーグ2戦目。対する相手は昨年秋季リーグ10位の駒大。2セットを先取される苦しい展開だったが…

筑波大に完勝 開幕2連勝飾る/関東学生春季1部リーグ戦
終盤の猛攻に耐え、開幕2連勝を飾った。競り合った試合が予想されたが前半から厳しいディフェンスから流れをつかみ、前半だけで9点差が付く一方的な展開になった。後半に入ってやや押し込ま…

2戦目は男子は日本工大に惜敗 女子は東洋大に勝利/関東大学1部リーグ戦
リーグ戦2戦目は男子は日本工大、女子は東洋大と対戦。男子は強豪相手に接戦を演じたが、惜しくも敗れた。女子は東洋大相手に勝利し、王座に向けて一歩前進した。【男子】 強豪の日本工大に…

(1)インタビュー 丹羽政彦監督
昨年は優勝を逃してしまったが、チームは春から確実に成長した1年だった。2年目を迎え、丹羽監督も手応えを感じている。今回は、丹羽監督に昨年を振り返ってもらうとともに、チームの変化、…

神村200m背泳ぎで初優勝/日本選手権
200m背泳ぎで神村が初優勝した。ラスト50mのターンでライバル赤瀬紗也香(日体大)に体ひとつ分のリードを許していたが、猛烈なスパートで逆転。昨シーズンはケガや不調に悩まされ苦し…

小日向、200平初Vで代表入り!/日本選手権
後半に強い小日向らしさを存分に出した。100mのターンの時点では最下位と、優勝争いからは姿を消していた。それでも「みんな100~150mで落ちると思うのでそこを突けばびっくりする…

柳がリーグ戦初白星 東大から勝ち点を奪う/東京六大学春季リーグ戦
連勝で勝ち点をつかんだ。初回にリーグ戦初出場の石迫悠摩内野手(政経2=九州国際大付)の適時三塁打などで6点を先制。6回には佐野友彦内野手(商4=日大三)の代打本塁打が飛び出すなど…

4発快勝!今季リーグ戦初勝利/関東大学1部リーグ戦
4発快勝!今季リーグ戦初勝利/関東大学1部リーグ戦 待望のリーグ戦初勝利だ。開幕戦は黒星スタートとなり連敗を避けたい明大は第2節桐蔭横浜大戦を迎えた。前半17分の先制直後に同点弾を…