
東海大にリベンジならず 4大会連続決勝進出の夢ついえる/関東大学ジュニア選手権
4年連続の決勝進出には至らなかった。ジュニア選手権準決勝の相手は、リーグ戦で1トライ差の惜敗を喫した東海大。試合前には応援に駆けつけた全部員が花道をつくり、グラウンドに送り出した…

6年ぶりVでリーグ戦閉幕 ベストイレブンに6名選出/関東大学リーグ戦閉会式
前後期、22戦の長きに渡った激闘に幕が下ろされた。第18節終了時点で6年ぶり4度目の優勝を確定させていた明大。最終成績は14勝3敗5分けで勝ち点47、得失点差は23となった。また…

2位の筑波大と好試合 1―1のドローでリーグ戦を終える/関東大学1部リーグ戦
勝利とはならなかった。今季リーグ戦最終節の相手は2位の筑波大。立ち上がりから落ち着いて細かくパスをつないでいき、前半34分には岩田拓也(商4=FC東京U―18)がゴールに押し込み…

辛くも逃げ切り初戦突破 関大下し準決勝へ進出/明治神宮大会
覇道の最終章が幕を開けた。全国各地から大学野球リーグの代表が集い、トーナメントで優勝が競われる明治神宮大会。2回戦から出場の明大は、関西5連盟第1代表の関大と対戦した。初回に牛島…

リーグ戦初勝利 入替戦争いは最終戦へ/関東学生1部秋季リーグ戦
秋季リーグ戦第6節、相手は同じく5連敗中の日体大。負ければ最終戦を待たずして入替戦行きが決まる戦いを21―14で勝利し、望みをつないだ。第1Q(クオーター)にFG(フィールドゴ…

野本暫定1位死守 六大学対抗は3位/東京六大学対抗ロード・浮城のまち行田ラウンド
王座は譲らなかった。年間を通して行われるロードレース・カップ・シリーズ(RCS)の第9戦。暫定1位の野本空(政経2=松山工)は9位と振るわなかったが、暫定2位の小林には辛勝。暫定…

日体大に7―1で勝利 順調に駒を進める/関東大学リーグ戦
順調に勝利を挙げている。二次リーグの折り返しとなった今回の日体大戦。セットを変更して初めて臨んだということもあり、序盤はなかなか点数に結びつかなかった。しかし第1ピリオド残り12…

2日目は田中のベスト8が最高 重量級は軒並み苦戦/講道館杯全日本体重別選手権
体重別の日本一を決める講道館杯。2日目は重量級が行われたが、田中源大(政経2=高川学園)のベスト8が最高という結果に終わった。明大のお家芸ともいえる重量級が振るわず、シニアの高い…

今季ラストゲームは法大に快勝/東京六大学女子対抗戦
快勝で今シーズン最後の試合を終えた。六大学戦最終日は、リーグ戦でも対戦経験のある法大との対戦。第1Q(クオーター)を29点と大量得点でスタートを切るも、第2Qではリングに嫌われ得…

(20)林祥太郎 半年ぶりの戦線復帰 コミュニケーションでチームを一つに
紫紺を支えるのは俺だ。レギュラー選手はもちろん、ディベロップメントチームの選手やスタッフ、首脳陣、OB、ファンに至るまで、様々な人間の力が明治を頂点へ押し上げる。全ては大学選手権…

Cチーム 後半流れをつかみ国学院大に快勝/練習試合
前半苦戦するも格の違いを見せつけた。強豪の付属校出身のメンバーが多くそろう国学院大との一戦。試合の入りが課題となる中、試合開始からペナルティーを連発してしまう。そのまま流れに乗れ…

橋口大金星! 全日本トップクラスに得意技で一本勝ち/講道館杯全日本体重別選手権
橋口大金星! 全日本トップクラスに得意技で一本勝ち/講道館杯全日本体重別選手権 準優勝の快挙を成し遂げた。12月のグランドスラム・東京の選考会も兼ねている講道館杯全日本体重別選手権…

慶大を圧倒 今季最終試合へ/東京六大学女子対抗戦
慶大を圧倒 今季最終試合へ/東京六大学女子対抗戦 圧勝するも課題が残った。今回の相手は格下3部の慶大。萱沼史織主将(情コミ4=埼玉栄)を軸に点数を重ね22―8で第1クオーター(Q)…

大山が学生最後の大会で5位! 二ノ宮は次に弾みを付ける3位入賞/全日本大学選手権
しぶとく入賞を狙った。フリースタイルの学生王者を競う今大会。学生最後の大会として試合に臨んだ86㎏級の大山博貴主将(営4=仙台育英)は準々決勝で敗れるも、敗者復活戦で勝ち進み5位…

最終日の決勝には3クルーが進出 女子エイトは4連覇に挑む/全日本選手権
大学、社会人の強豪がエントリーに名を連ねる全日本選手権。4年生にとっては学生最後のレースとなる今大会、最終日に行われる決勝の舞台に、男女エイト、女子舵手なしクォドルプルの3艇が駒…