
男子エイトと女子舵手なしクォドがアベックV/全日本軽量級選手権
5月26日から3日間にわたって開催された全日本軽量級選手権が最終日を迎えた。女子舵手なしクォドルプルと男子エイトAの2艇が優勝を果たした。予選1位通過の男子シングルスカルは準決勝…

(6)「自分のプレーでチームを勝たせる」 前田剛
第6回は、気持ちを前面に押し出すプレーでチームの中軸を担う前田剛(営4=報徳学園)。今季、新チーム始動直後から古川主将が離脱。東海大戦においては梶村副将もが戦線離脱と、ここまでF…

一橋大に勝利も不安が残る/春季オープン戦
春季オープン戦の一橋大戦は23-0で勝利したものの多くの課題が残った。第1Q(クオーター)にRB#29山田大葵(法1=関西大倉)が先制TD(タッチダウン)を決め、後半にも二つのT…

ルーキー辻が先制二塁打 新人戦初戦に勝利/木村杯新人戦
ルーキー辻が先制二塁打 新人戦初戦に勝利/木村杯新人戦 新人戦初戦を手堅く勝利した。1回裏、4番辻義大内野手(営1=長崎商)の2点適時打で先制。3回裏にも相手のミスから1点追加。先…

ルーキー特集(2)笑顔輝くチームの太陽 清水智央
昨年は創部初の2部上位リーグ昇格をかなえた飛躍のシーズンになった。そして、今年も〝創部初〟を目指す。今年から参入する2部上位リーグは2位以上がインカレ出場権を獲得できる。悲願であ…

先制許すも土壇場で追い付き駒大に1-1/関東大学1部リーグ戦
試合終了間際に追い付き、勝ち点をもぎ取った。両チームの集中応援日により1990人もの観客が集まり、大歓声の中で行われたリーグ戦第7節駒大戦。前半は攻撃のリズムをつかみ試合の流れを…

課題見つかる80分間 ディフェンス噛み合わず慶応に惜敗!/招待試合
入りで主導権を譲ってしまった。試合は序盤から強力慶応BKに翻弄(ほんろう)される時間が続く。スクラムでは明治に軍配が上がりゴール前まで詰め寄る場面も見られたがペナルティーで好機を…

ハーフ、5000mともに入賞者なし 総合9位で残留決める/関東学生対校選手権
3日目時点で総合7位という順位で迎えた関東インカレ最終日。男子1部ハーフマラソンでは中島大就(商2=世羅)が10位、男子5000mでは阿部弘輝(政経2=学校法人石川)の16位がそ…

ルーキー特集(1)鋼の肉体を持つディフェンスの鬼 植松義也
新世代がチームを活性化させる。濱西康一新監督を迎え初の公式戦となった関東トーナメントでは11位と苦杯をなめた。それでもチームは秋のリーグ、インカレに向けて再出発を切った。まずは6…

王者・東海大にまたも敗れ3年連続準優勝/東京学生優勝大会
6月に行われる全日本学生優勝大会の予選である本大会。3回戦の国学院大戦で1―0、準決勝の日大戦で2―1と苦戦が続きながらも、なんとか3年連続で決勝に駒を進める。迎えた決勝の相手は…

想定外の失点響く 慶大に大敗で4敗目/関東学生1部リーグ戦
手痛い一敗となった。リーグ戦4戦目の相手は慶大。第1ピリオドでいきなり5点を失い、劣勢に立たされる。第2ピリオドに三城光(情コミ3=修道)の3得点などで一時は2点差まで追い上げる…

ルーキー特集(1)華麗に舞う次世代の司令塔 稲葉窓華
昨年は創部初の2部上位リーグ昇格をかなえた飛躍のシーズンになった。そして、今年も〝創部初〟を目指す。今年から参入する2部上位リーグは2位以上がインカレ出場権を獲得できる。悲願であ…

敗者復活の2艇を含む計5艇が最終日へ/全日本軽量級選手権
全日本軽量級選手権は初日に予選、2日目には敗者復活戦が行われた。初日は男子シングルスカルと男子舵手なしクォドルプル、男子エイトAの3艇が予選1位通過で最終日の準決勝に駒を進めた。…

今リーグ戦2度目のコールド負け 開幕3連敗/関東学生1部リーグ戦
リーグ3試合目、昨年3-18で大敗した専大との一戦に臨んだ。今度こそ一矢報いたいところだったが、第1ピリオドでいきなり7失点。試合は終始専大ペースで進ん…

小松がベスト4入り 全日本出場を決める/関東女子学生選手権
全日本個人インカレ出場権を懸けて関東中の強豪選手が集う今大会。明大からは7人が出場し、小松加奈(商1=東奥義塾)が見事ベスト4入りを果たした。一方で個人インカレ出場を決めたのは小…