
立大に惜敗 全日本選手権出場を逃す/全日本大学選手権予選会
立大に惜敗 全日本選手権出場を逃す/全日本大学選手権予選会 夢の舞台にあと一歩及ばなかった。全日本大学選手権予選決勝、立大に4-6で惜敗した。1回裏、久保田駿主将(法4=広陵)の適…

2年目となるOB戦開催 熱戦をOBチームが制する/OB・現役交流戦
「MEIJI PRIDE」と題し、明大和泉体育館でOBチーム対現役選手の交流試合が行われた。昨年から始まったこの試み。今年は現役BリーガーのOB選手も多数参加し、会場を盛り上げた…

(35)リーグ戦後インタビュー 中野速人主将
背中の「10」は重くのしかかった。チームの司令塔として1シーズンを戦い抜いた中野速人主将(法4=桐光学園)。法大戦での連敗から始まったチームの悪循環を止めることはできず、結果は悔…

(34)リーグ戦後インタビュー 氷見泰介、森下暢仁
苦しい春となった。氷見泰介捕手(政経3=豊川)は、開幕戦の東大1回戦で先発マスクを被り、打撃でも随所で勝負強さを見せるなど攻守で中心を担った。しかし、西野真也捕手(政経2=浦和学…

4点差まで迫るもAFBBに敗れ2回戦敗退/東京都夏季選手権
あと1歩届かなかった。2回戦の相手は昨年の同大会で準優勝を遂げている強豪。序盤から苦戦を強いられ、21-33で前半を終える。しかし第3Q(クオーター)は集中したディフェンスから攻…

1年チーム、Bチームともに宿敵・早稲田に完封勝利/練習試合
両チームともに早稲田を無失点に抑えた。1年チームはBK陣がトライを量産し、55―0でノーサイド。一方のBチームは前後半合わせて13トライを奪取し、83-0と大量得点で勝利を飾った…

慶大に雪辱果たす 逆転勝ちで今大会初勝利/関東学生1部リーグ戦
接戦をものにした。今大会7-16で敗北を喫している慶大とのリベンジマッチ。2点を先行される苦しい立ち上がりだったが、第2ピリオドで3得点を挙げ逆転に成功する。その後は尻上がりに調…

龍崎が21歳以下シングルスで準V 森薗・大島組は4強/ライオンジャパンオープン
ITTF(国際卓球連盟)主催のワールドツアーの一戦である今大会。21歳以下の男子シングルスで龍崎東寅(商1=帝京)が快進撃を見せ、準優勝を果たした。男子シングルスでも格上選手を破…

【瓦版】迎え撃つは早稲田 赤黒粉砕
春の総仕上げだ。2勝2敗で迎えた最終戦は宿敵・早稲田と激突する。昨秋の対抗戦ではPGの選択ミスからわずか2点差で勝利を逃し、痛すぎる終末となった。因縁の相手とのリベンジ戦になるが…

奥田、二ノ宮がともに初戦敗退/全日本選抜選手権
2人とも初戦敗退に終わった。天皇杯と並ぶ国内最大規模の今大会。大会2日目は明大からグレコローマンスタイル75kg級の奥田海人(政経3=霞ヶ浦)、フリースタイル97kg級の二ノ宮寛…

(33)リーグ戦後インタビュー 逢澤崚介、越智達矢、渡辺佳明
連覇の途切れたチームの中でひときわ輝きを放った。逢澤崚介外野手(文3=関西)はオープン戦で好調を維持し、開幕カードの東大戦では4番に選ばれた。明大が12年ぶりに5位に沈む中11試…

(32)リーグ戦後インタビュー 河野祐斗、竹村春樹
不完全燃焼に終わった。河野祐斗内野手(文4=鳴門)は今季も規定打席未到達となった。東大1回戦のけん制死でベンチを外されたことから生活態度を改善。気持ちを改め挑んだ早大戦では2試合…

東日本大学選手権直前インタビュー(3)創造学園対談 加藤寛樹×矢澤宗之×池田颯太
東日本大学選手権直前インタビュー(3)創造学園対談 加藤寛樹×矢澤宗之×池田颯太 3回目となる対談の最後を飾るのは加藤寛樹主将(政経4=創造学園)、矢澤宗之(政経3=創造学園)、池…

(31)リーグ戦後インタビュー 齊藤大将、水野匡貴
優勝に導けなかった。今季エースナンバーを背負った齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)。自身最多の41回2/3を投げ防御率はリーグ4位の2.59。11試合中9試合に登板し、最終カードの…

(30)リーグ戦後インタビュー 善波達也監督
善波達也監督にとっては就任以来ワーストとなる5位。今季は悔しいシーズンに終わったが、過去9回の秋季リーグ戦で5度の優勝に導くなど「秋に強い明大」を作り上げてきた。再び頂点に返り咲…