徹底されたディフェンスで桜美林大に圧勝/関東大学女子新人戦
前半で試合を決めた。3回戦は3部リーグ所属の桜美林大との対戦。第1クオーター(Q)から速攻を中心に得点を稼ぎ、66―13と大量リードで前半を終える。後半も勢いは衰えず125―32…

佐々木が出場決定戦に勝利し全日学出場を決める/関東学生選手権
関東学生選手権が日野市市民の森ふれあいホールで開催された。佐々木京也(法1=保善)が4回戦で敗れたものの、全日本学生選手権を懸けた決定戦で勝利し、全国出場を決めた。 …

78得点の猛攻で専大に大勝/春季オープン戦
専大との春季オープン戦。第1Qに二つのTD(タッチダウン)を奪うなど幸先の良いスタートを切るとその後も8回のTDを積み重ね、78点を奪う。ディフェンス陣は1点も許さない守りを見せ7…

大東大に快勝 ついにつかんだ春季初優勝/関東大学春季大会
ついに栄冠をつかみ取った。春季大会5戦目の相手は強力FW陣擁する大東大。前半に相手ディフェンスを攻略し7トライを奪う。後半も攻撃の手を緩めず次々とトライを決め、80―14でノーサ…

接戦を制し早大相手に今季初勝利を飾る/関東学生1部リーグ戦
念願の勝利を手に入れた。昨年6―16と大敗を喫した早大との一戦。序盤から接戦が続く中、第3ピリオド残り2分、パス連携からのシュートが決まる。勢いをつけたチームは、7―5と今リーグ…
段の部松本崇初V&上位独占 女子の部も小野塚が初V/東日本学生個人選手権
個人戦で争われる今大会。段の部は松本崇雅主将(文4=初芝立命館)、女子の部は小野塚萌(国際3=栃木女子)が初優勝。級の部では福岡莞太(政経2=国学院)が準優勝を果たした。◆6・3…

駒大に2ー2の痛み分け 終了間際に同点許す/関東大学1部リーグ戦
終了間際で辛酸をなめた。2連敗で迎えた第8節は、駒大との上位対決。試合を優位に進め後半45分まで2―0とリードする。しかし、試合終了間際に2失点。無念の引き分けとなった。◆4・7…

4ピリオド目に攻めあぐね中大に敗戦/関東学生1部リーグ戦
またも後半から力尽きてしまった。リーグ4戦目の相手は中大。序盤から積極的に攻め1ピリオドから3―3、2―2、2―3と互角の勝負を繰り広げた。しかし、4ピリオドに入ると流れが一変。…

高いオフェンス力で文教大を撃破 3回戦へ駒を進める /関東大学女子新人戦
より勢いを増している。2回戦は4部リーグ所属の文教大との対戦。第2クオーター(Q)からアウトサイドシュートを軸に相手を突き放す。その後、内外両方で得点を重ね92―48で快勝。確か…

選手層の厚さで他大を圧倒 東日本5連覇で初陣飾る/東日本大学リーグ戦総括
常勝軍団がのろしを上げた。7人制のリーグ戦形式で東日本の学生の頂点を決める今大会。新チーム発足から最初の公式戦として今後の結果を占う重要な意味を持つ。明大は予選を難なく勝ち抜き、決…

松本メイジ始動 東日本5連覇で好発進/東日本大学リーグ戦
常勝街道を突き進む。予選リーグを危なげなく通過し決勝リーグを迎えた。早大、国士大を下し、2戦2勝同士で迎えた中大戦。昨年度の全国大学選抜選手権で敗れ、グランドスラムを阻まれた因縁…

10点差で敗北 法大に力の差を見せつけられる/木村杯新人戦
決勝に進むことはできなかった。1回裏に先制を許し、その後5回にも味方の失策から一挙7点を失う。6回表に3点を返したものの、法大のペースを崩すことはできず10点差で大敗した。◆5・…

終始反撃のスキ与えず、福岡工大相手に86点を挙げ圧勝/練習試合
地力の差を見せつけた。福岡工大を相手に序盤から攻め入り、開始10分で3トライを奪取。前半を43―0で折り返す。後半は2トライを献上するも、さらに点差を広げ86―10でノーサイド。…

阿部が会心の走り 2部降格を回避/関東学生対校選手権総括
何とか1部残留を決めた。昨年度の総合9位を上回ると意気込んで挑んだ今大会。しかし得点が期待されていた最上級生が伸び悩み結果は16チーム中13位。15位からとなる2部転落をあわやの…

7戦全勝で春奪還 グランドスラムへ好発進/春季関東学生1部リーグ戦総括
今年度、初の団体戦となった春季リーグ戦が閉幕した。結果は、7戦全勝で2年ぶり21回目の優勝。昨年度は春4位に終わりグランドスラムの夢がついえたが、悲願へ最高のスタートを切った。&…