王座閉幕 個人戦では本倉・丸山ペアが4強入り/全日本大学王座決定戦
4日間にわたる熱い戦いが幕を閉じた。最終日は個人戦が行われ、明大からは5ペアが出場した。本倉健太郎(農2=岡山理大付)・丸山海斗(政経3=上宮)ペアがチーム最高のベスト4に入るな…

フルセットの末、日体大に勝利 3位で東日本インカレ閉幕/東日本大学選手権
無念の敗北から一夜が明け迎えた3位決定戦。強豪・日体大との試合はフルセットまでもつれる大激戦となるも池田や三輪の活躍により見事勝利。東日本インカレを3位で終えた。◆6・21~24…

昨年の雪辱果たせず、ベスト8で国士大に敗戦/全日本学生優勝大会
昨年の悔しさを晴らすことはできなかった。学生の無差別団体戦の日本一を争う今大会。順調に勝ち上がり、迎えた準々決勝の相手は、東京学生優勝大会で惨敗している国士大。先鋒(せんぽう)の…

明治から6名が出場 2年連続で対抗戦選抜チームが勝利/関東大学オールスターゲーム
今年度で6回目を迎えた関東大学オールスターゲーム。明治からは安昌豪(営3=大阪朝鮮)、武井日向(商3=国学院栃木)、井上遼(政経4=報徳学園)、朝長駿(…

明大から侍ジャパンに3名が選出/大学日本代表選考合宿
7月3日から開催される日米大学野球と8月にオランダで開催されるハーレムベースボールウイークに向け、22日から3日間にわたって代表選考合宿が行われた。全国の大学から計50人の選手が…

準決勝で敗れるも奮闘 女子単複でベスト4/関東学生選手権
準決勝、決勝が行われた関東学生選手権最終日。ここまで勝ち残っていたシングルスの西口涼子(農3=埼玉栄)、ダブルスの上杉夏美(商2=埼玉栄)・鈴木成美(商2=埼玉栄)組は、ともに決…

春シーズン最終戦 後半突き放し勝利/定期戦
着実に点を奪い、勝利を収めた。降りしきる雨で、コミュニケーションが取りにくい悪条件下の試合。前半は、一進一退の攻防が続き、7点差で折り返す。後半は、前半の反省を共有し合い、立大を…

早大にリベンジならず 王座準V/全日本大学王座決定戦
力の差を痛感した。17年ぶりの優勝を目指し、王座の決勝で早大と対戦した。丸山海斗(政経3=上宮)・米澤要(営3=能登)の前衛ペアを1番手に起用するなど、大胆な手を打つも1―3で敗…

筑波大にストレート勝ち 中大に無念の敗北で決勝進出を逃す/東日本大学選手権
東日本インカレ3日目、準々決勝・筑波大との一戦では、格上ながらもストレートで勝利。続く準決勝・中大との戦いではフルセットの末、無念の敗北。決勝へと駒を進められなかった。 …

酒井がシングルス唯一のベスト8 ダブルスは2組がベスト4/関東学生選手権
団体インカレの直前であり、全日本学生選手権(個人の部)の推薦権を懸けた、関東学生選手権が行われた。明大はダブルスが2組入賞したものの、シングルスのランク入りはベスト8の酒井明日翔…
2部残留に黄色信号 立大に敗戦/関東大学2部リーグ戦
リーグ4戦目、相手は昨年勝利した立大との一戦。1番手の久保田辰寛(文1=伊勢崎工)が勝利を収め幸先の良いスタートを切った。だが流れは続かず2─5で敗戦。残り1試合を前に2部残留へ…

最高の仲間と最高の結果を 田中源大/全日本学生優勝大会展望
集大成をぶつける。田中源大(政経4=高川学園)は小川雄勢主将(政経4=修徳)らとともに〝黄金世代〟の一翼を担ってきた一人だ。大黒柱へと成長した田中がチームを悲願の日本一へといざな…

武石・西谷組無念の敗北 女子は単複で準決勝進出へ/関東学生選手権
ベスト8、ベスト4入りを懸けて戦った関東学生選手権終盤戦。女子は鈴木成美(商2=埼玉栄)・上杉夏美(商2=埼玉栄)組、西口涼子(農3=埼玉栄)が準決勝へ駒を進めた。男子は準々決勝で…

早大に雪辱で17年ぶりの王座制覇へ/全日本大学王座決定戦展望
大舞台でも輝きを放つ。関東2位で16年ぶりの王座出場を決めた明大。22日に行われた予選リーグで韓京大(韓国)との死闘を制し、23日に行われる決勝トーナメント進出を決めた。関西王者…

明学大、北翔大に快勝 ベスト8進出/東日本選手権
東日本インカレ2日目、格下の明学大、北翔大ともにストレート勝ち。控え選手も多く試合に出場するなど、充実の内容で準々決勝に駒を進めた。 …