
専大相手に惜敗し課題が浮き彫りになる 初勝利は持ち越しに/関東学生1部リーグ戦
リーグ4戦目の相手は専大。第1ピリオドで1点リードのゲーム展開をするも、中盤で神佑樹主将(農4=明大中野)が永久退水となりチームの力に穴が開いたのか、相手に逆転を許し、点差を広げら…

全日本閉幕 男子舵手なしペアが優勝/全日本選手権
遂にシーズンが開幕した。4日間にわたって行われた今大会。30度を超える猛暑の中、死力を尽くしたが優勝艇は男子軽量級舵手なしペアのみ。幸先のいいスタートとはいかなかった…

法大を後半突き放す Bグループ首位独走/関東大学春季大会
関東大学春季大会Bグループの4戦目はリーグ戦グループの古豪・法大と対戦。前半は攻守ともにミスが目立ち、苦しい時間が続いたものの26―14。後半はスタミナの差を見せつけ法大を完封。最…

最後は森下が締めた! 7点差大逆転でV40達成/東京六大学春季リーグ戦
劇的勝利でV40を決めた。勝てば優勝の明大は3回までに7失点。しかし4回から毎回得点を重ねて同点に追い付き、8回には代打・松下且興外野手(商3=九州学院)の適時二塁打で勝ち越しに成…

宇佐美が10位 苦手なクリテで爪痕残す/全日本学生クリテリウム
物足りない結果に終わった。今季初のクリテリウムとなったが、明大は宇佐美颯基(政経1=横浜創学館)の10位が最高順位。ルーキーこそ孤軍奮闘したものの、全体的に力を出し切れないレース…

日体大に完敗 ベスト8で散る/東京学生優勝大会
悔しい結果となった。全日本学生優勝大会の予選にあたる今大会。準々決勝で日体大の前に敗れ、5年ぶりに入賞を逃した。 ◆5・26 第68回東京学生優勝大会(日本武道館)&n…

集大成の演武 心身の鍛錬の成果を披露/全日本演武大会
年に1度の大舞台がやってきた。令和改元後初となった今年度の全日本演武大会。武道の聖地・日本武道館で、日頃の鍛錬の成果を堂々と披露した。 ◆5・25 第57回全日本演武…

春の関東制覇! SO戦で強敵・山梨学大撃破/関東学生春季1部リーグ戦
決勝の相手は昨シーズン1度も勝てなかったインカレ4連覇中の強豪・山梨学大。試合は1-1で終了し、勝負はSO(シュートアウト)戦へ。最後はMF舘亮佑主将(政経4=丹生)が決め、見事4…

永原が1万メートルWで7位入賞も1部残留の可能性薄らぐ/関東学生対校選手権
まさかの結末だ。男子1万メートルWで表彰台が有力視されていた古賀友太(商2=大牟田)が失格。昨年度12位の永原秀人(農4=成田)が7位に入賞するも、2部降格へ暗雲が立ち込める結果…

終盤失速し逆転負け 初勝利ならず/関東学生1部リーグ戦
リーグ3戦目の相手は日大。昨年度13―22と大敗を喫した相手に、序盤からリードを奪う。中盤も堅実に得点を重ね、主導権を握ったかのように思われた。しかし第4ピリオドで一気に9失点、…

法大1回戦は4―4の引き分け 優勝は次戦へ持ち越し/東京六大学春季リーグ戦
勝利の好機を逃してしまった。7回まで被安打は1と安定した投球を見せていた森下暢仁主将(政経4=大分商)。しかし8回、3点本塁打で同点に追いつかれると、9回に1点を取られ勝ち越され…
課題山積みの総合順位8位/関東学生春季1部リーグ戦総括
春リーグは総合順位8位で幕を閉じた。時代をまたいで行われた今リーグ戦。開幕戦の東海大に勝利し、目標である優勝に向けて好発進となった。しかし、4試合目の国士大戦から歯車が狂いだし無…

藤森が悲願の優勝 佐久間も7位と健闘見せる/関東学生対校選手権
強い日差しと追い風の中、大会2日目が行われた。明大は女子100メートルHで藤森菜那(情コミ4=浜松市立)が優勝、男子1500メートルでは佐久間秀徳(商2=国学院久我山)が7位入賞…

8季ぶり関東Vへ 強豪・山梨学大と大一番/関東学生春季1部リーグ戦決勝展望
宿敵を相手に8季ぶり36度目の関東制覇を狙う。明大は5月25日(土)の14時45分から関東学生春季リーグ決勝・山梨学大との一戦を迎える。 勢いを維持したい。準決勝を終え合計18…
小袖が1万メートルで8位入賞!/関東学生対校選手権
トラックシーズンの大舞台・関東インカレの開幕だ。1日目は1万メートル決勝、留学生や各校のエースを相手に小袖英人(政経3=八戸学院光星)が見事8位入賞。1部残留に向けまずまずの滑り…