
全国の舞台 連覇狙うも4位に終わる/第20回信夫杯争奪日本女子大学対抗戦
朝日杯に引き続き、2日間にわたって行われた信夫杯。初日を4位で折り返した明大は巻き返しを図ろうと2日目に臨んだ。スコアを7つ伸ばすも首位には届かず、4位で終えた。 満…

藤原竜平主将、東龍輝 インタビュー/全国学生選手権事前取材
インカレ優勝に向け稽古を積み重ねてきた明大。最高学年である4年生にとっては今大会が大学最後の公式戦となる。今回は団体戦に出場する2選手のインタビューをお届けする。(この取材は10…

シーズン開幕! 山本は課題の残る結果に/全日本距離別選手権
スピードスケートシーズンの開幕戦である全日本距離別選手権が青森県八戸市のYSアリーナ八戸で開催された。例年は長野市のエムウェーブで行われている今大会だが、今年は9月にオープンした…

福井秀三郎、八幡莉玖 インタビュー/全国学生選手権事前取材
インカレ優勝に向け稽古を積み重ねてきた明大。その中で成長を見せる2年生に期待がかかる。今回は団体戦に出場する2選手のインタビューをお届けする。(この取材は10月20日に行われたも…

今季最後の個人戦 ベストを尽くす/第66回朝日杯争奪日本大学選手権・第22回朝日杯争奪日本女子学生選手権
2日間にわたり行われた今大会。女子では1年生コンビが決勝ラウンドまで残る。2日目もスコアを落とさずに大会を終え、全国大会2連覇に弾みをつけた。信夫杯への出場を得られなかった男子も…

立大投手陣を前に完封負け 今季最終戦を勝利で飾ることはできず/東京六大学秋季リーグ戦
第4戦までもつれ込んだ紫合戦。0-0で迎えた7回表、好投を続けていた先発・入江大生投手(政経3=作新学院)が痛恨の一打を浴び、それが決勝点に。今季最終戦を勝利で飾ることはできなか…

中盤以降に粘れず完敗 紫合戦の決着は4戦目へ/東京六大学秋季リーグ戦
1勝1分けで迎えた第3戦。初回から好機をつくると、北本一樹内野手(文4=二松学舎大付)が技ありの適時打を放ち先制に成功する。だが、その後は無得点に終わり、投手陣も6失点を喫し逆転…
溝畑 100メートル個人メドレーで表彰台入り/日本選手権(25m)
2日間にわたって行われた短水路の日本選手権。初日の100メートル個人メドレーに出場した溝畑樹蘭(政経3=報徳学園)は3位で表彰台。1500メートル自由形に出場した松本輝(政経4=…

前半のリードを守り切れず 大東大に73-79で敗北 /関東大学1部リーグ戦
18戦目の相手は首位・大東大。自動降格圏内の明大にとっても、勝てば優勝が確定する大東大にとっても負けられない対決となった。前半は得意の堅守速攻の展開で7点のリードを奪い折り返した…
(男子)山隈が逆転優勝! 鎌田英も3位で全日本出場を決める/東日本選手権
例年以上に全日本選手権の出場争いが激しくなっているシニア男子。山隈太一朗(営1=芦屋国際)がFS(フリースケーティング)で、本来の力を出し切り優勝。鎌田英嗣(営4=獨協)も3位で…

ラストワンプレーが勝敗を分ける 早大を破り2位で締めくくる/関東大学ジュニア選手権
関東大学ジュニア選手権最終戦。20日の段階で全勝の帝京大の優勝が確定し、次点を巡って争われた今試合。早大の出足の速いディフェンスで思うように攻撃ができず1点差で前半を折り返す。…
接戦制しベスト4 新体制へ弾みつける/全日本学生優勝大会
有終の美を飾った。4年生にとって最後の団体戦となった今大会。初戦から代表戦にもつれるなど熾烈な戦いが続く中、激戦を勝ち抜きベスト4進出を果たした。準決勝で優勝校・中大相手に敗れは…

玉川大に1勝1敗 リーグ3位で閉幕/関東女子大学2部リーグ戦Bブロック
リーグ最終戦の相手は玉川大。1回戦目は前半大きく離されたが、2回戦目は反省を生かし26―22とまずまずの滑り出しを見せる。しかし、リードを保てず第4クオーター(Q)で1点ビハイン…

逆転許し1―2で敗戦 健闘するも4位に終わる/全日本学生選手権
7月に行われた全日本大学王座決定戦で惜しくも敗れた福井工大との3位決定戦。先制点こそ奪ったものの逆転を許し、1―2で敗戦。インカレは4位に終わった。 1Q(クオーター)終了間際の…

グリフィンズの底力! 法大に粘り勝ち/秋季リーグ戦
秋季リーグ戦も第5節目を迎えた。ここまでリーグ全勝の法大に序盤こそ苦戦するも、後半の流れは一気に明大に。攻守で好プレーを繰り出し強豪相手に勝利を遂げた。 ◆8・31~1…