勝負強さ見せた! 逆転勝利し最終戦へ/東京六大学フレッシュトーナメント
第2戦の相手は、春季フレッシュリーグで接戦の末、敗北を喫した法大。明大は3回表に連打を浴び、2点を先制される。その後、6回表に内野安打で1点を追加され3―0に。しかし、6回裏、山…

池田1位西川2位! 初陣華々しく閉幕/関東学生新人個人選手権総括
明大からは男女合わせて18人が初の公式戦に臨んだ。池田栞捺(農1=下関西)は未経験者女子の部で唯一600点台を記録し優勝。西川朋希(政経1=光陵)も池田に5点差まで迫る活躍を見せ…

エース躍動 高橋が3位入賞!/全日本学生賞典総合馬術競技大会
2日間にわたって行われた今大会には明大から3名が出場した。好成績3名で組まれる団体は失権者を出し成績を残せなかったが、エース・高橋義明(政経2=京産大付)と明鳳が個人で3位という…

髙橋好投も早大戦を勝ち切れず/東京六大学フレッシュトーナメント
1・2年生で出場機会が少ない選手のみが出られる今大会。先発を任された髙橋聖人投手(商2=小諸商)は、序盤から好投で流れを作る。しかし、打線は4回裏に暴投で得た1得点のみでつながら…

6部門で日本一 総合2位で終演/全日本学生大会
男女初段の部に出場した鈴木雄大主将(法4=明大中野)・村松夕葵乃(政経3=横浜女学院)組を含む6部門で全日本の頂点に輝いた。男子は総合1位、女子は総合2位を獲得するも、2年ぶりの…

青学大に50点差で勝利も呼吸が合わずミス連発/関東大学対抗戦
対抗戦後半が幕を開けた。W杯休止期間中のテーマであった〝ユニティー〟と〝コリジョン〟の成果を前半から遺憾なく発揮し、35-7で折り返す。後半は要所でのペナルティーが響き…

今季初の無得点 またも東洋大に敗戦/関東大学リーグ戦
悔しい完封負けだ。相手は1巡目にも敗戦を喫した宿敵・東洋大。序盤から相手ペースのまま先制点を献上すると、そのまま計3失点。攻撃は最後まで流れをつかめずに今季初の無得点と、課題の残…

団体戦ベスト8 明大の団結力を証明/全国学生選手権
今年度最後の大会が幕を閉じた。昨年度と同じく法大、九州情報大に2勝して、決勝トーナメントに進出。日体大と対戦するも敗れ、ベスト8となった。また個人戦では藤原竜平主将(政経4=埼玉…

白鴎大に82-68で勝利 自動降格回避へ望みつなぐ/関東大学1部リーグ戦
待望の瞬間だった。20戦目の相手は1戦目で勝利した白鴎大。開始直後から激しい点の取り合いとなり、4点リードで最終クオーター(Q)に突入した。一時は1点差まで詰められたが、エース・…

狩土名が劇的決勝弾! 3年ぶり5度目の優勝を果たす/関東大学1部リーグ戦
第19節は順大との一戦。40分に佐藤亮主将のゴールで先制に成功するも、53分に相手の同点弾を許す。迎えた70分、途中出場の狩土名が一瞬の隙を狙ったゴールで勝ち越しに成功。3年ぶり…

新体制スタート 初戦は3位入賞/関東学生秋季1部リーグ戦
上々の滑り出しとなった。4年生が引退し新チームで臨んだ秋季リーグ戦。日体大に勝利するなど健闘し4勝1敗で大会を終えた。新たな門出で確かな感触を得た。 ◆11・2〜3 関…

西園、増山接戦を制せず あと一歩で入賞逃す/講道館杯全日本体重別選手権
国内最高峰の大会の一つでもある今大会。明大からは計8名が出場。90キロ級の増山香補(政経3=修徳)がベスト4、73キロ級の西園航太(法4=長崎日大)がベスト8と奮闘したが惜しくも…
勢いなく15位 序盤でシード争いから振り落とされる/全日本大学駅伝対校選手権
前回のリベンジとはならなかった。学生三大駅伝の一つとされる全日本大学駅伝。昨年度は、8位までに与えられるシード権を最終区間で逃し9位。その借りを返すべく挑んだが、順位変動の激しい上…

日大に64-74で敗戦 1部残留の雲行き怪しく/関東大学1部リーグ戦
勝たねばならない一戦だった。立ち上がりからシュート数こそ多いものの、なかなか点に結びつかない。後半、留学生選手との体格差をカバーできず細かいミスを連発。点差は徐々に広がり、日大に…

7―1で中大に完勝 単独首位キープ/関東大学リーグ戦
文句なしの勝利だ。今試合の相手は試合前の時点でリーグ3位の中大。第1ピリオド終了間際にFW徳田滉也(政経3=武修館)が先制点を挙げると、そこからゴールを量産。最終スコア7-1で快…