2年ぶりに春開幕 日大を下す/関東大学春季大会
飯沼組の戦いが幕を開けた。今季初戦となる日大戦で掲げたテーマは〝Keep Moving〟 。「運動量でも相手に勝つことを意識した」(スクラムハーフ飯沼蓮主将・営4=日川)。その言…

藤原渾身のヘディング弾 逆転で慶大を撃破/関東大学1部リーグ戦
引き分けに終わり開幕からの連勝が止まった国士大戦から中3日で迎えた第5節の相手は慶大。前半から主導権を握る中、迎えた後半。開始直後にカウンターから先制を許すも、すぐに立て直し2得…
法大初戦 勢いつかめず2-8で敗北/東京六大学春季リーグ戦
春季リーグもいよいよ折り返し。迎えた法大戦は先制点を獲得したものの、即座に勝ち越しを許してしまう。そのまま主導権を渡したまま、2-8と大きく点差を付けられ敗北した。 ◆…

春季トーナメント戦開幕直前特集 座談会
4月24日から開催されている関東女子バスケットボール選手権大会。昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となり2年ぶりの開催となる。明大の初戦まであと1日と迫った中、昨春大会が中止…

雪辱果たせず 国士大に引き分け連勝ストップ/関東大学1部リーグ戦
前節の劇的勝利を収めた筑波大戦を終えて、中2日で迎えた国士大戦。前半に得点してペースをつかむが、後半序盤に失点。その後も交互に得点し、2-2で引き分ける。昨年度の雪辱を果たせず、…

(女子部)接戦の末日体大に勝利 リーグ前半戦終了/関東大学春季1部リーグ戦
春季リーグが開幕した。ここまで初戦の早大には4―1で勝利、第2戦の法大には1―4で敗北という結果の明大。迎えた第3戦の相手は日体大。きっ抗した試合が続いたが、明大が粘りを見せ4―…

終了間際の逆転劇!筑波大を下し開幕連勝を3に伸ばす/関東大学1部リーグ戦
緊急事態宣言が発令され、急きょ会場非公開となり迎えた第3節は筑波大との一戦。前半にミスから失点するも、試合終了間際にまたしても2年生ツートップが躍動し2-1で逆転。開幕からの連勝…

好機で快音響かず 優勝に向けて痛い連敗/東京六大学春季リーグ戦
流れをつかむことができなかった。今春初先発の髙橋聖人投手(商4=小諸商)は、初回こそ2点を許すもその後はテンポの良い投球で慶大打線を抑え込む。しかし、打線は好機で4番・上田希由翔…

日体大に快勝! 新体制で王座へ/秩父宮杯関東大学選手権
王座奪還への旅路が始まった。関東大学選手権が開幕し、初戦は日体大と相対した。DF鍛冶優輝(政経3=武修館)が先制点を決めると、その後も着実に得点を重ねていく。続く第2、3ピリオド…

5―0で早大に快勝!/関東学生春季1部リーグ戦
終わってみれば5得点と文句なしの勝利だ。第1QにD F中嶌隆人(文3=伊吹)が幸先良い先制点を決める。その後も得点を重ね、5―0で早大に勝利を飾った。 前回の課題を克…

悔やまれるボーク 痛いミスで惜敗を喫する/東京六大学春季リーグ戦
緊急事態宣言前、最後の有観客試合は手痛い敗戦となった。初回に先制されるも植田理久都捕手(国際4=高松商)の本塁打などで3点を奪い、試合の主導権を握ることに成功する。しかし、6回裏…

高跳びと三段跳びで1位! 関カレへ弾みをつける/東京六大学対校大会
毎年春の恒例である六大学対校戦。昨年度は新型コロナウィルスの影響で開催されなかったが、今年は無観客で行われた。明大からも多くの選手がエントリー。総合順位で結果は出なかったものの、…

反撃届かず今季初の黒星/東京六大学春季リーグ戦
立大1回戦を大量得点で下して迎えた2回戦。序盤に守備の乱れなどで5点の先制を許す。6回以降はリリーフ陣が踏ん張り無失点。打撃陣も徐々に調子が乗り始め、明大ペースで試合が進んだ。し…

毎回安打で大量得点! 30年ぶりの快挙を成し遂げる/東京六大学春季リーグ戦
歴史に名を刻んだ。打線は初回から幸先良く先制すると、6回裏には山田陸人内野手(法3=桐光学園)の適時打などで6点を追加した。さらに8回裏には堀内祐我内野手(文2=愛工大名電)の2…

2桁得点で大勝! 開幕戦白星発進/関東学生春季1部リーグ戦
相手を圧倒する戦いぶりを見せた。春季リーグ開幕戦の相手は一橋大。序盤から相手陣地に攻め込み主導権を握る試合を展開した。F W加藤大椰(文4=今市)が3得点を挙げるなど、11―0で…