
会心の逆転劇で東海大に勝利/関東大学春季大会
見事な逆転勝利だった。前半は7―19とリードを許した形で折り返すも、後半は終了間際に連続で2トライを挙げ同点に追い付く。最後はコンバージョンゴールを決め最終スコア28―26。厳し…



勝利まであと一歩 桐蔭横浜大とドロー決着/関東大学1部リーグ戦
リーグ戦初黒星となった駒大戦から、メンバーを大きく入れ替えて挑んだ第8節・桐蔭横浜大戦。前半を同点で折り返し、迎えた後半。PKを獲得し、先制点を挙げた。しかし終了間際…

1500メートルで佐久間、1万メートルWで古賀が優勝!/日本学生個人選手権
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となった日本学生個人選手権(以下、学生個人)。男子1500メートルに出場した佐久間秀徳(商4=国学院久我山)、男子1万メートルWに出場した古…

徳安 ベスト8で連勝ストップ/関東学生トーナメント7日目
2年生ながら唯一女子シングルス準々決勝に進んだ徳安莉菜(文2=野田学園)。勝てばベスト4進出が決まる大事な試合。奮闘を見せるも一歩及ばず、ベスト8で関東学生トーナメント(以下、春…

岡庭がJ1・F C東京へ来季入団内定!
5月31日、DF岡庭愁人(政経4=FC東京U―18)のJ1・FC東京への来季加入内定が発表された。ユース時代を過ごした古巣への復帰が内定し、チームとしても待望の今季初のプロ入り内…

吉田明・岡垣組ベスト4入り逃す/関東学生トーナメント6日目
関東学生トーナメント6日目。優勝を狙う女子ダブルスでは、吉田明日香(政経4=四日市商)・岡垣穂香(国際3=岡山学芸館)組が出場。健闘むなしくベスト8と悔しさの残る結果に終わった。…

杉崎が3戦連発! 投打かみ合い早大を撃破/東京六大学春季フレッシュトーナメント
4番の一振りが勝利に直結した。初回に1点を先制し、迎えた3回表。杉崎成内野手(総合1=東海大菅生)が3試合連続となる2点本塁打を放つ。投げては岡田幹太投手(政経2=常総学院)が6…

サーブを武器に徳安がベスト8入り!/関東学生トーナメント5日目
関東学生トーナメント5日目。女子シングルス、ダブルスでそれぞれ1組ずつが勝ち上がり、準々決勝への進出を決めた。 ◆5・24〜6・7 関東学生トーナメント(大宮けんぽグラ…

無念のコールド負け 連覇逃す1敗/東京六大学春季フレッシュトーナメント
投手陣が精彩を欠いた。先発・蒔田稔投手(商2=九州学院)は2点リードで迎えた2回裏、姫木(法大)に本塁打を浴びる。さらに4回裏には下位打線に猛攻を浴び逆転を許した。何とか勢いを封…

3年生南條がベスト8 全国出場権をつかむ/関東学生選手権
コロナ禍で年度初となった今大会。南條蒼太(政経3=保善)がベスト8で全日本選手権の出場権をつかんだ。◆5・30 第49回関東学生選手権(帝京大学八王子キャンパス)▼男子個人組手南…

吉田明が単複でベスト16入り!/関東学生トーナメント4日目
関東学生トーナメント(以下、春関)4日目。吉田明日香(政経4=四日市商)が単複それぞれでベスト16入り。女子はシングルス2人、ダブルス2組が5日目に駒を進める形に。一方男子は4日…

大物ルーキーが躍動! 開幕戦を勝利で飾る/東京六大学春季フレッシュトーナメント
終盤のシーソーゲームを制した。明大は2点ビハインドで迎えた7回裏、代打・加藤巧也内野手(商1=大阪桐蔭)の適時二塁打が飛び出し1点差に詰め寄る。続く8回裏には4番・杉崎成内野手(…

リーグ戦連覇ならず 山梨学大に悔しい敗戦/関東学生春季1部リーグ戦
リーグ戦連覇、そして今季初タイトルの懸かった大一番。第2Q11分に獲得したPC(ペナルティーコーナー)を、FW大岡凌磨(政経2=今市)が決め、先制点を獲得。しかし第3Qに失点し、…