
前半のリード守れず 日体大に惜敗/関東大学2部リーグ戦
関東大学リーグ第5戦。明大は日体大と対戦し、前半でリードを奪うも終盤に逆転を許し、3―4で惜しくも敗れた。今季の通算成績は2勝3敗となり、4位でシーズンを終えた。 ◆5・10~7…

新シーズン開幕 FS住吉1位、江川2位、奥野4位/アクアカップ
7月6日に行われたアクアカップの女子FS(フリースケーティング)に、住吉りをん(商4=駒場学園)、江川マリア(政経4=香椎)、奥野友莉菜(商1=駒場学園)が出場した。住吉は昨季か…

東大に圧勝で好スタートを切る/関東学生ラクロスリーグ戦
多くのサポーターの声援に包まれながら、今年度も関東学生ラクロスリーグ戦が開幕した。初戦の相手は東大。息もつかせぬ猛攻で大量得点を挙げ、最終スコアは12―2と大差で勝利した。 ◆7…

立大に3ー0で勝利 紫紺魂見せつける/第66回明立定期戦
両校が誇りをかけて戦う明立定期戦。前半はスコアレスで折り返したものの、後半から入った田部・三品の活躍などで3得点し、定期戦3年ぶりの勝利を収めた。 伝統の一戦ということもあり、…

1部残留 目標の一桁順位は来年に
グループリーグ戦を全敗で終えた明大は3日目に順位決定戦と1部、2部入替戦に挑んだ。順位決定戦では、接戦を制し昨年度と同じ11位につくと勢いそのままに1部残留を決めた。 ◆5・26…

立大に僅差で優勝逃すも成長の手応え/明大対立大対校大会
7月6日、セントポールズ・フィールドにて行われた第46回明治大学対立教大学対校陸上競技会は、立教大学62点に対し明治大学61点と、最後まで手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 ◆7・…

フィギュアシーズン開幕! 江川が『アヴェ・マリア』披露/アクアカップ
7月5日にアクアカップSP(ショートプログラム)が行われた。シーズンの開幕を告げるこの日には、明大から周藤集(政経1=ID学園)、江川マリア(政経4=香椎)、奥野友莉菜(商1=駒…

ベスト4進出! 山梨学大に快勝を収める/第3回全日本大学新人戦
ベスト4を懸けて山梨学大との一戦に挑んだ。前半は一進一退の攻防が長く続くが、千保の得点をきっかけに試合の主導権を握ると7点リードで試合を折り返す。後半はディフェンスに磨きがかかり…

富士大を圧倒 100点ゲームで快勝/第3回全日本大学新人戦
ブロックリーグ初戦で昨年度王者の中大を下した明大は、第2戦で富士大と激突した。中大戦での反省を生かした明大は試合序盤から富士大を攻め立て、100得点、ダブルスコアで快勝した。 ◆…

女子は上山が準優勝! 男子も最高ベスト16で全日本へ挑む/関東学生選手権
関東学生選手権の2日目に男子3人、女子5人が出場し、上山伽音(営4=岡山商大)が準優勝に輝いた。そのほか7人も熱い戦いを披露し、ルーキー・石橋拓登(政経1=東福岡)がベスト16へ…

全日本での躍進誓う/関東地区大学選手権優勝祝賀会・全日本大学選手権壮行会
関東地区大学選手権(関東)で6年ぶりに優勝し、2年連続で全日本大学選手権(全日本)への出場権を手にした準硬式野球部。その栄誉をたたえ、全日本での飛躍を願う祝賀会と壮行会が開催され…

朝日大に敗れ5位で閉幕 巻き返しの秋へ/全日本大学総合選手権・団体の部
全日本大学総合選手権・団体の部(団体インカレ)の決勝トーナメント初戦では福岡大にストレート勝ち。続く2回戦の対戦相手は同じ関東学生1部リーグに所属している強敵・日大となった。1番…

吉田・本田ペアがタンデム・スプリントで準優勝 連覇逃すも表彰台は堅守/全日本学生選手権トラック
2日間にわたってトラック競技の全日本学生選手権が行われた。明大からは10人が出場し、男子タンデム・スプリントで吉田唯斗(政経4=学法石川)・本田音輝(営3=松山工)ペアが準優勝、…

新人インカレ初戦 最大19点差を逆転し前年度王者に勝利/第3回全日本大学新人戦
関東大会で数々の激戦を制し全日本大学新人戦(新人インカレ)初出場を決めた明大のブロックリーグ初戦の相手は、前回大会覇者・中大。前半、相手の完璧なディフェンスになす術なくターンオー…

+109キロ級・辻本が好調 重量級のさらなる補強目指す/東日本大学対抗選手権
1年の折り返しとなる今大会も、いよいよ最終日を迎える。ケガから着実に復帰への道を歩む新井陽生主将(政経4=尼崎工)に始まり、自己新記録をマークした畑上晃汰(営2=紀北農芸)、辻本…