第68回全日本学生選手権 試合後コメント

拳法 2023.11.30

関根晋一監督

――王座奪還となった心境はいかがですか。

 「うれしいの一言ですけど、本当に去年はうちが優勝校本命だったんですよ。どの大学も明大が優勝すると思っていたところで不甲斐ない結果になってしまって、悔しい思いをしてこの1年間を過ごしてきました。それなりに厳しい練習もしてきたので、今日はほんとに特別にうれしいです」

 

――野村主将はどんな存在でしたか。

 「チームを引っ張ってくれていました。やはりキャプテンシーって必要なんですけど、明治大学拳法部の主将は代々それを持っています。彼は、部員との会話も尊重しているキャプテンだなという印象を持っています。よく引っ張ってきてくれました」

 

野村龍星(文4=関西福祉科学大)

――王座奪還を達成されましたがいかがですか。

 「本当になんとも言えない気持ちというか、これで学生拳法がおしまいなんだなという少し悲しい気持ちと、この最高のメンバーでこの試合に挑めて優勝したっていう最高のうれしさが2つありました」

 

――野村選手のチームを前向きにするという強みを感じた1日でしたが、雰囲気づくりに関して意識されたことはありますか。

 「拳法っていうマイナー競技に、大学生活を週6かけて入ってきてくれた一般部員、そして明大の優勝してる姿に憧れて入ってきた僕たちスポーツ推薦の人たちが一致団結して府立で優勝やグランドスラムを目指して頑張ってるわけですけど、楽しい方がやっぱりいいなっていう、拳法面白くないなって思ってもらいたくなくて、笑って最後終わるためにも、一人一人に楽しめっていうことを言ってました。やっぱり勝たないと試合って楽しくないので、勝ってこそ楽しさっていうのがわかると思うので、最後にその楽しさを味わうためにも、一人一人が一日一日を努力し積み重ねてきました」

 

大川翔(法4=藤嶺学園藤沢

――優勝した今の心境はいかがですか。

 「最後勝てなくて悔しかったですけど、チームは勝ったんでうれしいです」

 

――前期は野村選手が離脱しており、試合ではチームをまとめる場面も多くありましたが、どのようなことを考えていましたか。

 「僕は結構厳しくやるというよりかは、体の使い方が上手くなる筋トレとかをしながら一人一人のメンタルとか見ながら仕切って、声をかけてました」

 

市川由奈(法4=関東学院)

――明大拳法部はどんな場所でしたか。

 「人生で一番成長できた場所でした。この22年間の中で、よくこの2年間っていう短いスパンでこんな成長できたなっていう風に思います」

 

――これから先も拳法を続けられますが、そのことについての意気込みをお願いします。

 「学生の時よりかは試合に出る機会も減ると思うんですけど、その分、一回一回の試合を大事に、自分の今後につながる試合をして、上を目指して頑張りたいと思います」

 

井上晴陽(法3=三井)

――雪辱を果たしましたが、今の心境はいかがですか。

 「素直にうれしいですね。去年ここで負けて、柊也(木村柊也・令4文卒)さんたちには本当に申し訳ないなっていう思いがずっとあったので、今年こそはっていう思いで1年間やってきました。野村先輩にもずっと可愛がってもらってたんでなんとしても絶対今回は優勝しようと思って、それで優勝できたのでもうほんと嬉しいです。」

 

――試合中、野村主将から体を叩いてもらったり、逆に叩いて鼓舞したりというシーンがありましたが、どのような気持ちでしたか。

 「野村先輩がいてくれること自体が心強いんですけど、ああやって野村先輩自身が動いてくれることも心強いですし、野村先輩がずっとチームのこと考えて、後輩にも常に声かけしたりしてたので、最後かっこいいとこ見せてくださいねっていう意味も込めて、野村先輩に頑張って来てくださいということで肩を叩きました。」

 

森川征那(文3=三井)

――率直なお気持ちを教えてください。

 「すごく気持ちいいです。やはり王座奪還というところなので。あと、今年2冠できたので、そこもよかったなっていう風に思います」

 

――来年の府立までに高めていきたいことは何かありますか。

 「やはり自分も大事なんですけど、周りのみんなも強くしないといけないので、しっかり周りを見る力というのをつけて成長させて、自分も一緒に成長していきたいと思います」

 

越智通友(営3=明大中野)

――決勝戦を振り返ってみていかがですか。

 「引き分けが1個あったんですけど、負けなしだったので、結果的には良かったなと思います。けど、まだ詰めが甘いところとかあるので、来年に向けてもっと頑張ります」

 

――初の府立で緊張はされましたか。

 「他の大会と違ってすごい緊張感があるなっていうことと、みんながその緊張感持ってやってるので、すごい盛り上げてくれて、結構戦いやすい大会だなって思いました」

 

土屋賢生(法2=関西福祉科学大)

――優勝した心境はいかがですか。

 「なんかごちゃごちゃですね。なんかその、大好きな、中学校からずっと仲良かった龍星くんが引退するのも、バイバイなるのも悲しいし、だけど優勝してうれしいし、自分負けてるし、もうぐちゃぐちゃです」

 

――野村選手はどのような存在ですか。

 「とてもお世話になっています。拳法も教えてもらったし、中学校の部活でポジションもずっと一緒で、中学校からずっと長い付き合いで、背中ずっと追いかけてきてました。バイバイするのは悲しいんですけど、憧れを超えられるように、僕もこれからあと残り2年間頑張っていきたいです」

 

山田健斗(文2=桜丘)

――今日の試合を振り返ってみていかがでしたか。

 「初っ端から僕たちが圧勝して勝って雰囲気が作れてたので、もう最後もいけるなって思いました」

 

――野村メイジとしてやってきた1年の振り返りをお願いします。

 「野村キャプテンは本当にいい人で、すごく仕切るのが上手いんですよ。なので僕たちもそれに向かって一緒にもう着いていってました。龍星くんと一緒に練習するともちろん強くなるし、やはり龍星くんの人柄があるからこそ、僕たちの士気ももっと上がってると思います。だから、本当に龍星くんがキャプテンでよかったなって心から思います」

 


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