共栄大下し圧巻の11連勝 今大会首位を貫く/関東大学女子2部リーグ戦Bブロック

バスケットボール(女子) 2023.10.23

 第11戦目の相手は共栄大。前半から明大がリードするもののその差はわずか一桁。しかし後半に入ると明大の勢いが一気に加速し、第3Q終了時点で20点以上得点を離した。続く第4Qでは若干の失速を見せたものの、89―65と24点差をつけて見事勝利。連勝記録を引き伸ばしてみせた。

 

◆8・26~10・29 関東大学女子2部リーグ戦Bブロック(各大学体育館他)

▼10・22 対共栄大戦(明学大白金キャンパス)

〇明大89{23-20、22-15、32-14、12-16}65共栄大

 

 スターターはPG沖咲月主将(文4=埼玉栄)、PG新林未悠(理工3=湯沢翔北)、SF神山南帆(文2=白鴎大足利)、PF山本涼菜(文3=浜松開誠館)、CF後藤葉の佳(理工2=鵠沼)。

 

 今試合は共栄大との対戦。第1Qから山本のミドルシュートや3Pシュートが光った。また、沖の積極的なドライブインも目立ち、明大は着実に得点を重ねる。その一方で相手も速攻などにより対抗。わずか3点差の接戦となった。続く第2Qも大きくは状況が変わらず一進一退の攻防に。そんな中、山本が本日2本目となる3Pシュートを決め、じわじわと点差を広げていく。さらに沖も3Pシュートを沈めると二桁まで差が広がり、45―35で前半を折り返した。

 

 続く第3Qは「自分たちのシュートが入るようになった」(山本)と、怒濤(どとう)の得点ラッシュとなった。まずは沖が3Pシュートを放ち得点。さらに力強いドライブインで相手のファウルを誘い、フリースローも獲得した。また、今試合は後藤の活躍も光る。相手のボールを奪ってからの速攻の場面では相手に体を当てながらゴールに向かい、フリースロー。また、身長差のある留学生相手にも動じず、少しでもスペースができると3Pシュートを放ち、見事2本連続で沈め会場を沸かせた。その他にも新林も2本連続で3Pシュートを沈めるなど相手を圧倒し、77―49と20点差以上をつけ、ついに最終Qへ。第4Qでは相手が明大に追いつかんと勢いを増し、明大に若干の失速が見られた。しかしここで負けるわけにはいかない明大。お互いファウルが重なり熱戦となるが、攻守ともに力を出し切った明大が見事勝利。最終スコア89―65と24点もの大差をつけて11連勝目を飾った。

 

 リーグ首位を独走する明大。それでも「出だしのディフェンスでもう少し得点を抑えたいというのと、疲れた時にこそ1本走り切れるようなチームになりたい」(山本)と課題も残る。次戦の相手は明学大。入替戦のためにもぜひとも勝利をつかみ取りたい。

 

[清水優芽]

 

試合後のコメント

山本

――試合を振り返ってみていかがでしたか。

 「第1Q、ディフェンスで15点以内に抑えるという目標で、それが達成できなかったんですけど、だんだん自分たちのシュートも入るようになって大差で勝つことができて良かったです」

 

――相手の共栄大についてはいかがでしたか。

 「留学生がいるといつもそこでゴール下をやられてしまったり、留学生によって外が空いてしまったりするんですけど、今日は結構両方抑えられていたのでそこは良かったかなと思います」

 

――次戦への意気込みをお願いします。

 「とりあえず1位というのは決まったんですけど、入替戦で勝つために次の試合も重要なので、最後まで気を抜かずに自分たちのプレーで頑張っていきたいと思います」


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