リーグ戦2日目 男女ともに法大に惜敗/関東大学秋季リーグ戦

バドミントン 2022.09.19

 秋季リーグ戦2戦目の相手は法大。男子は第1シングルスの百上拓海(政経3=埼玉栄)が劣勢から逆転での勝利。第2ダブルスでは1年生コンビの宮下怜(政経1=埼玉栄)・荻原聖也(政経1=ふたば未来学園)組が接戦を制した。女子は上杉杏(商4=埼玉栄)が実力を見せつけ、第1シングルスと第2ダブルスでチームに貢献。善戦するも、男女ともに2-3で敗れる惜しい結果となった。


◆9・17~19、9・24~25 関東大学秋季リーグ戦(日体大米本記念体育館)

▼男子

 百上〇2-0一井

 宮下1-2〇増本

 野口・岡田組0-2〇小川・佐野組

 宮下・荻原組〇2-1野田・中島組

 菊川0-2〇小川


▼女子

 上杉〇2-0森

 杉山1-2〇宮崎

 中村・本田組0-2〇海老原・宮組

 上杉・木村組〇2-0宮崎・高橋0-2〇内田


 前日と同様シングルスに出場した百上。「逆に吹っ切れて、いつも通りの自分が出せた」(百上)。1ゲーム目の序盤は劣勢だったが、連続得点で逆転。ジュースにもつれ込ませることなく、21-18でゲームを先取した。続く第2ゲーム。相手の鋭いスマッシュを体勢を崩しながらも返球すると、相手の打球はアウトとなった。最後は相手のショットがネットにかかり、ゲーム終了。ストレートで相手を下した。第2ダブルスに起用された1年生コンビの宮下・荻原組。1ゲーム目は最後に5連続得点を許してしまい11-21の大差で落とした。切り替えて臨みたい第2ゲーム。荻原が渾身のスマッシュを決めるなど、中盤に6連続で得点を重ねる。そのまま逆転を許さず2ゲーム目を獲得した。第3ゲームでは序盤に長いラリーを落とすと、流れを渡してしまう。そこから少しずつリードを巻き返し、最終的には21-18で勝利した。


 ルーキーの杉山凛(文1=西武台千葉)は第2シングルスに出場した。1-1で迎えた最終ゲーム。中盤で6点差をつけられる苦しい展開となる。踏ん張りを見せ4連続で得点を獲得するも、差を詰めることができず18-21で敗戦。もう少しのところで勝ちを譲った。「ラリーの勝負に持ち込めば絶対勝てると思っていた」(上杉)。第2ダブルスに出場した上杉杏(商4=埼玉栄)・木村早希(文4=青森山田)組は圧巻のプレーを見せた。最初から5連続得点を生むと、勢いそのままに21-10で相手を圧倒。続く第2ゲームでも実力を見せつけた。後ろに下がった相手に上杉がドロップショットを決め、ゲームカウントは11-5に。攻めの姿勢が相手のミスを誘い、着実に点差を広げていく。最後は木村がスマッシュを打ち込み、危なげなく勝利を収めた。


 結果は男女ともに2-3。良い場面もあったが、あと一歩のところで1勝を取り切れず敗戦した。次こそはチームで勝利をつかむ。


[上原朋子]


試合後のコメント

百上

――1部リーグで春までとの違いはありますか。

 「全然相手のレベルが違います。相手が強いので前日から本当に緊張していて。でもそれが試合だなという感じがするので、自分にとってはとても良い経験になっていると思います」


荻原

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「序盤は相手の思うようなプレーばかりで自分たちの持ち味を出せなかったのですが、途中からプレースタイルを変えて、自分たちが有利なようにゲームを進めることができました」


宮下

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「シングルスで負けたので、シングルスで負けた分ダブルスで取り返そうと思って頑張りました」


上杉

――意識したことはありますか。

「団体戦なので、やはりシングルス1に出ると次の流れも大事になってくるので、しっかり良い勝ち方をして次のダブルスに繋げられるように意識しました」


木村

――明日の意気込みをお願いします。

「明日は日本大学で2部から上がってきたばかりのチームなのですが、ずっと1部で戦っている意地を見せて、それぞれがそれぞれの場所で全力を尽くせれば5-0で勝てる相手でもあると思うので、オーダーからしっかり考えて全力で戦えれば良いと思います」


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