悪天候をものともせず 横国大に無失点で勝利/関東学生リーグ戦

ラクロス(男子) 2022.09.18

 ファイナル4進出を左右する対横国大戦。天候に恵まれない中、MF(ミディ)田部井明日翔(商4=明大明治)が3得点を挙げチームに貢献。横国大に1点も与えず、HUSKIESの強さを見せつけた。

 

◆8・14~10・16 第34回関東学生リーグ戦

▼9・18 対横国大戦(無観客試合のため、会場は非公開)

 ○明大4{1―0、2-0、1-0}0横国大

 

 序盤から流れをつかむHUSKIES。横国大のディフェンスに臆することなく、果敢にゴールを狙っていく。最初に動いたのは田部井。味方からのパスを受け取ると、その勢いのままに一直線にゴールへ。強烈な先制点を決めた。その後、横国大にボールを奪われる場面も見受けられたが、G(ゴーリー)伊藤駿(商4=明大中野八王子)の好セーブで得点を許さない。第2Q(クオーター)も終始、明大が流れを支配する。田部井が怒濤(どとう)の攻めでこの日2得点目を決めると、MF藤木智也(政経4=成蹊)もすかさず追加点を挙げる。横国大も負けまいと、こぼれ球をすくい上げ一気に明大の陣地へ。しかし屈強な守備陣が横国大にゴールを割らせなかった。

 

 リードを守り切りたい第3Q。雨脚が強まり足下がぬかるむ中、懸命にボールをつないでいく。横国大の一瞬のスキを突くと、田部井によるショットで追い打ちをかける。「4点目の田部井選手の得点は、完全に1対1の形を作って、他の選手はスペースを空けて対人で勝つと決めていました。スカウティング通りにできたので、良かったと思います」(藤木)。引き続き攻撃を仕掛けたいところだったが、天候の悪化により第4Qの途中で終了。試合が成立したため、第3Qまでのスコアで勝敗が決められた。

 

 「絶対に勝たなくてはいけない試合の中で、しっかりと4点差をつけて勝ち切れたことは、チームとしても非常に良かったと思います」(芳村弘俊・政経4=明大中野八王子)。ファイナル4進出には、次の武蔵大戦でも勝利が求められる。この勢いのままに勝利を収められるか、期待が膨らむ。

 

[石井遥]

 

試合後のコメント

藤木

――どのような練習をしてきましたか。

 「たくさん対策をしたというわけではありませんが、相手のディフェンスに特徴的なものがあったので、しっかり分析しました。どこがキーポイントになるのか、どこで点を取るのか、みんなで話し合いながら練習したという感じです」

 

――悪天候はプレーに影響が出ますか。

 「スティックの網の濡れ具合で影響が出るので、難しかったです」

 

芳村

――収穫はありましたか。

 「ディフェンスとして第3Qまで無失点でいけたというのは、勝つためには非常に重要なことなので、大きな収穫だと思います。オフェンスもしっかりポジションとって、狙うべきところは狙うというメリハリが付けられていたので、そこは非常に良かったと思います」

 

――次戦の意気込みをお願いします。

 「今年度は全国制覇を目標に1年間やってきていて、次の試合をしっかり勝てばファイナル4に向けて挑戦するチャンスを得ることができます。次も勝利して、全国制覇につなげたいと思います」


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