鈴木憲伸が自己記録、明大記録を更新し2位入賞!/関東学生対校選手権

競走 2022.05.21

 関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)2日目。男子三段跳びには鈴木憲伸(営4=明大中野八王子)が出場。自己記録、明大記録をともに更新し2位入賞を果たした。また1500メートル決勝では近藤亨(商4=愛知県私立愛知)が5位、馬場勇一郎(政経3=中京大中京)が7位でW入賞。そして5000メートル予選では出場した3選手全員が決勝進出を決めた。初日の勢いそのままに紫紺が躍動した1日となった。

 

5・19〜22  第101回関東学生対校選手権(国立競技場)

[2日目]

男子1500メートル決勝

 5位 近藤亨 3分46秒69 

 7位 馬場 3分47秒04 

 

男子400メートル決勝

 6位 野口 47秒08

 

男子4×100メートルR決勝

 7位 小林枚、木村稜、木村颯、松下  39秒83  

 

男子三段跳び決勝

 2位 鈴木憲 15m90

 

男子5000メートル予選

 1組 小澤 4位 13分58秒57

    富田 5位 13分58秒74

 2組 漆畑 11位 14分14秒56

 

 チームの追い風となる活躍を見せた。男子三段跳びに出場した鈴木憲。以前から助走を課題として挙げていたが、今までは意識し過ぎるあまりに動きが硬くなっていた。そのため今回は「あまり深く考えないでリラックスして臨んだ」。また短距離部門の主将として挑んだ今大会。ともに決勝進出を果たした同級生の小林枚也(法4=八王子)、野口航平(商4=洛南)からも刺激を受け、しっかりと結果を残してみせた。また試技の前には観客に手拍子を求める場面もあり「久しぶりに大きな手拍子を聞けて、自分の背中を押してくれた」。優勝を目指していただけに、悔しい2位となったが「やり切ったので後悔はない」。鈴木憲はさらなる明大記録の更新、そして16メートル超えの跳躍にも意欲を見せている。これからの活躍にも期待が高まるばかりだ。

 

 1500メートル決勝は前半からハイペースを刻む。近藤亨は好位置をキープし、迎えたラスト1周は熾烈(しれつ)なスパート合戦に。最後は1000分の9秒差で後続を振り切り5位入賞。しかし上位進出を狙っていただけに悔しさをにじませる。800メートル予選でこの悔しさを晴らすことができるか。また昨年度は予選敗退に終わった馬場は「自分の持っている力は出し切れた。今日は満足している」(馬場)。7位に入賞しチームに貢献する走りを見せた。

 

 400メートル決勝には野口が出場。6位入賞を果たすも「欲が出過ぎてしまった。落ち着いたレースができず、非常に悔しい」(野口)。4年生として「明大は長距離だけでなく短距離も戦える」という姿を後輩に見せてきた野口。4×400メートルRでも、後輩に背中を見せる走りが求められそうだ。そして予選では明大記録を更新した4×100メートルR。決勝の舞台では表彰台を目指して挑むも7位。しかし「全員が今できることをやった。まだまだ伸びしろもある」(小林枚)。見つかった修正点を改善し、今後さらに記録を伸ばすことができるのか注目だ。

 

 大会3日目も200メートル予選では木村颯太(法3=明星学園)と明大記録保持者の木村稜(政経3=乙訓)のW木村に注目だ。また1万メートルWには副将の濱西諒(文4=履正社)が出場予定。2日目終了時点で16校中7位につける明大は、さらなる上位進出を目指し競歩勢で大量得点を狙いたいところだ。決勝種目の多い大会4日目に向けて予選を勝ち抜くことができるか。明大勢のさらなる躍進に期待したい。

 

[萩原彩水]

 

※レース後のコメントは後日「明鏡紫水」にて掲載いたします。


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