試合後コメント(法大戦)/王座出場校決定トーナメント(男子)

硬式庭球 2021.10.17

 全日本大学対抗王座決定試合(以下、王座)の3位校を決める団体戦。今回は法大戦(男子)後のインタビューをお送りします。


上原真吾監督

――試合の振り返りをお願いします。

 「オーダーミスはありましたが、しっかりやり合って、法政が強い中5-4で勝ち切れたことは良かったです。また法政は4年生も多かった中で3年生以下が戦って勝ってくれました。真っ向勝負できたことが良かったです。『俺たちが次やるんだぞ』という気持ちが背中越しに伝わってきました。全員3年生がここで勝ち切るということを思っていたと思いますし、ベンチや審判をやってくれている後輩に見せられたと思います。今回は一歩踏み込んだ試合ができたと思います。今回法政とできて良かったです、接戦で勝ち切れたので希望を持たせる試合だったと思います。全員が全員いい試合を見られたのかなと思います。しっかりこれからも努力していきたいです」

 

――4年生は引退となります。

 「1年間というか2年間よく頑張ってくれました。耐えてくれました。コロナにもかからずに、寮生活で頑張りました。今年度1年生が合流してから前向きになって、締まってくれたので、彼らの努力なしでは今試合の勝利はなかったです。3回試合をできるというチャンスもなかったので感謝しています。来年度は応援で王座に連れて行けるように頑張りたいです」


(ベンチコーチの廣瀬と話す北岡(左))

 

北岡志之主将(法4=法政二)

――D1はずっと廣瀬大瑚(営4=桐光学園)選手がベンチコーチでした。

 「ずっと入ってもらいましたが、同期なので言いたいことを言えましたし、あっちも伝えてくれました。すごく気持ちとしてもやりやすくて言うことのない120点のベンチコーチでした」

 

――主将としての1年間はいかがでしたか。

 「コロナでいろいろあって、練習ができない時期や難しい時期もありましたが、だからこそ自分たちがテニスを練習できている環境に感謝をして練習に励むことができ、前よりも集中して密な時間を練習できたことが良かったと思います」

 

――後輩たちに向けて一言お願いします。

 「今回3位になって、王座というのは5年ほど行けていません。本当にそこを目指してもらいたくて、そういった意味で今年はいい結果を残せたと思います。4年生の背中を見せられたと思うので、自分たちが越えられなかった1、2位の壁を越えてほしいなと思います」


 (最後までエースとしてS1で戦い続けた田中)


田中瑛士(商4=東京学館新潟)

――最後の大会となりました。

 「途中から、応援ありでやってくれたので『応援してもらって幸せだなー』と思って、プレーとかではなくて、今までの思いが出てきてしまって、情緒がおかしくなってしまって(笑)。最後スコアは負けてしまいましたが、いい雰囲気でできたのではないかなと思います」

 

――代替わりとなりますが、後輩たちに対して思うことはありますか。

 「シングル3年生が3本取ってくれましたし、今回初めて出た横田(大夢・政経2=足利大付)とかもしっかり勝ってくれました。僕たちが抜けてもいい選手がいっぱいいますし、いい流れが来ていると思うので、頑張ってほしいですね。今まで下位争いというか、入替戦にかかるか、かからないかというところから3位まで上がれたので、もう一回、王座に向けて戦えるようなチームになるように頑張ってほしいです」


(副将としてチームを鼓舞し続けた森)

 


森大地(文4=東海大菅生)

――3位という結果はいかがでしたか。

 「1、2年生の時は5位、6位と入替戦にいく苦しい結果でした。王座に行くという目標は達成できませんでしたが、主将の北岡を中心に、同期で頑張って3位まで押し上げたことは頑張れたかなと思います」 

 

――副将としての1年間はいかがでしたか。

 「主将もやってみたいという気持ちもありましたが、主将はできませんでした。ずっと何をやろうか迷っていましたが、副将としてなるべく学年の壁をなくそうとしていました。たくさんの部員と関わって、仲良くなれたので、その分毎年のリーグ戦よりもいろいろな選手との思い出ができました。応援もみんな盛り上がっていたので、自分の立ち位置が少しは発揮できたのかなと思います」

 

――明大での4年間を振り返っていかがですか。

 「前半2年間は苦しい時期が多くて、リーグも勝てなくて、正直嫌だなと思うことはありました。ただ、こうして最後に勝ちを分かち合えて、3位という結果で終わり、とても充実した生活を送れました。スタッフの方をはじめとして、感謝の気持ちしかないです」


[金井遥香、田中佑太、渡辺悠志郎]


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