帝京大に敗れベスト16/関東大学選手権

空手 2019.10.27

 団体戦の関東王者を決める今大会。初戦は東京都市大に勝利を収めたが、続く帝京大に1―3で敗北。またしても高い壁を超えられなかった。


◆10・27 第62回関東大学選手権(東洋大総合スポーツセンター)

▼男子1部組手

明大――ベスト16


 力の差を痛感した。2回戦の相手は王者・帝京大。昨年も今大会で敗れた相手に、力試しの機会になった。1勝1敗と拮抗(きっこう)して迎えた中堅・田村。開始30秒で2本の上段突つきを決め、リードを奪う。しかし「前にいく気持ちで負けてしまった」。果敢に攻める相手に受け身の展開に。立て続けに得点を奪われ、2-5で逆転負け。続く渡辺湧(政経4=花咲徳栄)も敗北を喫し、1-3で敗退。「やっぱり力の差があった」(田村仁主将・法3=御殿場西)。悔しいベスト16敗退となった。


 次戦は全日本大学選手権が控える。4年生にとってはこれが集大成。昨年のベスト16を超え、見据えるは「優勝できるように」(田村)。同大会は11月10日(日)、愛知県・豊田市にあるスカイホール豊田で9時開始予定だ。


[浅野拓磨]


試合後のコメント

中村竜大コーチ

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「2回戦が帝京大ということで、一番のヤマ場だったんですけど全体的に相手に押されてしまいました。そこが残念です」


――帝京大は昨年も敗れた相手でした。

 「選手たちが自分の組手をできれば戦えると思ったんですけど、力を出し切れていなかったです。相手に流れを持っていかれてしまいました」


田村

ーー課題は何でしょうか。

 「攻め技ですね。ここぞというときに下がって相手の小技を対応してしまうので、来たものに対してしっかり前でやれるようにしたいです」


ーー全日本大学選手権に向けて意気込みをお願いします。

 「帝京大は全国でも王者というかベスト4には残る強豪校なので、そことやったというのを自信につなげて全日本で優勝できるように頑張ります」


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