中平・米澤要ペア悲願の優勝まであと一歩及ばず/全日本学生選手権

ソフトテニス 2019.08.10

 頂点へはあと少しだった。中平慎吾(農4=尽誠学園)・米澤要(営4=能登)ペアにとって泣いても笑っても最後となったダブルス決勝戦。対戦相手はおとといの団体戦で敗北を喫した長尾・松本ペア(早大)。意地を見せ勝ち切りたいところではあったが、結果は振るわず、準優勝という結果に終わった。

 

 

◆8・8~9 全日本大学対抗選手権(盛岡市立太田テニスコート他)

 

<男子>

中平・米澤要ペアーー準優勝

本倉・斉藤大ペアーーベスト8

北本・丸山ペアーーベスト16

根本・鈴木ペアーーベスト32

米澤優・齋藤龍ペアーー2回戦敗退

若林・山口ペア、金子・佐藤ペア、黒瀧・水崎ペア、明渡・野村ペアーー1回戦敗退

 

 雪辱を果たすことはできなかった。決勝の相手はおとといの団体戦でも戦った長尾・松本ペア。「ずっとやってきた相手。その中でどう駆け引きするかが重要だったと思う」(米澤要)。試合序盤にミスが続き2ゲーム連取され勢いを盛り返したい3ゲーム目。米澤要のキレのあるクロスボレーと中平の絶妙なフォローがさえ渡り1ゲームを盛り返す。しかしその後、長尾・松本ペアの安定したゲーム展開の中、自分たちの勢いを盛り返すことができずに敗戦。優勝というビックタイトルをつかむことはできなかった。

 

 中平・米澤要ペアにとって今大会の準優勝は過去最高成績となった。「ペアが米澤で良かったです。信頼してプレーもできていました」(中平)と信頼関係が、今までの勝ちにつながっていった。ダブルスとしてはもう試合のない二人ではあるが、明日にはシングルスが控えている。各々が思うことを胸に、最後の戦いへと挑む。

 

 

[内山嶺]

 

試合後のコメント

中平

ーー決勝前の心境はいかがだったでしょうか。

 「最後なので2人で楽しんでやろうというのは、ずっと話していましたね。決勝の前はずっとどう勝つかについて話し合っていました」

 

ーー決勝での敗因は何だと考えますか。

 「ミスが多く、相手よりも思い切りが足りなかったと思います。もう少し攻められたかなと思います」

 

米澤要

ーー決勝での敗因は何だと考えますか。

 「長尾・松本ペアとはずっとやってきました。手の内をお互い知っている中でどう駆け引きしていくかが重要だとは思っていました。そういう状況の中で、彼らの方が自分たちより基礎的な部分が徹底されていたと思います」

 

ーー準優勝という結果に思うことはありますか。

 「悔しい気持ちが一番強いです。でも2年、3年と結果が落ちていた中で、最後の4年生に今までで一番の結果が出せたと思いますし、楽しくもできたと思います」


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