全国大学対抗戦・全国大学女子対抗戦 事後インタビュー④

ゴルフ 2019.07.07

 本記事では、鈴木海斗主将(営4=拓大紅陵)、片岡徳幸(法4=帯広柏葉)、本間佑(商4=水城)の事後インタビューを掲載します。


鈴木主将

――試合を振り返っていかがですか。

 「試合の前に数日は北海道で練習を取って。うまくいけば本当に優勝が狙える実力はあると思うんですけど。毎回試合で実力以上の成績が発揮できないことが男子は多いですよね」

 

――男女でメンタル面の差はありましたか。

 「男女ともに監督からは団体戦とは思わずに個人戦と思って伸び伸びとやってきてというふうに言われていたんですけど、男子はどうしても周りのチームを気にすることが多かったのかなという気がしますね。周り(のメンバー)が良くなくて、自分がやらなくてはという思いが空回りしてるというのが見て取れるかなと思います」

 

――団体戦でありながら、個の戦いという意識はありますか。

 「個人戦はミスが全て自分に降りかかってくるのでいいのですが、団体戦は自分の一つのミスで大学の順位が一つも二つもずれてしまいます。思い返すとあの1打って大きいんだなって思うことがあるので、そう考えると団体戦の1打って個人戦よりも重みがあってプレッシャーになるので、そこは難しいところだと思いますね」

 

――主将として挑んだ初の全国大会でした。

 「自分個人の成績で言えば4年間で一番悪くて、本当に足を引っ張ってしまったなと。自分が良かったとしても3位以内は厳しかったと思いますが、少しでも上の順位にはいけたのかなと、悔しいですね。本当は主将として成績でチームを引っ張りたいのですが、難しかったです。余計に自分の場合は自分よりもチームっていう考えが大きくなって。周りに気を配り過ぎて精神的にきつくなったのかなと思います」

 

――今後の意気込みをお願いします。

 「これから期待も高まると思うので期待に応えなきゃという気持ちで今は逆にプレッシャーです。全国と言っても1位から下はかなりレベルがかけ離れているので。そこを目指すために、出てる個人の選手が1位になるつもりでやれればと思います」


 片岡

――ご自身のプレーはいかがでしたか。

 「アンダーで回るのを目標にしていたんですけど、前半アウトで一つもバーディーが取れず2オーバーになってしまいました。後半もイーブンまで戻したいと思っていたんですけど、なかなかショットが安定せず、バーディーチャンスにつけられなくて(トータル)3オーバーで終わりました。パターは調子がすごく良かったんですけど、ショットが安定しなかったです」

 

――女子が創部初の優勝を飾りました。

 「そこに立ち会えたのはうれしいですし、刺激をもらえました。また秋のシーズンが始まるので、優勝をして、同じような感情を味わいたいと思います」

 

――大学ゴルフは団体戦でありながら個人の力が重視されています。

 「監督からは団体戦も個人戦のように臨んでほしいと言われるんですけど、いざ当日になるとどうしてもチームのことを考えてしまいます。打ってしまうと、他の人に申し訳ないなという気持ちになるので。それはしょうがないなと思うんですけど、なるべく意識せずに、ラウンド中はプレーしようとは常に心掛けています」

 

――強化したい点はどこですか。

 「秋はマッチプレーでまた戦う形式が違うので、その分1打の重みというよりはバーディーを取らなければ他校の選手というかチームに勝てないです。(夏の)合宿中でもバーディー数を18ホール多く取れるように。あとは、ショットの技術の向上かなと思っています」

 

――今後の意気込みをお願いします。

 「信夫杯は行けて当然というOBの方たちや監督からのプレッシャーはあると思います。まあ関東大学秋季対抗戦では優勝を目指して、信夫杯に行けたら信夫杯でも今回6位だったので、それ以上の成績を残せるように頑張りたいなと思います」

 

 

本間

――試合を振り返っていかがですか

 「個人としては、2日間通して自分の目標であったアンダーパーで回るということが達成できたので、そこに関しては自分としては成長できたなと、すごくうれしいです。ただ初日がいつも自分の大学は良いスタートを切ることができなくて。アンダーパーが初日から出せなかったのも、自分の課題でもありチームとしての課題でもあったかなと思います」

 

――一番印象に残っているホールは。

 「初日は3番ホールです。前のホールでボギーを打ってしまって、そのままずるずるボギーが続いてしまうのかなと思ったんですけど、アプローチでチップインしてバーディーが取れたので、うまく初日は流れをつくれていけたかなと思います。2日目は、スタートホールが結構長いミドルホールで、結構ボギーを打つ人が多いんですけど、そのスタートホールでバーディーが取れたので、良いスコアにつなげられたと思います」

 

――次戦に向け課題は何ですか。

 「スタートダッシュを決めることがすごく大事だと思っています。アンダーを出せる力は前より付いていると思うので、その力を1人でも多く初日から出していくというのが、一番の課題かなと思います。個人としては、今回結構バーディー数が多く取れていたのですが、最優秀選手は2日間で11アンダーというスコアを出していて、自分は3アンダーと打数がすごく離れていて。やはりバーディーの数をもっと増やしていくことが大事なのかなと思っています」

 

――関東大学秋季対抗戦はマッチプレーとなります。

 「5日間で1日2ラウンドするので、かなり体力的にも精神的にも厳しい戦いになるとは思います。今までやってきた全てのことをぶつけて、最後良い形で終われたらなと思っています。信夫杯に行くことは、今の明大ゴルフ部では当たり前のように思っているので、そこに行くのが目標ではないです。今回の反省を生かし初日からいいスタートを切って、みんなで優勝を目指して頑張りたいと思います」

[ゴルフ部担当一同]


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