ルーキー躍動!総合5位も年度初めから好スタート/東京六大学対抗大会

競走 2019.04.07

 春を感じる暖かい気候の中で、トラックシーズンが幕を開けた。明大は女子100メートルHで藤森奈那(情コミ4=浜松市立)、男子5000メートルでは小袖英人(政経3=八戸学院光星)が優勝。また、大学デビュー戦となった紫紺ルーキーたちも躍動し、5月の関東インカレに向けて仕上がりの良さを感じさせた。

 

◆4・6 第52回六大学対校大会(慶大日吉陸上競技場)

▼明大――5位 58

 

▼男子100メートル

小林 5位 1088

富山 6位 1093

 

▼男子400メートル

橋元 7位 4880

 

▼男子800メートル

渡部 5位 1分5542

 

▼男子1500メートル

佐久間 4位 3分5305

岡田  7位 3分5599

 

▼男子3000メートルSC

富田 7位 9分1695

田村 13位 9分3878

 

▼男子5000メートル

小袖 1位 141625

村上 3位 143564

 

▼男子4×100メートルリレー

小林、平賀、富山、橋元 4位 4102

 

▼男子4×400メートルリレー

橋元、野口、渡邊、金子 4位 3分1339

 

▼男子400メートルH

金子 4位 5247

 

▼女子100メートルH

藤森 1位 1360

 

◆男子5000メートル オープンレース

1組 

小澤  3位 142090

櫛田  4位 142496

前田  5位 142653

鈴木  6位 142820

中島  10位 143347

加藤  18位 145018

佐々木 20位 145265

漆畑  24位 150182

坂井  29位 151191

三輪  30位 152558

手嶋  32位 155290

2組

金橋  3位 144800

三上  4位 145161

杉本  5位 145336

中嶋  6位 145512

中山  9位 150307

近藤  14位 151403

勝浦  16位 151796

岸   18位 151833

飯田  22位 152517

大西  23位 152763

黒髪  25位 153648

 

 「勝ちに行くと自分の中で決めていた」。3月の学生ハーフでチームトップに輝いた小袖は序盤から前方でレースを進め、残り1200メートル付近からロングスパート。競っていた岡原(法大)を大きく引き離してゴールした。「今年はチームの中心として戦う」(小袖)。上級生としての自覚と勝ち切ることに対する強い気持ちが結果に結びついた。

 

 堂々の紫紺デビューだ。オープンで5000mに出場した小澤大輝(政経1=韮山)は「櫛田(佳希・政経1=学校法人石川)に競り勝つことだけを考えた」と、櫛田とともに2位集団を引っ張りチームトップの3位に食い込んだ。全国高校駅伝を走った経験もある長身ルーキーが今年度の明大を沸かす存在となるか。また新入生の中で5000メートルの持ちタイムトップの櫛田も小澤に負けじと食らいつき、ラストこそ競り負けたものの4位と健闘。額面通りの強さを見せつけた。

 

 関東インカレまであと1カ月半。昨年度は阿部弘輝(政経4=学校法人石川)の表彰台がチームを救ったものの総合13位に終わった。2部落ちを回避するには長距離だけでなく、短距離や競歩の力も必要になってくる。全ての部門の力を集結させ、紫紺復活を果たす。

 

[川和健太郎]

 

試合後のコメント

小袖

ーー最近の練習状況は。

鴨川合宿で軽い故障があって少し走れない期間があったんですけど、スピード練習とかもできるようになって、状態は100%ではないんですけど、どんどん上がってきているという実感があります

 

ーー今季初戦の総括をお願いします。

トラックシーズンで良いスタートが切れたと思うので、次の日体大そして関東インカレに向けて、今年はチームの中心として戦っていきたいので、他大学の選手ともしっかり戦っていけるような準備をしていきたいと思います

 

小澤

ーーデビュー戦はいかがでしたか。

自分は櫛田を目標にしているので、櫛田に勝つことだけを考えて、最後(2位集団が)3人になった時はそういう気持ちで走っていました

 

ーー目標タイムは。

1410秒台を目標にしていたんですけど、自分の時計だと20秒で止まっていたので。目標達成にはならなかったですけど、良い走りはできました

 

櫛田

ーーレースを振り返って。

スタートダッシュで遅れてしまったんですけど、そこでしっかり前についていくことができたので良かったです。しかしラストの切り替えで小澤に負けてしまったので、一応ナンバーワンルーキーとしては悔しかったんですけど、次はまた小澤と一緒に強くなろうっていう課題ができたので、その点においては良かった大会だと思います

 

ーー今日のレースの位置づけは。

チームトップを狙っていたので、同じ1年の小澤に負けたっていうのはあったんですけど、この環境の中で走って目標にしていた(14)1桁を出せなかったっていうのは自分にとっては悔しかったです



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