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計7トライを許し慶応に敗戦 開幕連勝ならず/関東大学ジュニア選手権

ラグビー 2018.09.24

 勝機を見いだすことはできなかった。序盤から慶応に主導権を握られ、開始20分で19点のビハインドを負う。14―31で迎えた後半も攻守で後手に回り、点差を覆すことはできず。一度もリードを奪えないまま、最終スコア33ー45でノーサイドとなった。


◆9・23 関東大学ジュニア選手権(慶応日吉グラウンド)

▼対慶応戦

   明治33{14ー31、19ー14}45慶応○


 「最初でテンポを持って行かれた」(スクラムハーフ梅川太我・営2=石見智翠館)。前半3分、自陣深くでの相手ボールラインアウトから、フェーズを重ねられ先制トライを許す。続く8分、18分にも立て続けにトライを献上。前半だけで5トライを奪われ、14―31で折り返す。後半に入っても、自陣でプレーする苦しい時間が続き、最大26点のリードを奪われた。後半38分、39分に連続トライを挙げるも、反撃及ばず。12点差でノーサイド。「良いところはなかった」(田中澄憲監督)と指揮官もバッサリ切り捨てた。


 ディフェンスで苦戦を強いられた。「ファーストタックルで受けてしまった」(ナンバーエイト山本龍亮・情コミ2=桐蔭学園)。顕著だったのは前半18分。センターライン付近での相手ボールスクラムから大外に展開され、ゲインを許す。振り戻しでFWとBKの間をラインブレイクされ、最後はキックパスを受けた右ウイング中山和正(慶応)がグラウンディング。「アタックを止め切れなかった」(フルバック雲山弘貴・政経1=報徳学園)。試合を通してディフェンスのギャップを突かれるシーンが多く見られた。次戦の相手は昨年度ジュニア王者・帝京大。「今回の負けを生かす」(山本龍)。この1週間で課題を修正し、難敵に挑む。


[高智琉大朗]


試合後のコメント

右ロック舟橋諒将(文4=札幌山の手)

――今後の試合に向けての改善点は何ですか。

「今日は技術というか、アティテュードの部分で悪い部分が出てしまったので、そういうところから改善していきたいです」


山本龍

――試合の振り返りをお願いします。

「ディフェンスで受けてしまって、アタックでも受けているシーンが多かったので、そういうところで気持ちの差で負けてしまったと思います」


梅川

――チームとして心掛けていたことは何ですか。

 「一つ一つのプレーの精度を高くというのを掲げてやってきましたが、そこの精度のところでミスが起きてしまい、明治のラグビーができていませんでした」


雲山

――ディフェンスはいかがでしたか。

「慶応のシンプルに順目に展開するアタックに対して、明治は順目に回りきれず。外が余ってゲインされていたので、もっと自分が後ろからFWにコールして、外埋めができれば良かったと思います」


三好優作(文2=松山聖陵)

――自身のトライシーンの振り返りをお願いします。

  「後半から入った陸人(福田)が外にいて、僕も足が限界ですごくきつかったですが、絶対に取り切らないといけないトライだと思っていました。陸人に付いていって、最後に外に放ってくれることを信じて走り切りました」


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