1500メートルで佐久間、5000メートルで田中が優勝/明法定期戦

競走 2018.07.16

 前半シーズン最後の大会として行われた、伝統の明大対法大定期戦。男子1500メートルでは佐久間秀徳(商1=国学院久我山)が、男子5000メートルでは田中龍太(法4=鹿児島実)が優勝を飾った。しかし総合得点では62―102と法大に大敗を喫し、62年ぶりの王座奪還とはならなかった。


◆7・15 第68回法大対明大定期大会(法大多摩キャンパス)

▼対校100m決勝

 3位 米井  10秒68

 5位 里村  10秒91

 6位 石河  11秒51

▼対校400m決勝

 4位 田村  48秒73

 5位 中西  49秒10

 6位 橋元  49秒51

▼対校1500m決勝

 1位 佐久間 3分54秒35

 3位 中嶋  3分56秒09

 4位 岡田  3分56秒90

▼対校5000m決勝

 1位 田中  14分27秒96

 2位 村上  14分33秒09

 4位 佐々木 14分44秒85

▼対校400mH決勝

 2位 金子  51秒41

▼対校4×100mR決勝

 1位 明大  41秒37

▼対校砲丸投決勝

 4位 廣瀬  8m23

 5位 里村  7m15

 6位 中里  6m33

▼対校走幅跳決勝

 4位 橋元  6m46

 5位 廣瀬  6m45

▼対校

 1位 法大  102点

 2位 明大  62点


 期待のルーキーが躍動した。35度を超える猛暑の中行われた男子1500メートル。混戦状態のまま入ったラスト1周、佐久間は苦しい走りとなるも、接戦を制し優勝。「もっとスピードを磨きたい」と反省を口にするも、勝ち切る強さを見せつけた。


 復活の兆しが見えた。箱根路の経験がありながら今季は調子が上がらず、全日本大学駅伝予選会のメンバーからも外れていた田中。「勝つことだけを考えた」と臨んだ男子5000メートルでは、得意のラストスパートで後続を突き放しゴール。14分24秒74とまずまずのタイムでまとめ、秋の駅伝シーズンへと弾みをつけるレースになった。


 明大競走部、勝負の夏となる。今大会、OP5000メートルでは丸山幸輝(文1=佐久長聖)、手嶋杏丞(情コミ1=宮崎日大)らによる積極的なレース展開など、下級生の活躍が光った。一方上級生も「4年生がチームの軸になれるように」(田中)と田中をはじめとし、奮闘を見せた。9月の日本インカレ、11月の伊勢路そして1月の箱根路へと紫紺の襷をつなげるために。夏合宿で鍛えられる、更なる〝チーム力〟がカギを握る。


[仁科せい]


試合後のコメント

田中

――今日のレースを振り返っていかがですか。

 「ここのところずっとまともに走れてなかったので、今日久々にちゃんとしたレースができたかな、と思います」


――レース展開はいかがでしたか。

 「勝つことだけを考えて、自分の得意なレースをしたって感じです」


――ラスト2周は村上選手(純大・政経2=専大松戸)との競り合いでしたが。

 「僕を離したいんだろうなというのは薄々感じていて、ペースもちょっと上げていたので、ただ余裕があるようには見えなかったので、ラストまで持ち込めば勝てるかな、と考えて走りました」


――今後への意気込みをお聞かせください。

 「夏合宿はケガせずに走り込んで、秋になれば調子も上がって長い距離にも対応できると思うので、まずは夏合宿でいかに集中して練習をこなしていくかって感じですね」


佐久間

――レースを振り返っていかがですか。

 「まあ勝てて良かったんですけど、内容は良くなかったので、反省しなきゃいけないなと思います」


――暑かった中で、順位を守り切りました。

 「もともと自分が勝たなきゃいけないと思っていたので、安心しました(笑)」


――今後の目標をお願いします。

 「もっとスピードを磨いていきたいと思います」


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