
関西学大に0-2で敗戦 創部初優勝逃す/総理大臣杯全日本大学トーナメント
笛が鳴ると和泉竜司主将(政経4=市立船橋)はピッチに倒れ込んだ。髙橋諒(文4=国見)は泣きながら小谷光毅(政経4=ガンバ大阪ユース)に肩を抱かれ表彰式へ。全国2位の銀メダルにも選手の誰一人として笑顔はなかった。
思わぬ失点だった。後半34分、右サイドにいた池田(関西学大)のクロスがDFの足に当たり軌道が変わってしまうと、GK服部一輝(法3=札幌大谷)が止めることはできずに不運な形で失点。「ああいうことが起こるのもサッカー」(小出悠太・政経3=市立船橋)と選手たちは失点に気持ちは切り替えていた。直後の後半37分、髙橋の突破からのクロスに藤本佳希(文4=済美)が合わせゴールを脅かすなど、攻撃的な3-4-3に変更もありチームは追い上げムードをつくった。しかし後半41分にGK服部が少し前に出ていたことを見逃さず、相手FWによるボレーシュートがゴールネットを揺らし2失点目。10分足らずで2失点。最後まであきらめず攻め続けるも、ゴールは遠く試合終了のホイッスル。おととし流経大に逆転負けのあと一つで優勝を逃し、今年こそはと誓っていたタイトル。またしても決勝の舞台で届かなかった。試合後も「今は冷静な判断ができない」(小池)と選手は敗戦のショックを隠し切れなかった。
流れを自分たちのものにできなかった。「流経戦の入り方がすごく良かったので、それを思い出しながらやっていこうと話していた」(室屋成・政経3=青森山田)。序盤こそはプレーに硬さがあり、前線とボランチが連動し前からプレスしていく明大らしい試合を展開できなかった。しかし「前半の中頃と、後半の中頃とか入りは押し込んでいる時間帯もあった」(小谷)と押し込む時間帯もあった。だが得点にはつながらず。前線の選手は「DFと中盤の選手が耐えてくれて。点を取って楽にさせたかった」(藤本)と語れば、失点した守備では「ささいなことが試合を決める」(小池佑平・政経4=セレッソ大阪U18)。各ポジションの選手が勝利を呼び込む力がなかったことを痛感。試合全体を通して、要所で流れを関西学大に渡してしまった。流れをつかみ切れなかったことが試合を左右したことに「勝負の厳しさを教えられた」と栗田大輔監督。時の運をつかみ切れなかったことを悔やんだ。
[渡邊弘基]
試合後のコメント
栗田大輔監督
「(今大会を終えて)創部94年目になるが、決勝進出が一昨年に続いて2回目ということで、初優勝を狙ったが、結果は2位となって率直に悔しい気持ち。(ゲームに対する手応えは)立ち上がり20分くらいはやや動きが硬いのかなという印象はあったが、20分、25分過ぎたくらいからは本来の明治のスタイルというか、守備のリズムが出てきて攻撃につながっていった。非常によくやってくれたと思うし、相手を見ながらボールを動かしてゴールに迫っていったと思うが、決定機のところで点が生まれなかった中でああいう失点をしてしまったという展開だった。狙い通りのサッカーはできていた。非常にボールを動かしながら、相手のインサイドに入りながら、DFのギャップを突いてそこにクロスが入っていくような狙い通りのサッカーはできていたが、最後のところでチャンスをものにできないというところが勝負の分かれ目になった。(フォーバックに戻した狙いは)関西学院さんが非常にポゼッションをしてくるというのを分析していたので、東洋大学戦が非常にいい守備がはまっていたので、今日は4ー4ー2のシステムを採用した。(試合前には選手たちにどのような声を掛けられたか)もちろん2年前のVTRを見て、悔しい気持ちを忘れずに頂点を目指すということ。あとは特別に決勝戦だからといって入るよりも、我々のやるべきサッカーをしようと。昼間にいい準備をして、ミーティングをして試合に臨んだ。2年前も出場した選手がほとんどだし、選手はおのずから優勝に対する欲があったので、特別なことはしていない。(試合後は選手たちにどのような声を掛けられたか)大会を通じて選手は非常によくやってくれたし、各試合を通して成長している姿を見られたので、チームとしても個人としてもよくやったと。しかしこのままでは1位と2位との差があるということで、もう一回リーグ戦を含めてインカレに向けてやっていこうという話をした。選手たちは本当によくやってくれた。ただ勝てなかったということに対しては悔しい。立ち上がりやや硬くてうまくいかなかった。前線からのプレスも入らなかった。パスも不用意に入れさせてしまったけども、前半の20〜25分過ぎには落ち着いてきたので、そこからは段々とはよくなってきた。相手を見ながら緩急を使ったり、横幅を使っていろんな攻撃を仕掛けたが、関西学院さんが最終的にゴールを割らせないというところに対しては厳しかった。そこを崩しきれなかったのが、得点につながらなかった理由。当然、硬いゲームにはなると意識していた。お互いに固い守備で、チャンスがくればしっかり点を取り、守るべきところでは守ってと、そういう考えではいた。向こうに不運な形で失点したけど、そういうのがサッカーなので。そういう意味では勝負の厳しさを教えられたと痛感することができた。経験として次に生かしたい。勝負というのは時の運もあるので、そこでらいろんな流れができてくる。その時の流れをきちっとつかめるだけの、取り組みやチャンスを決めれる普段の厳しさをさらに追求していかないと2位のままだという風になってしまうのかなと。順位が準優勝なので、これは積み重ねでしかないのでやり続けるしかない。基本的に選手はよくやったし、成長しているのは事実なので、その足りないところをどうやってインカレ、リーグに追求していくかだと思う」
和泉
「正直、持たせるイメージはなくて、前からいくというイメージだった。前からいこうという中で、前の選手の足が重かった。そこで相手に起点をつくらせてしまった。守備としては、前線からのプレスが、ボランチとの連携も含めて、改善出来たら。試合中に選手で話していたし、コーチからも言われていたので、途中から徐々に良くなったけど、そういった部分では普段の明治ではなかった。攻撃というのもやり切らないと。シュートの本数も少なかったし、僕自身1本も打っていない。攻撃だったらシュートで終わるというのが、もっと怖い攻撃につながる。個人的にもコンディションがよくなくて、簡単にはたいてというイメージを持っていたけど、簡単にやりすぎたところもある。もう少し強引にシュートまでいく場面があったらと、パス出した時に感じる場面もあった。前の選手が多少強引でも、前にいく動きをすることが、重要だなと改めてこういう試合展開で感じた。決勝ということで、チームとして硬さもあった。でもそれが原因じゃなくて、自分たちの力不足が原因だと思う。力を付けたいと思う。4年生にとって総理大臣杯は最後だし、2年前に悔しい思いしている人が多い代でもあって、その借りを返したかったという気持ちは強かった。キャプテンとしてこのチームを勝たしたいという気持ちがあった。その中で、自分として何もできなかったという思いがあるので、まだまだ自分の力不足を感じた。ただ、下を向いている暇はないので。やっぱりこのチームは優勝しないといけないチームと自分たちでプレッシャーというのも課しているので、優勝できなかったというのをしっかりと受け止めて、インカレとかでまたこういう舞台に来て、勝ち切れるようなチームにしていきたいなと思う。メンバーだけじゃなくて、チーム全体としてしっかり前向きに捉えていかないといけない。そういった意味でも、4年生を中心に前向いていきたい。一つ一つチームとしても個人としても強くなれるように、前向きにいかないといけない。今回はプレー面で引っ張れなかったのが悔しいし、力不足を感じた。しっかりチームを引っ張らないといけないので。またこういう場に戻って語るようなチームにしたい。今はまだ整理がついていないし、どこが足りないのかは明確にわかってはいないので、皆と話し合うのもそうだし、試合を見るのもそうだし、何ができて何ができなかったのかしっかりチームとして共有したい。今回と同じことをするのは許されないので、この経験を生かすためにも把握して、できなかったことはできるようにしていくことでチームが成長していくと思う。本当に勝者と敗者はちょっとした部分で決まるものだと思うので、悔しいけどそこに一喜一憂せずに自分たちに足りないものを追い続けたい。やるべきことの質を高めて、やる
だけだと思うので下を向く必要はないかなと思う」 (流経大戦について)流経大戦みたいに苦しい試合は勝つことで成長につながるし、強くなれる。そういう経験というのは、簡単にできる経験じゃないし、そこで勝つのがチームとしてはプラスになる。ただ決勝という部分で勝てなかったのはチームとしても悔しいし、個人としても勝たせられなかったのは悔しい。この経験を生かして前を向いていくしかない。応援してくれている人もいる中で結果を出せず、責任も感じている。みんなの悔しい顔はもう見たくないので、最後はみんなで笑って終われるように」
小池
(守備はどうだったか)13番をどうマークするかというところで、3番の小出と話し合いながらできたが、1点失点してからいつも通りのサッカーができなくなった。(準優勝という結果は)もちろん悔しい。優勝を目標にやってきたから、この借りは俺らが卒業するまでに必ず返さなきゃいけない。そのためにお盆明けから頑張っていきたい。(敗因は)今は冷静な判断ができないけど、些細なことが試合を決めることを痛感させられた決勝戦だった」
小谷
「悔しいです。それだけです。内容的には、推してる時間帯もあったし、決め切れるところで決め切れていたらという部分がある。最後のペナルティエリアに進入していく質であったりが低かったのかなというのが正直な感想。いい時間帯に点が取れなかったのが、一つの敗因。前半の中頃と、後半の中頃とか入りは押し込んでいる時間帯もあったので。その中でシュートまでいけていなかったのが、よくなかった。常にタイトルというのは狙ってるし、突き詰めてきたことがまだまだ足りなかったのかなと。もう一回、一からじゃなくて積み上げてきたものをさらに質を高めてリーグ戦優勝だったりインカレ優勝に向けてまたチームの一丸となってやっていければいい」
差波
「準優勝で終わってしまって悔しいけれど、僕自身今大会チームに貢献するというところがあまりできていなくて、決勝こそという思いがあったけれど準優勝という結果で終わってしまって悔しい思いです。(今大会チームが成長したと感じる部分は)一戦一戦戦うたびにチームとしての自信というのはついたと思うし、何よりキーパーの服部が今大会は何回もチームを助けてくれたかなというのは、今大会終わって振り返ってみれば感じるところではある。(2年前と同じ準優勝という結果に終わったが)準優勝という結果は悔しいけれどすぐ切り替えて次リーグ戦あるので、リーグ戦で必ずこの悔しい気持ちをぶつけることができれば必ず優勝できるかなとは思う」
瀬川
「優勝できなきゃ、意味ないなという風に感じます。悔しいです。完敗したという感じですね。もっと守備を全員でやれたらよかった。点を取ろうという意識が強すぎたかなと全体で思う。相手のセンターバック2人に対して、いけなかった部分もある。FWに対して、声かけできなかった部分が一つの原因かなと。1番大事なのは、この悔しい気持ちをどうやって次につなげるかなので、とりあえずオフを挟んでリフレッシュして、とにかく残りの2つを取りたい。攻撃の精度と、もっともっと守備に対して厳しい練習をしていかないといけない」
髙橋
「前半から両チーム硬い試合になってチャンスを早い時間には作れなかったんですけれども、徐々に自分たちのサッカーをでき、後半に明日のああやって失点してしまって、失点の場面も崩された形じゃないんですけれどもああやって決まるのがサッカーだと思いますし、2点目に関してもあまり自分たちが決められたような失点ではないので、改めてサッカーの難しさというものを感じた試合でした。決勝でトーナメントなので、守備から入って失点をせず、そこから良い攻撃につなげるという普段通りのサッカーということで、正直あまり失点するという気はしなかったんでああいう形で失点してしまったっていうのが悔しいです。連戦ということでみんな疲れていたと思います。 決めるところで決められていれば結果は違っていたと思いますし、決定力っていうのは大会前からリーグ戦でも課題だったので、今大会でそれが明確になったっていうか、リーグ戦やインカレに向けて改善していかなくちゃ行けないと思います」
藤本
「悔しいけど、まだリーグ戦とインカレがあるので、今日の負けをしっかり受け止めて持って帰らないといけない。今日に関してはDFと中盤の選手が耐えてくれて、失点シーンもしょうがない不運な形。点を取って楽にさせたかったんですけど、試合終わって明治を応援してくれている人や応援団の人たちが悲しんでいるのを見て…悔しいですね。1点取られてからゴールに向かう姿勢が出始めて点が取れそうな雰囲気が出てきて、今さらだけど、それを最初からやっていれば。後半、諒(髙橋)が突破してクロスを上げたやつは、タイミングもあってて相手も振り切れていた。シュート打った瞬間も入ったと思ったけど、気付いたらキーパーに当たって、入らないんだと。だからこういうゲームになってしまった。ここまで来れたのは、感謝しかないし、楽な試合なんて一つもなかった。日本一を本気で目指して、やっぱりそう簡単じゃないというのがわかったし、もう一回自分たちを見つめ直したい。自分たちならできるって思うので」
小出
「トーナメントで戦ってきて決勝で優勝を勝ち取れないというところがまだまだだと思うので、そこの準優勝と優勝の差というのは本当に大きいと思うので、日頃からやっていかなくてはならないなと率直に感じている。(失点シーンは)事故的ということで片付けていいのかは分からないけれど、運が悪かったというようにしか今は思えていない。ああいうことが起こるのもサッカーだしそういうのも常に考えてやっていかなくてはならなかった中で、その次の2失点目というのは本当にいらなかったし、フォーメーションが変わったりしたけれどそこで崩れないでもう一度締め直してやらなくてはならなかったと感じている。(3―4―3に変わってからは)3―4―3にすることで攻撃的に点を奪いに行しかなかったので、攻撃と割り切ってプレーしていた中でその中の勢いで点をもぎ取ることができなかったというのが課題だったと思う。練習からパワープレーだったりというの想定して練習はしていたけれど、まだまだそこの意思疎通というのが足りなかったと思う。(2年前と比べてみて)悔しいきもちというのは一昨年よりも今の方が悔しいと思っていて、本当に優勝できるメンツだったし優勝しなきゃいけないと思っていたし、流経や今まで倒してきた敵チームの分までという思いもあったので本当に悔しいし申し訳ない気持ちもある」
服部
「悔しいの一言。決勝で2失点してしまうのが、まだまだ甘いのかなと感じた。前線も頑張ってくれていたし、守備も頑張っていた。1点目みたいな形も止めないと試合には勝てない。分かっていない時でも、止めれるようにならないと日本一というのは無理だし自分個人としてもプロにいくってなったら、いけないと思う。そういうのを詰めて、今後やっていきたいなと。チームとしては入りが良くなくて、流経大とか東洋大みたいに前線からうまくいけなかった。硬さもあった。後半に入って、前線からの守備もはまってきて、チャンスもあった。そういうところで決めきれなくて、失点して勝てないのが今のチームだと思う。前半から90分明治のサッカーをしていかないと、勝っていくことはできないのかなと。監督とかも楽しむという部分が関西学院大に比べて足りなかった。上手く入れなくて、関西学院のペースが長い時間の試合になって、それであっちに運がいったのかなと。個人としても、キーパーは孤独なポジションで、慣れてはいるけど、後半に2失点してしまったのは自分のせいでもあると思うので、0で抑えられるように日々努力していかないといけない。最後に監督からみんなの前で話があって、下を向く時間はないと。僕が試合終わったあとに泣いたり、下を向いていたりしたりする時間が長がったので特に言われたと思う。本当に下を向いている暇はなくて、ここがゴールじゃないんでもっと1年間を通してタイトルを取らなきゃいけない。3冠という目標を掲げていて、1個目は取れなかったけどリーグ戦やインカレがあるので、2冠を取れるように前を向いて、すぐ帰って練習したい」
室屋
「(今日の試合を振り返って)前半はみんな動きが硬かったが、後半になってからいつものような自分たちのサッカーができていた。その中で何度かチャンスがあった中でそれをものにできなかったことが大きかった。失点シーンも運が足りなかったのかなと思うし、こういう試合を勝つのは少しの運も必要なのかなと思う。それが僕たちには少し足りなくて、向こうには運があったのかなと。(勝敗を分けたポイントは)今日に関して言えば何回も言うように運が少し足りなかったと思う。それだけ。(リーグ、インカレに向けては)ここまでやってきたサッカーは間違いなかったし、決勝までいいサッカーができていた。このサッカーを続けていくということと、今日だったら無得点で終わってしまったので、そこを追及すること。もっともっと追及していけば、良くなるんじゃないかなと思う。(入り方は)流経戦の入り方がすごく良かったので、それを思い出しながらやっていこうと話していた。決勝戦で硬くなるのは想定していたので、後半が勝負になると思っていた。僕はDFの選手なので、とにかく失点をしないことを一番に考えていた。(今大会を通してチームの成長は感じられたか)東洋戦でサブの試合に出てなかった選手が出て、実力を発揮したし、チーム全体でハードワークする部分だったり、僕たちがやろうとしているサッカーっていうのを東洋、流経ではできていたので、すごく良かったと思う。ただ決勝で勝てなかったことには必ず理由があるので、そこを突き止めていかないといけないし、2年前に取れなかったタイトルを取りにいこうとチームで話していたのに、取れなかったことはすごく悔しい。チームとしても3冠という目標が達成できなかったことを簡単には受け止められない。でもまだまだ続くので、この先さらに良くなるようにチームとして成長していきたい」
柴戸
「相手のシュートが不運な形で失点してしまって、そこから1点取りに行こうということだったけれど相手の守りも堅くてなかなかうまく攻撃できず、ああいう2失点目をしてしまったということは今後の反省かなと思う。1点どっちが取れるかという試合になると思ったので先制点取れれば大分楽になったと思うけれど、ああいう失点の中でも声を掛け合って自分たちで点を取りに行こうということだった。ああいうところで2失点目をしてしまうと勝てないなと感じた。(2年前の決勝のビデオを見たということだが)僕はその時いなかったので分からないけれど、みんなその時の悔しい気持ちを持って戦っていたので自分も最後優勝に貢献できるようにというのはあったけれど、なかなかうまくいかなくてこれをどう次につなげられるかというのが本当に大事になると思う。ここで経験したことを次に生かせれば、この負けも意味があったのかなと思う。(途中で3―4―3にシステ変更したが)3―4―3と4―4―2は練習から併用してやっていたので、特に難しさなかったし、点を取られた後だったので攻撃に行こうということだったけれど、うまくはまらなかったり相手の堅い守備に守られたという感じだった。(腕のケガは)最後のプレーのところで相手と接触があって、でも問題ない。時間かけてという感じ。大きくはないのでリーグ戦は大丈夫。(今大会でチームの成長を感じたところは)守備のところで連携して押し出していくという部分では結構成長できた。あとは点を取るという部分ではもう少し最後の部分で正確性を欠いてしまったので、そういった部分を突き詰めていけば良い守備か良い攻撃というふうになると思うので、そこで今回良い部分と悪かった部分があるのでそこをうまく今後の練習でやっていけばこの経験は良い経験になるんだと思う」
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