
熱心な指導で市民との交流深める/調布市民交流テニス教室
明大西調布コートで調布市民交流テニス教室が開催された。
毎年2度、調布市民を招待して実施されるこの教室は7年前から始まり、今回で14回目。初宿調布副市長もあいさつに訪れ、参加者には部員が熱心にテニスを指導した。
新主将に就任した弓立祐生(政経3=新田)は「次回のテニス教室ではもっと多くの方に参加していただき、少しでも調布市民の方々に恩返しができたら」と述べた。
新主将に就任した弓立祐生(政経3=新田)は「次回のテニス教室ではもっと多くの方に参加していただき、少しでも調布市民の方々に恩返しができたら」と述べた。
コメント
弓立
「今回のテニス教室もたくさんの方々に参加していただきました。私たちが普段の練習ができているのは、調布市民の方々の協力もあってのことだとすごく思っています。また、少しでも多くの方にテニスの素晴らしさ、楽しさを知っていただきたいと思います。次回のテニス教室ではもっとたくさんの方に参加していただき、少しでも恩返しができたらなと思っています」
沼尻泰代(法3=茗渓学園)
「この活動は早朝の町内清掃をはじめ、学生が地域の方々に、日頃の感謝を込めて開催しているイベントです。私たち体育会硬式庭球部はたくさんの方々の支えあって成り立っていること、常日頃の感謝を忘れず、自分の可能性に向かって努力し成長することを心掛けております」
佐野真代(文2=津田学園)
「私たち明大テニス部を日頃から支え応援して下さっている地域住民の方々と今回のテニス教室を通じて交流することができました。選手一同、日頃の感謝の気持ちを込めて、楽しい時間を過ごすことができたと思います。毎年、年に2回ある行事なので、今後も地域住民の方々との交流を大切にしていきたいです」
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