
高麗大との親善試合をこなす/国際親善試合
高麗大との親善試合をこなす/国際親善試合
スターターは會田圭佑(法2=市立柏)、水口雅也(法4=福岡大大濠)、中東泰斗(文4=光泉)、伊澤実孝(政経3=愛知産大工)、皆川徹(営4=京北)。
前半に大量得点を許した。序盤からオールコートディフェンスでプレッシャーをかけられ、思うようなプレーが出来ない。高さと機動力がある高麗大の厳しいディフェンスによって、普段の試合ではなかなか見られないハンドリングエラーも目立った。中東の個人技や伊澤のインサイドプレーで点を稼ぐも、スクリーンをうまく使った確率の高い3Pシュートで得点を重ねられ、第2クォーター終了時には33-53の20点差をつけられてしまう。後半、スコア的には高麗大を上回ったが前半の点差を詰められずに90-77で試合終了となった。
中東が得点を量産した。第4クォーター、相手のファールを受けながらシュートを決めてバスケットカウントを奪う。アシストでもドライブでゴール下へ切り込んで皆川徹(営4=京北)との合わせのプレーで高麗大を翻弄(ほんろう)。逆転には至らなかったが試合を通して高いパフォーマンスを見せた。今回のゲームで中東は22得点を挙げ、攻撃の中心としてチームを支えた。
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