(5)ウエイト写真館 後編

東日本大学対抗選手権
 本大会ではスナッチ、ジャーク、総合順位ごとに得点が割り振られ、総合得点で順位が決定する。85kg級で髙原康幸主将(政経4=天草高校天草西)が2位入賞を果たした。スナッチでは124kg、ジャークでは157㎏を挙げ、チームに貢献した。

東日本学生個人選手権・東日本学生新人選手権(9・13~15)
 夏合宿を乗り越え挑んだ今大会。今年は2大会が同日に行われ、明大からも多くの選手出場した。4人の選手が1位を獲得。しかし満足のいく試技ができた選手は多くはなく、それぞれに課題が残った。

全日本新人選手権(10・26~27)
 インカレ前の最後の大会となる全日本新人選手権大会。明大からは11人が出場し、関西の強豪校の選手に負けじと、永原祐志(法1=熊本西)、吉川琢磨(政経2=明石南)、山本琢人(政経1=熊本西)が入賞を果たした。中でも77kg級では吉川が得意のスナッチで131kgを挙げ大会新記録を更新し見事1位に輝いた。