(2)ウエイト写真館 前編
全日本ジュニア選手権(3・8~10)
明大からは原亮太(法3=須磨友が丘)、小川翔太(政経2=能代工)、吉川琢磨(政経2=常翔学園)、西岡翔吾(政経2=洲本実)の4人が出場。中でも原が優勝、快挙を収めた。全体として好成績を収め、好発進。大会前まで続いた2部練習で全体の底上げを狙ったというが、それが功を奏した。また、明大入学が決定していた山本琢人(政経1=熊本西)も出場した。
明大からは原亮太(法3=須磨友が丘)、小川翔太(政経2=能代工)、吉川琢磨(政経2=常翔学園)、西岡翔吾(政経2=洲本実)の4人が出場。中でも原が優勝、快挙を収めた。全体として好成績を収め、好発進。大会前まで続いた2部練習で全体の底上げを狙ったというが、それが功を奏した。また、明大入学が決定していた山本琢人(政経1=熊本西)も出場した。
全日本学生選抜選手権(4・20~21)
今大会には昨年より1人多い6人が出場。原亮太(法3=須磨友が丘)、高原康幸主将(政経4=天草)、三原真吾(政経4=淡路)の3人が表彰台へのぼった。しかしいずれも3位。決して悪くない結果だが、選手の心の中には「納得できない気持ち」が残った。
全日本学生個人選手権(5・17~19)
長く続いたケガを乗り越え、三原が見事優勝を収めた。94㎏級から105㎏級に変わったが、他を寄せ付けない試技を見せ2位に7kgの差を付けた。出場した7人中、表彰台入りした選手は1人と、全体として結果は昨年には及ばなかった。しかし新記録を更新している選手も見られた。
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