専大に辛勝、新たな課題浮き彫りに/関東学生1部リーグ戦
明大は1Q最初のシリーズで、この日もランが光るRB#25小形亮介主将(営4=日大三)の活躍もあり次々とダウンを更新していく。最後はRB#1高橋誉明(2=埼玉栄)が相手ブロックをすり抜け幸先よく先制点を決めた。続く2QにはQB#15廣瀬勇基(商3=足立学園)からWR#7小谷田雅哉(=日大三)への20ヤードのパスが成功。小形がTDし、点差を広げる。3QにはFG(フィールドゴール)で追加点を奪うと、次の専大のシリーズの4thダウンで相手QBが後方へ投げたパスのキャッチミスにより敵陣4ヤードの好位置で攻撃権を得る。これをFB#99赤津裕之(文3=日大三)が中央へ突っ込みTD。見事ラッキーな形をものにした。すると点差が開いた4Qからはディフェンス陣を2本目に入れ替えた。しかし開始直後にロングTDパスをフリーで取られ、流れが専大に傾き始める。その後もTDを決められ「焦ってメンバーを1本目に戻した」(岩崎恭之監督)。これが奏功し、残り1秒でさらにFGの3点を追加して試合終了となった。
[関根里穂]
試合後のコメント
岩崎監督
「途中で(4Qの初め)メンバーを落として臨んだが、そこで1本目との意識の差が感じられた。チーム全体として戦っているという認識が甘いという気はする。全員が同じようにできないと来年以降も厳しくなる。専大もエースレシーバーが出れてなかったわりには潰されすぎ。これでDBも課題が見つかっただろうし、そこはこれから消化していかないといけない」
小形主将
「1本目は良かったが、2本目3本目になったときにディフェンスが崩れてしまった。オフェンスは良かったのですが、TDを取れなかったという点でそこの差を痛感した。要所でファールをしてしまってTD取れないこともあったので、関東学大戦までに直して臨みたい。どこが勝負どころなのかなどが分かってないかなと感じた。(1本目)オフェンスがテンポよくできていたがディフェンスがちょっとやられていた。でも途中でアジャストして止められていた。簡単なミスをなくして次に臨みたい」
TEAM | TIME | PLAY | PLAYER(S) | PAT | PLAYER(S) | G/NG | Score |
---|---|---|---|---|---|---|---|
明大 | 1Q6:04 | 8yds RUN | #1高橋 | K | #18橋本 | G | 7 |
明大 | 2Q5:05 | 22yds RUN | #25小形 | K | #18橋本 | G | 7 |
専大 | 2Q11:14 | 20yds FG | #47那須 | – | — | – | 3 |
明大 | 3Q7:49 | 34yds FG | #18橋本 | – | — | – | 3 |
明大 | 3Q10:36 | 2yds RUN | #99赤津 | K | #18橋本 | NG | 6 |
専大 | 4Q0:10 | 35yds PASS | #3大塚→#1梶川 | K | #47清水 | G | 7 |
専大 | 4Q7:22 | 2yds RUN | #9升川 | K | #47佐藤 | G | 7 |
明大 | 4Q12:00 | 37yds FG | #18橋本 | – | — | G | 3 |
明大 | 国士大 | ||
---|---|---|---|
タッチダウン | 3 | 2 | |
P.A.T. | (1点)回数-成功 | 3-2 | 2-2 |
(2点)回数-成功 | 0-0 | 0-0 | |
フィールドゴール | 回数-成功 | 2-2 | 1-1 |
セイフティ | 0 | 0 | |
1stダウン(ラン-パス-反則) | 14(9-5-0) | 14(4-9-1) | |
パス | 試投-成功-INT | 22-9-0 | 31-19-0 |
獲得ヤード | 87 | 205 | |
ラン | 回数-獲得ヤード | 39-202 | 26-16 |
攻撃 | 回数-獲得ヤード | 61-289 | 57-221 |
反則 | 回数-喪失ヤード | 3-35 | 6-32 |
ファンブル | 回数-喪失回数 | 0-0 | 2-0 |
3rd DOWN CONV. | 38% 5/13 | 8% 1/12 | |
4th DOWN CONV. | 33% 1/3 | 100% 4/4 | |
ボール所有時間 | 24:55 | 23:05 |
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